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問われているのは過去の戦争に対する日本の態度(Internet Zone::WordPressでBlog生活)
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/730.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 12 月 31 日 11:49:32: KbIx4LOvH6Ccw
 

問われているのは過去の戦争に対する日本の態度(Internet Zone::WordPressでBlog生活)
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2013/12/30140012/

今日の毎日新聞に、中国の程永華駐日大使が安倍首相の靖国参拝にかんして寄せた論文が載っている。

http://ratio.sakura.ne.jp/uploads/2013/12/mainichi20131230.jpg

「毎日新聞」2013年12月30日付


大使は、「中国は一貫して日本の軍国主義者と日本人民を区別し、戦犯と一般兵士を区別して考えている」「戦争の責任は一握りの軍国主義者が負うべきだ」として、「我々は一般市民が自らの親族を弔うことに異議はない」と述べるとともに、同時に「日本の指導者の参拝は侵略戦争の性格と責任に対する認識にかかわるもので、中国は絶対に受け入れることはできない」と指摘している。

さらに、靖国神社が、現在も「侵略戦争を躍起になって美化し、歪曲し、現在の国際世論とは全く相いれない間違った歴史観を宣揚している」と述べて、「日本の指導者がこうした場所で『英霊』を参拝し、侵略戦争を発動した当時の元凶に対し、『平和』『不戦』を言っても、被害国の人民は受け入れられないし、国際社会も信じないだろう」と指摘する。

こうして問題は、日本が過去の戦争にたいしてどういう態度を取るのか、侵略戦争だったという反省にたってのぞむのか、それとも「自衛のための戦争」「アジア解放のための正義の戦争」と美化するのか、その点についての日本政府の立場と認識にあることが分かりやすく丁寧に指摘されている。

「不戦の誓い」場所が違う――程永華・駐日中国大使が寄稿

[毎日新聞 2013/12/30朝刊]

 安倍晋三首相の靖国神社参拝について、中国の程永華駐日大使が毎日新聞に寄稿し、「不戦の誓い」をする場を間違えていると厳しく批判した。
      ◇
 日本を代表する政府の指導者が第二次世界大戦のA級戦犯も合祀されている靖国神社を参拝することは、日本政府の過去の戦争に対する認識と姿勢、戦後の中日関係の回復と発展の政治基盤、広範な被害国人民の感情にかかわるものであり、日本の進む方向にかかわるものである。これ自体が政治、外交問題だ。
 中国は一貫して日本の軍国主義者と日本人民を区別し、戦犯と一般兵士を区別して考えている。日本軍国主義が発動した戦争で中国人民は甚大な災難に遭い、日本人民もその害を深く受け、あの戦争の責任は一握りの軍国主義者が負うべきだと考えている。ポツダム宣言と極東軍事法廷の裁判を受け入れたことが日本の戦後の再生の前提であり、日本政府は約束を守り、侵略戦争の性格とA級戦犯の戦争責任問題に対する明確な責任ある姿勢をとるべきだ。我々は一般市民が自らの親族を弔うことに異議はないが、日本の指導者の参拝は侵略戦争の性格と責任に対する認識にかかわるもので、中国は絶対に受け入れることはできない。
 日本に自らの死生観、宗教観があるのはいいが、それを日本の指導者がA級戦犯を含むいわゆる「英霊」を参拝する理由にすることはできない。A級戦犯も死ねば、尊崇に値する「英霊」になるというのだろうか。生前の犯罪行為と戦争責任も帳消しになるのだろうか。人はみな最低限の善悪、是非の観念があり、これは宗教、文化とは関係がない。我々はドイツの政治家が自らの死生観、宗教観を理由に、ヒトラーをはじめとする戦争狂が死をもって罪をあがなったからと墓を建て、参拝したということを聞いたことがない。
 安倍首相は参拝後の談話で、過去への反省の上に立って「不戦の誓い」を堅持していく決意を新たにしたと述べた。しかし、靖国神社での「不戦の誓い」というのは場所を間違えており、世界の良識ある人に強い反感と疑念を抱かせた。靖国神社は戦前、日本軍国主義の対外侵略の精神的な支柱であり、現在もA級戦犯をまつっているだけでなく、侵略戦争を躍起になって美化し、歪曲し、現在の国際世論とは全く相いれない間違った歴史観を宣揚している。その中の「遊就館」は典型だ。日本の指導者がこうした場所で「英霊」を参拝し、侵略戦争を発動した当時の元凶に対し、「平和」「不戦」を言っても、被害国の人民は受け入れられないし、国際社会も信じないだろう。これは平和に対する冒とくと言わざるを得ない。
 また、安倍首相は中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりはないと強調し、敬意を持って友好関係を築いていきたいと願い、中国の指導者に直接説明する機会を得ることを希望した。だが、侵略戦争を美化する靖国神社を参拝したことで、国際社会と中国の民衆が見たものは当時の加害者に対する「敬意」と「尊崇」であり、想起したものは日本軍国主義が発動した侵略戦争によって中国人民とアジアの隣国にもたらされた甚大な災難だ。歴史をかがみとしなければ未来を志向できず、中日関係も正しい発展の方向を堅持することはできない。
 日本の指導者が靖国神社を参拝することは侵略戦争に対する日本政府の認識と中日関係の政治基盤、また日本とアジアの隣国、国際社会の関係の政治基盤にかかわるもので、日本の内政若しくは一個人の問題では決してない。我々は日本の為政者が問題の本質を認識したうえで、日本国内の平和勢力の声に一層耳を傾け、アジアの隣国と国際社会の正義の声を重視し、歴史の教訓を深くくみ取り、平和的発展を真に堅持し、隣国と真に平和共存することを希望する。


