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「辺野古」承認で最終調整 仲井真知事、27日に表明2013年12月25日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217130-storytopic-3.html
沖縄県の仲井真弘多知事は25日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設へ向け、政府が申請した名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認する方向で最終調整に入った。27日に判断を表明する。関係者が明らかにした。
仲井真氏は25日午後、安倍晋三首相と官邸で会談。首相は基地負担の軽減策や、沖縄振興予算を2021年度まで毎年度3千億円台を確保する方針を説明し、埋め立てを承認するよう要請。仲井真氏は首相の説明を持ち帰り、調整を急ぐ構えだ。
仲井真氏は17日の沖縄政策協議会で(1)普天間飛行場の5年以内の運用停止(2)米軍牧港補給地区(同県浦添市)の7年以内の全面返還(3)米軍基地の運用を定めた日米地位協定の改定―などを要求した。首相は政府内での検討結果を踏まえ、基地負担軽減に最大限努力する考えを示すとみられる。
(共同通信)
中国との戦争に巻き込まれて自分が殺されるかもしれないということが、沖縄県民のみならず、本土人も想像できないんですね。ここで発言している私も、これを見ているあなたも突然ミサイルが降ってきて殺されてしまうかもしれません。決死の覚悟で100万の有志が民主主義を守るために団結して戦えれば、自民党や官僚を倒せる気もしますけどね(抵抗権の行使)。
エマニュエル・トッドが「自由貿易は、民主主義を滅ぼす」で語っているように、政治を変えるにはまだ「苦しみが十分ではない」のでしょうね。
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