http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/579.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ 安倍政権と沖縄県知事の努力で 危険と隣り合わせだった普天間基地移転が現実に 普天間住民も喜ぶ
>沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題を巡り、同県の仲井真弘多ひろかず知事は27日、那覇市内の知事公舎で記者会見し、移設先となる同県名護市辺野古の沿岸部の埋め立てを承認したと正式に表明した。
素晴らしいことです。
普天間基地のすぐ近くには住宅地、学校などがあり、その危険性が指摘されてきました。
鳩山―小沢政権による「最低でも県外」という詐欺公約に沖縄県民は騙され、危険な普天間基地の移転は凍結状態となりました。
鳩山の「腹案がある」というの真っ赤なウソ。
結局まともな代替案もなく、沖縄県民もその他の日本人も、鳩山―小沢政権に騙されただけに終わりました。
それが安倍政権と沖縄県知事を始めとした沖縄県の努力によって、普天間基地移転が大きく進むことになったのです。
昨日のNHKニュースでも、喜ぶ普天間住民の声が紹介されていました。
■「内閣の沖縄に対する思いが、かつてのどの内閣にも増して強いと感じた」と沖縄県知事は安倍政権を高評価
>安倍政権が示した米軍基地負担の軽減策に関しては「普天間飛行場の危険性除去は最大の課題。首相の強いリーダーシップにより、5年以内の運用停止の道筋が見えつつある」などと評価した。政府が示した沖縄振興策に関しても「内閣の沖縄に対する思いが、かつてのどの内閣にも増して強いと感じた」と語った。
上記の通り沖縄県知事は、安倍政権が示した米軍基地負担の軽減策についても、沖縄振興策に関しても極めて高い評価をしています。
「内閣の沖縄に対する思いが、かつてのどの内閣にも増して強いと感じた」に至っては、沖縄県は安倍政権を大絶賛状態ですね。
■ 沖縄と安倍政権の連携が強まる 米国にとっても素晴らしいクリスマス・プレゼント 移転先の辺野古も多くの住民が賛成
以上の通り、沖縄県と安倍政権の信頼関係が強まったのは極めて好ましいことです。
移転先の辺野古でも、反対派はほとんどが「よその人」であることが明らかになっています。(下記参照)
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/763.html
米国も普天間移転を半ばあきらめていた感がありましたが、これで大きく進むことになり、米国にとっても願ってもないクリスマス・プレゼントとなったわけです。
[記事本文]
沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題を巡り、同県の仲井真弘多ひろかず知事は27日、那覇市内の知事公舎で記者会見し、移設先となる同県名護市辺野古の沿岸部の埋め立てを承認したと正式に表明した。
これにより、1996年に日米両政府が返還に合意して以来、17年にわたり懸案となってきた同飛行場の移設問題は、辺野古移設の実現に向けて節目を迎えた。
仲井真氏は記者会見で、移設を容認する理由について「現段階で取り得ると考えられる環境保全措置などが講じられており、(公有水面埋立法の)基準に適合していると判断し、承認することとした」と語った。
安倍政権が示した米軍基地負担の軽減策に関しては「普天間飛行場の危険性除去は最大の課題。首相の強いリーダーシップにより、5年以内の運用停止の道筋が見えつつある」などと評価した。政府が示した沖縄振興策に関しても「内閣の沖縄に対する思いが、かつてのどの内閣にも増して強いと感じた」と語った。
ただ、仲井真氏はこれまでの県外移設の方針を堅持する考えも示した。辺野古移設を実現する際には、「暫定的でも考え得る県外移設案を全て検討し、5年以内の(普天間の)運用停止を図る必要がある」とも述べた。
(2013年12月27日23時54分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131227-OYT1T00967.htm
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