 

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コメント
 
01. 2013年12月31日 11:55:18 : SrmPqLSMME

犯罪行為をやったのは中国、今もやってるのが中国。

戦勝国によって犯罪者とされた、ゆわゆゆA級戦犯とされた人々は、国家国民の
為に血と涙を流した英雄である。

シナの毛沢東とか、人殺し連中とは、まったく違う。


02. 2013年12月31日 11:57:18 : 2D6PkBxKqI
日本人は軟弱でお上に逆らえないから、昭和天皇の指示通りに虐殺・強姦をやりまくっただけだろ

03. 2013年12月31日 12:08:15 : StvdndtYDg
02は変態君です。

04. 2013年12月31日 13:58:13 : ELx5cP1cDY
>>01 03

キミ達は補給物資も与えられず、死して俘虜の辱めを受けずと教えられ前線に放り出され、自分達はは背後にいて進撃命令を出し自分の責任を逃れた奴らやその同類に

また突撃命令を出されて前線に行くのか。信じられないほど人がいいのう。

下痢安倍に、懲役300年の石破、ナチスに学ぶ麻生の命令で。

阿呆かね。


05. 2013年12月31日 13:59:44 : HXWMUmvmuk
一般人は靖国参拝をしてもいいが日本国を代表している総理大臣はダメと言っているだけ。
そんなに目くじらを立てることか?

06. 2013年12月31日 15:16:13 : sl3Oo0EgYo

    >>程永華駐日大使 >ポツダム宣言と極東軍事法廷の裁判を受け入れたことが日本の戦後の再生の前提であり、日本政府は約束を守り、侵略戦争の性格とA級戦犯の戦争責任問題に対する明確な責任ある姿勢をとるべきだ。

    その通りだな。ポツダム宣言の一部をみてみよう。

    『日本を世界征服へと導いた勢力を除去する。無責任な軍国主義が世界から消されるまでは、平和と安全と正義の新秩序も現れ得ないから。
   
    一切の戦争犯罪人は処罰されること。民主主義的傾向の復活を強化し、これを妨げるあらゆる障碍は排除されるべきこと。言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されること。
   
