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「普通なら相手にされないのだが、自民党が総裁にしたから、民族の悲劇になってきた:兵頭正俊氏」
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2013/12/31 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
今年を振り返ると、選挙の判断ミスで、国民が戦争までもってゆかれる、そんな年だった。
政治をバカにしたツケが国民に返ってきたわけだ。
国民に政治をバカにさせ、諦めさせ、棄権させ、あるいは自民党に投票させる。
これがメディアに課せられた仕事である。
それが実を結んだ暗い1年だった。
安倍晋三を一言でいうと、幼稚な狂気である。
普通なら相手にされないのだが、自民党が総裁にしたから、民族の悲劇になってきた。
日本人は政治的民度が低いので、まだ気付いていないが、世界はこの男の危険性を見抜いている。
靖国参拝を批判したのは、米国・中国・韓国・ロシア・EU・台湾などだ。
もしヒットラーやナチスが祭られている墓地があって、そこにメルケルがお祈りにいったら、おバカ日本国民も仰天するだろう。
外国が安倍晋三の靖国参拝を見る目は、これと同じなのだ。
靖国にはA級戦犯が祭られている。
すると戦後世界秩序の否定、敗戦の否定に繋がるわけだ。
これを日本人は平気でやる。
安倍晋三の靖国参拝の世界的な余波が続いている。
米国務省は26日に「失望した」とのサキ報道官声明を発表。
27日に予定していた小野寺防衛相とヘーゲル国防長官の電話協議も延期された。
余計なことをやって国益を損ねる。
安倍はいかにも日本的政治家だ。
「幼稚な狂気」。
これはまだ続くよ。
安倍の靖国参拝に、ニューヨーク・タイムズが、日本が戦後の平和主義から離脱しようとしていると懸念。
また、外交的には米国にとって日本は、中国との緊張を高める「アジアの問題」になろうとしていると指摘。
「世界の問題」(米国)からいわれたらお終いだ。
幼稚な狂人を降ろさなければならない。
ニューヨークタイムスが、安倍晋三は中国との緊張を高める「アジアの問題」と。
これはやくざが、チンピラの高校生を捕まえて、「てめえら、かたぎの衆に迷惑をかけずに、ちゃんと勉強しな」と説教するさまを思い出させる。
どっちもどっちだよ。
てめえを知れ、というのだ。
自民党の石破茂が27日のテレビ朝日番組で、安倍晋三首相の靖国神社参拝に反発する中国や韓国に対し、首脳会談に応じるよう求める。
「日本を代表する安倍首相が『直接話をしたい』と言っており、聞く耳を持たないのはおかしい」と。
相手を殴ったら、もう殴らない、というのが先決。
傲慢だね。
安倍晋三の靖国参拝を受けて、韓国が日本提供の銃弾返却へ。
韓国内では、この銃弾提供が、安倍の「積極的平和主義」に利用されているとの批判が出ていた。
安倍は、支持率回復のためにバカな手を打ったものだ。
幼稚なために人のこころがわからない。
自分中心でやるしか術がないのである。
わたしたちが目指すべきは、戦争ではなく、平和である。
欧州において独仏和解が可能だったように、アジアにおいても日中和解は可能である。
平和こそが歴史ある両国の叡智である。
戦争は破滅しかもたらさない。
わたしたちは子供や孫の未来に責任がある。
戦争は、未来から住むべき祖国さえ奪ってしまう。
日本の野党は、結局、党利党略でしか選挙を考えない。
それもきわめて近視眼的な党利党略だ。
民主党が舛添要一に乗る可能性がある。
つまり脱原発候補は連合との関係で乗れないのだ。
もし舛添に乗れば、特定秘密保護法に反対した努力は全て吹き飛ぶ。
そして益々党勢は衰退する。
指導者間の対話が閉ざされた現在、日中戦争を防ぐには、民間の交流が非常に大事である。
その最大の障害になっているのが、日本のマスメディアである。
これが、とりわけ安倍晋三のような好戦的な首相のときに、「積極的平和主義(戦争主義、と読め)」のもとに国民を洗脳・誘導する。
日中和解を壊す。
日本維新の会の「近畿ブロック維新政治塾」への応募者が、たった105人。
当初見込みは300人。
昨年は全国から3000人を超える応募があった。
もう橋下徹は終わった。
もともと正直な男ではなく、正義感もなかった。
ひたむきを演じたが、化けの皮が剥がれたね。
慎太郎と組んで、すべて終わった。
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