http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/419.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ ウソだらけの韓国政府の説明
> 井川1佐は、陸自が23日に国連を通じて小銃弾1万発を韓国隊に提供した際、韓国隊の隊長から「周りは敵(の反政府勢力)だらけで弾薬が不足している」などと切迫した要請があったことを明らかにした。
>井川1佐などによると、日本時間の22日未明、ジョングレイ州のボルで活動する韓国隊の隊長から、「ボルの活動拠点内には1万5000人の避難民がいる。敵については北から増援も確認。1万発の小銃弾を貸してほしい」と電話で要請があった。日本側が小銃弾を引き渡したところ、23日夜、韓国隊から「ボルの宿営地と避難民を守るために使う。本当にありがとうございました」と連絡があったという。
以上のように、国連以外にも韓国部隊からも直接、弾丸が不足しており切迫した状況なので貸してほしいとの要請があったことが明らかになりました。
ところが韓国政府の説明は、弾丸は不足しいない、弾丸を要請したのは国連に対してであって日本にはしていないとウソにまみれたものでした。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131224/kor13122422040004-n1.htm
■ 弾丸供与は人道上必要な処置 ‥ 小川和久(静岡県立大学特任教授)
25日朝のテレ朝のモーニングバードで、軍事専門家である小川和久(静岡県立大学特任教授)は、今回の弾丸供与は人道上必要な処置だったと明言しました。
現地では自衛隊も韓国軍も一体となってPKO活動をしており、韓国軍の弾丸が不足すれば、PKOで守っている1万人の避難民、自衛隊員、韓国軍が殺害される可能性が高くなる。
その場合、弾丸を供与しなかった日本は世界中から非難されることになる。
小川和久(静岡県立大学特任教授)はこう説明しています。
すなわち、今回の弾丸供与は緊急性、人道性から見て、当然の処置であると言えるわけです。
以上のように日本政府は適切な対応をしたわけですが、片や韓国政府は上記の通りウソにまみれた説明をしています。
ウソにまみれた韓国と信頼関係を結ぶことは難しいと言えるでしょう。
政府は今回の説明の中で自衛隊隊長の発言ビデオを公開しましたが、これによって韓国政府のウソが明らかになりました。
これに限らず、慰安婦の件、竹島の件でも韓国政府のウソを暴いていく必要がありますね。
[記事本文]
小野寺防衛相は24日、紛争が拡大している南スーダンで活動する陸上自衛隊を指揮する井川賢一1佐とテレビ電話で会談した。
井川1佐は、陸自が23日に国連を通じて小銃弾1万発を韓国隊に提供した際、韓国隊の隊長から「周りは敵(の反政府勢力)だらけで弾薬が不足している」などと切迫した要請があったことを明らかにした。
韓国国防省の報道官は24日の記者会見で、派遣部隊の予備弾薬が不足したわけではなく、あくまで緊急事態に備えた措置だと主張。日韓の主張の違いが浮き彫りになっている。
井川1佐などによると、日本時間の22日未明、ジョングレイ州のボルで活動する韓国隊の隊長から、「ボルの活動拠点内には1万5000人の避難民がいる。敵については北から増援も確認。1万発の小銃弾を貸してほしい」と電話で要請があった。日本側が小銃弾を引き渡したところ、23日夜、韓国隊から「ボルの宿営地と避難民を守るために使う。本当にありがとうございました」と連絡があったという。
(2013年12月25日09時54分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131224-OYT1T01234.htm
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