    我々は全日本軍の無条件降伏を要求する。これ以外の選択肢は迅速且つ完全なる壊滅のみ。』

    日本は無条件降伏をして、ポツダム宣言すべてを受諾した。約束は守られなければならない。



07. 2013年12月31日 16:37:29 : SrmPqLSMME
靖国問題は内政問題である。
従って、支那や韓国がどうこう言う筋合いではない。

>ポツダム宣言を受け入れ・・・

ポツダム宣言には、日本軍の無条件降伏とは書かれているが、日本政府の無条件降伏とは書かれていない。

>極東軍事裁判を受け入れ。

サンフランシスコ講和条約第十一条は、日本政府は東京裁判の「判決」を受け入れ、独自の減刑、減免してはならないと定めているが、刑の執行後については何等の規定も設けていない。

昭和20年8月15日から昭和27年4月28日までの講和条約締結までの東京裁判刑死者は、戦死者と同等であり、講和条約締結後、当時の社会党を含む国会全会一致で、「遺族援護法」が改正され、旧敵国の軍事裁判で有罪とされた人は日本国内法では罪人と見なさないという判断基準が明確に示され、東京裁判刑死者遺族にも年金と弔慰金が支給されることになった。

日本政府の公文書には、東京裁判刑死者には「戦犯刑死、獄死」という名称は用いず、「法務死」と記載、靖国神社では「殉難死」と記される。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11118652001
ーーーーーーーーーー

ま、裁判とわそうゆうもんだ。判決の執行を受け入れれば良い。思想まで縛るものではない。たとえば、殺人犯として10年の牢屋入りが判決されたとしよう。犯人は10年牢屋に入れば、牢屋の中から、あるいは10年後シャバに出たあとでも、おらぁやってねぇ〜といくら叫んでも良い。


08. 2013年12月31日 16:42:18 : BDDFeQHT6I
戦争に負けて極東軍事裁判の結果も受け入れて再独立したんだから、60年経ったから昔の負け戦は無かったことにしようったって買った方が認める訳は無い。
サンフランシスコ講和条約を受け入れた結果が今の日本なんだと言う最低の認識が無ければ国際社会ではやって行けない、悔しかったら次は絶対勝つぞって国連で演説してみれば、国連から除名されるかもしれないがね。

09. 2013年12月31日 16:55:18 : 2D6PkBxKqI
国連(United Nations)というのは連合国という意味だよ

日本とドイツの敵が United Nations だったんだから、除名も糞もないだろ


10. 2013年12月31日 16:57:55 : Y2bkRRrsZQ
一つ問題提起をさせてください。

>「中国は一貫して日本の軍国主義者と日本人民を区別し、戦犯と一般兵士を区別して考えている」「戦争の責任は一握りの軍国主義者が負うべきだ」

この論に乗ってしまうと、悪いのは指導者で国民は悪くない、となってしまうわけです。
当然国民は自分は悪くないと考えているのだから罪悪感は薄まります。
まあ誰だって「お前は悪かった」と言い続けられるよりは「悪くない」と言われるほうが気分が良いでしょう。
当時の敗戦下のボロボロの国民には福音の如き救いだったと思います。
ここまでで異論があれば飛ばして次のコメントへどうぞ。

しかし罪の意識が減るということは加害者意識も減るということです。
当たり前ですよね。罪の意識=悪い事をしたという自覚ですから。
そしてそれは月日が流れいつの間にかゼロになりました。
ここまでで異論があれば飛ばして次のコメントへどうぞ。

何時ごろからか中韓が文句を付けてくるようになりました。
最初は頭を下げていましたがそのうちに疑問が沸いてきます。
何故こんな事を言われて責められるのか。納得できない。
そしてそれは反感から怒りに変わり現在へと至ります。
ここまでで異論があれば飛ばして次のコメントへどうぞ。

どうでしょうか?
パラドックスだと思いませんか?
国民が罪の意識を引き受けなかったばかりに現在の状態が引き起こされたと見ることは出来ませんか?
自分は悪くないと考えているのだから、真摯に中韓と向き合おうという気も起こらないのは当然ですよね。

結局はこういう中国やGHQの考えが間違っておりこのような皮肉な事態を引き起こしたのですが、あの戦争というものの総括がなされていないことが全ての原因だと思われます。
今からでも遅くはないから大東亜戦争の総括というものをすべきだと思います。
そしてそれは今さら現在の国民に罪の意識を植えつけようと意図するものではない事を記しておきます。


11. 2013年12月31日 17:01:24 : SrmPqLSMME
馬鹿かぃ

<60年経ったから昔の負け戦は無かったことにしよう>

だれがそんなことゆっとるじゃ?

