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(画像と本記事は、パロディストのマッド・アマノ氏。)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/12/post-291b.html
2013年12月31日 神州の泉
ところで、安倍政権は衆参ネジレ解消により、やりたい放題です。
首相の靖国参拝で例によって中国と韓国がいきり立っていますがこれは想定済みでしょう。米国が遺憾の意を表明していますが、これはポーズに過ぎないでしょう。
実は参拝を事前に承諾していたのは米国そのもののはず。その理由は日中が仲違いすることで漁夫の利を得たいと考えているから。
アジアの外交が平和裏に進行したのでは沖縄の米軍基地は不要となり日米安保そのものの根本的な見直しを迫られかねないからです。
辺野古にV字滑走路などは不要なばかりか沖縄の米軍基地そのものも今や無用の長物だ、と日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が今朝(29日)の朝のテレビ番組で話していた。
得票率はわずか20%に過ぎない安倍政権が我がもの顔で突っ走っています。
沖縄の仲井真知事がついに軍門に下った。つい先日、状況の際に体調を崩して緊急入院したのも勘ぐればある筋から一服盛られた可能性がなくもない。
そして、沖縄の米軍基地移転を承諾しなければ家族の命に差し障りがあることを覚悟せよ、といった恫喝を受けたかも知れない。いや、これは単なる邪推にすぎないものだから真に受けないでいただきたいのだが、、、。
辺野古移転を承諾した仲井真県知事への沖縄県民は怒りとなかば諦めが相半ばしているように見える。
「政府がかつてない誠意ある補償を約束した」ことに仲井真知事が理解を示したわけだが、沖縄県民の民意とはかけ離れていることは間違いない。
果たして「誠意ある補償」とは具体的には何か?
恐らく予想以上の金額なのだろう。
しかし、来年1月15日に行なわれる名護市町選は辺野古移転に反対する現職の稲嶺知事の圧勝に終わる可能性は大きい。ただし、安倍政権はアメリカ政府の後ろ盾で多額の選挙資金を投入するはず。
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http://www.mag2.com/m/0001598646.html
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