負けたから東京裁判を受け入れその判決の執行を受け入れたわけだ。
判決の執行が終われば、思想信条の自由まで束縛されるいわれは全然なぃ。
裁判とはそうゆものだ。先に例示したように、犯人が10年牢屋に入れば、
いくらでも、おらぁやってねぇ〜と 叫ぶことができる、思想信条まで裁く
ものではない。


12. 2013年12月31日 17:08:47 : SrmPqLSMME
大東亜戦争の総括をせにゃイカンことは、そのとおりだろうね。

<・・・・国民が罪の意識を引き受けなかったばかりに・・・>

↑こーゆー言い方に、洗脳のなにがある。日本が悪かったとゆぅ。
罪の意識をせにゃイカンのは、日本じゃなくて、日本国民でもなくて、
中国こそ罪の意識を感じなあかん。
日本の平和姿勢を裏切り、盧溝橋や上海事変とか、日本を戦争に引きずり込んだ。
その罪は万死に値する。
まが、蒋介石や共産党を背後で支え、対日戦争に向かわせたソ連や米国も共犯
とするべきであろう。


13. 2013年12月31日 17:12:58 : sl3Oo0EgYo

    >>07. SrmPqLSMME >ポツダム宣言には、日本軍の無条件降伏とは書かれているが、日本政府の無条件降伏とは書かれていない。

    大日本帝国が無条件降伏したのだ。ごまかしは通用しない

    (ポツダム宣言十三)、吾等ハ日本国政府カ直ニ全日本国軍隊ノ無条件降伏ヲ宣言シ且右行動ニ於ケル同政府ノ誠意ニ付適当且充分ナル保障ヲ提供センコトヲ同政府ニ対シ要求ス右以外ノ日本国ノ選択ハ迅速且完全ナル壊滅アルノミトス
     http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j06.html

    しかし、あれは自衛の戦争だったの、日本だけが悪いのではないの、やれ自虐史観だのと、未練がましい態度を出したり引っ込めたりして、およそまともな人間としての一貫した潔さ(いさぎよさ)がないな。


     


14. 2013年12月31日 21:57:14 : x3RVIjO0u2
≫10

日本軍国主義が発動した「戦争の責任は一握りの軍国主義者が負うべきだ」。
↑ 100%その通りです。
中国の政治家が言うまでもなく、戦後の日本政府がそう説明していました。

戦前の日本は、今の北朝鮮のような権力者による独裁国家でした。
「大東亜戦争」は、それによって莫大な利権が手に入る連中がその権力者たちと一緒になって起こした侵略戦争だった、、、ということを戦後の日本政府は、次のように国民に説明しています。

「天皇は神様の子孫であるからというような神話をもととして、」
「旧憲法では、国の政治の最高権限は天皇がお持ちになっていた。そのため一部の軍人や重臣などが天皇の名をかりて、わがまま勝手にふるまい」
「いままでの日本は武力によって国家の運命をのばそうという誤った道にふみ迷っていた。殊に近年は政治の実権を握っていた者たちが、この目的を達するために国民生活を犠牲にして軍備を大きくし、ついに太平洋戦争のような無謀な闘いをいどんだ。その結果は、世界の平和と文化を破壊するのみであった。・・・日本は今後は『もう戦争はしない』と誓うばかりではたりない。進んで芸術や科学や平和産業などによって、文化国家として世界の一等国になるように努めなければならない。それが私たち国民の持つ大きな義務であり、心からの希望である。」
「軍閥が政治を行った時代には、『国家のために』とか『国民全体のために』とかいう名目によって、私たちは、一部の政治権力を握る人人のために、働かされたり、権利をふみにじられた」
↑は、終戦の翌々年1947年に日本政府が全世帯配布した小冊子「新しい憲法明るい生活」にある一文です。

「ドイツやイタリアでは政党をむりに一つにまとめてしまい、また日本でも、政党をやめてしまったことがありました。その結果どうなりましたか、国民の意見が自由にきかれなくなって、個人の権利がふみにじられ、とうとうおそろしい戦争をはじめるようになったではありませんか。」
↑も、1947年に日本の文部省が発行した全国の中学1年生用教科書「新しい憲法のはなし」です。

以上のように、「戦争の責任は一握りの軍国主義者が負うべきだ」という結論は日本政府の明確な見解です。終戦直後に「一億総懺悔」などと戦争責任を日本人全体に負わせようとした戦争犯罪人たちの姑息な政策が出ましたが、日本国憲法をつくる過程で日本政府はその間違った政策を否定しているのです。

だから今更、その戦争責任について日本人がとやかく言うようでは国際的にも信用されないことになり、恥ずかしいことなのです。
もう少し述べて見ましょう。

当時の日本は、北朝鮮と同じような独裁国家だった。
こんな投稿記事なんか書いていれば、非国民であり犯罪者として投獄された時代でした。そのくらいは、ここで「問題提起」をしている貴方でも学校で勉強したはずではないでしょうか?

・選挙権も女性は無く、大正時代の最後にようやく25才以上男子に選挙権が与えられました。
・しかし、「大日本帝国憲法」により、政党結社・言論出版の自由はない日本でした。
そして、アジア侵略戦争をする日本は
1938年に、「国民総動員法」で強制的に全国民を軍事態勢に組みこみました。
1940年には、「大政翼賛会」を成立させ、全政党を解散させ「国一政党」制にしました。
1941年に、真珠湾攻撃を始めると、翌々年にはそれまで20才からだった「赤紙」徴兵を19才に、1944年からは17才男子が戦地に殺人者として送り込まれました。そして、
1945年には、とうとう児童からの全国民を兵士「国民義勇隊」として、「戦時緊急措置法」で「本土決戦」を指示したのでした。
この日本の侵略戦争によって、大陸で2000万人以上、日本人300万人以上の命が犠牲になったそうです。

↑は簡単な事実経過ですが、誰に責任があるか一目です。
思想信条、言論、集会、報道、結社、政党、、、の自由がない独裁国家でした。
最後には、政党も無くなった日本。
25才以上の男子に選挙権は有ってもそんなもの何の価値もありません。
全女性と、兵士にされた17歳以上〜24才男子に選挙権はありませんでした。
参政権がない日本で誰かが政治をやった、他国侵略という戦争政策を、、、、誰だそいつらは、
「臣民」を支配し殺人者に仕立てた連中=「戦争の責任は一握りの軍国主義」勢力だ。

「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」(日本国憲法・前文)

以上です。
だから、この問題に関しては投稿で紹介されている中国大使の説明が正しく、日本国憲法をつくった当時の日本帝国議会とその政府も同様の見解を示しているのです。


15. 2013年12月31日 22:07:53 : 2D6PkBxKqI
戦争の責任は昭和天皇一人が負う

が正しい。

軍人でも昭和天皇に逆らったらすぐに殺されたんだから、他の人には責任はないよ。


16. 2013年12月31日 22:41:08 : uC8DKpjnU6
>>15
一応昭和天皇は満州事変のころから一貫して戦争不拡大の方針を表明していたが
ことあるごとに軍部が暴走して都度都度追認をさせられていたという風に言われてる
けれどあなたはそれは大嘘であると言いたいわけでしょうか?
えらく自信ありげですが天皇の方針に背いて処罰された内乱罪以外の例をズラズラ
並べられるのですか?

17. 2013年12月31日 23:16:17 : 2D6PkBxKqI
226事件は昭和天皇に逆らった軍人を殺す為の昭和天皇の陰謀だったのは有名だろ

昭和天皇は陰謀術数の達人だからね


18. 2013年12月31日 23:22:08 : 2D6PkBxKqI
阿南惟幾が「米内を斬れ」と言って自殺したのも昭和天皇の陰謀に嵌められたのさ

米内は昭和天皇の指示でアメリカと内通してたからね


19. 2014年1月01日 08:01:52 : Fs820IFiwU
程永華大使の一文は、国際的に普遍的に見ても正義と道理に適うものであるが日本国内の@「軍国主義や国家主義」体制復活支持派やA「ナチズムとフアシズム」への回帰路線支持派は受け入れないだろう。というのは、彼らは「@A』以前から「太平洋戦争は戦争の因を作つた、アメリカなど連合国側が悪い。日本にとり,自存、自衛の戦争だつた。アジア解放のための「聖戦」だつた』とか「日本軍による侵略や蛮行などは、大方は事実の極大化か、国内左翼の「自虐史観」による妄言だ。「皇国史観」こそ正しい」。とか「村山、河野らの「反省や謝罪」発言はは撤回し取り消すべきだ」とか。「戦犯は勝者による裁判の判決であり、受け入れられない」。などと主張してきた。安倍総理が極右化というより、第一次大戦後敗戦後のドイツの総選挙で勝つたナチス、ヒツトラーが「旧連合国への報復戦争」をめざした歴史的事実を考えると上記@Aの勢力が安倍総理の背中を強く押したのかも知れない。

20. 2014年1月01日 10:32:18 : wWTtX2dP9E
>>14さん
まさにその見解に乗った結果がこうなのでは?
国民が戦争責任を引き受ければ現在とは異なる状況になったのでは?
という意見を書いているのですがご理解いただけなかったようですね。
あの戦争は大多数の国民が望んだということをお忘れなく。
また、政府見解がどうとか書いていますがそれは本質ではありません。
都合のよいときだけ政府見解を持ち出すような真似はしないほうがいいですよ。

あなたを見ていると戦前は悪だという何とか史観と同じようです。
現在の価値観で過去を裁くことから抜け出せない人だと感じます。
他者を悪だと批判すれば御自分は善に位置できるから、さぞ心地よい気分でしょうね。
善悪は緯度で変わる、という言葉があります。
さらに、時代によって変わるということも追加すべきでしょう。

>>12さん
まあ書き方には異論があるかもしれません。
罪の意識=戦争責任と言い換えてくださって結構です。


21. 2014年1月01日 11:08:31 : WzX8nPCmYM
>>問われているのは過去の戦争に対する日本の態度>>


日本でウヨウヨしている日本人を沈静化しろということなんだろ。

外圧でやるべきだろうな。

世界中の人間は窮鼠をモグラ叩きするゲームを楽しむが良いだろ。

しかしその後は、日本の未顕真実の正義を世界が学ぶべきであろう。

Good luck !! Hahahahahahahahahahahabaka


22. 2014年1月01日 12:08:09 : sl3Oo0EgYo

    >>20. wWTtX2dP9E 
>国民が戦争責任を引き受ければ現在とは異なる状況になったのでは?
>あの戦争は大多数の国民が望んだということをお忘れなく。あの戦争は大多数の国民が望んだということをお忘れなく。

    戦前(昭和3年)の帝国議会選挙における有権者数の割合は約17%(約1200万人/約7000万人)で、もちろん女性参政権は無かった。
    http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/28_gikai/55_syugiin/01.html
    大多数の国民が戦争を望んだということは言えないな。

    次に戦争責任について考えてみよう。
    1941年の「米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書」の初めの部分は次のとおり。
 
    天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス 朕茲ニ米國及英國ニ対シテ戰ヲ宣ス 朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ 朕カ百僚有司ハ勵艶E務ヲ奉行シ 朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡シ 億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ(後略)
 
    この詔書によって国民が戦争に駆り立てられ、その結果国の内外に多くの死者がでたのは消すことも隠すことも出来ない事実だ。
 
    また、戦前の帝国憲法を見てみよう。

  第1条  大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
  第5条  天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ
  第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
  第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス

    つまり、天皇は唯一の統治者であり、立法権を持ち、国の全軍隊を統帥したうえで戦いを宣したのだ。その宣戦の詔書には、陸海将兵もその他の国民も国家の総力を挙げて戦えとある。これが国の内外に戦禍をもたらし多くの死者を出した戦争の最高責任者だということは間違いない。

    また、実際に作戦を計画・実行した当時の内閣や軍部の司令官らに戦争責任があることは言うまでもない。

    しかし、戦争責任を一般国民に引き受けさせようとすることはできないだろう。


      


23. 2014年1月01日 12:42:49 : FU17rUWNRA
もし、オウム後継団体が公然と
「オウムは何も悪くない! 裁判は全部インチキ! 公安警察のでっち上げ!」と喚いてたら
あなた、社会の一員として、まともなつきあいをしてやりますか? 
過去の犯罪行為と完全に訣別し、当たり障りの無いことしかしない、というのならまだしも、過去の犯罪を公然と否定あるいは正当化して、当時の指導者を公然と讃えて、被害者の人たちを罵倒中傷し続けてる、となれば、一体どうなる?

賃貸契約や銀行口座開設にだって、「反社会勢力の一員でない。加入しない。もし加入が判明した場合ただちに契約解除」の一文を承諾させられるでしょ。社会の敵が社会の一員ヅラしようなんて、図々しいにも程がある。


24. 2014年1月01日 13:28:35 : x3RVIjO0u2
≫20さん、14です

20.における貴方のコメント内容には具体性というものがありません。
今回は、貴方が「問題提起」したので、私はそれに具体的にコメントしたのです。
私コメント内容を評価するのであれば、貴方はそれを具体的にすべきです。
貴方はそうではなく、例証なしで、単に自分の気持ちを書いているだけです。
自分用の日記やメモであればそれで良いでしょうが、、、討論を求めたのは貴方ですから、貴方のコメントへの意見には貴方は具体的に応じなければなりません。そうすることが出来ないのであれば、「問題提起」など何の為にしたのでしょうか?

討論を続けるのであれば、次の貴方のコメントした根拠を具体的にして下さい。

@「あの戦争は大多数の国民が望んだ」  ←―そう貴方が述べる、その根拠を示して下さい。


A「政府見解がどうとか書いていますがそれは本質ではありません」 ←―では、貴方が問題にしている戦争責任の「本質」は何ですか示して下さい。

貴方が問題にしたその政府は、日本国憲法の内容を説明して、戦争責任の所在を明確に説明してあり、私はその通りで正しいと思って紹介したのです。
それは、14、コメントで紹介した――「太平洋戦争のような無謀な闘い」、「近年は政治の実権を握っていた者たちが、この目的を達するために国民生活を犠牲にして軍備を大きくし、ついに太平洋戦争のような無謀な闘いをいどんだ」。それは「一部の政治権力を握る人人」の責任であった。と明確です。
しかし貴方にとって、その政府見解(日本国憲法を説明した見解)が、戦争責任の「本質」について間違って述べていると云うのであれば、貴方は、日本国憲法の立場と異なる見解にあるということになります。
戦争を起こした責任は「政治の実権を握っていた者たち」「一部の政治権力を握る人人」にあった、、、←―それは間違いだ、という貴方の戦争責任の「本質」の所在を述べて下さい。

B「あなたを見ていると戦前は悪だという何とか史観と同じようです」 ←―と貴方は私のコメントを評していますが、14.コメントを見てお分かりのように私は戦前の事実経過と内容を具体的にして戦前日本は「独裁国家」だったと述べたのです。「戦前は悪だ」という貴方の様な抽象的なことは書いていません。私の紹介した事例に問題があるならそれを述べれば良いのですが貴方は何もしていません。そして、戦前の日本は「独裁国家」だった、という歴史認識は日本国憲法が明らかにしているように、戦後から今日まで国内外で公然とした当たり前のそれです。戦前の日本は今の北朝鮮と同じような独裁国家だったのです。
そうでないという貴方の、「時代によって変わる」その「史観」を述べて、戦争責任を明らかにしなければなりません。

論を求めるのであれば、具体的内容を提示しなければ、それは成り立たないのです。


25. 2014年1月01日 16:18:57 : 2D6PkBxKqI
>あの戦争は大多数の国民が望んだ

食っていけなくなったら兵隊になるしか道が無いからだろ

アメリカの貧民と同じさ


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