http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/408.html
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同じ志を持っている人が、攻撃しあってはいけないと説教たれた、森ゆうこ先生が、志岐武彦さんを名誉毀損で告訴、ブラックジョークが利きすぎて笑えない。その1
森ゆうこさんは、国民の生活の党の要職にある方である。
単なる一人の裁判問題でことは、すまない。
問題点を3つあげる。
1、国民の生活の党と支持者の信用問題。
2、最高裁の不正を正せないという日本国民の問題。
3、国民の基本的人権である言論の自由の問題。
その1、国民の生活が第一の党と支持者の信用問題。
私は、国民の生活が第一の党の基本方針を支持している一人だが、国民の生活が第一の党が、基本方針を守らなければ当然支持しない。森ゆうこさんの過去の発言の多くを支持する立場だが、森ゆうこさんが、発言の内容を変えてきたなら、その内容によって
森ゆうこさんを支援するかどうかも吟味していく。当然のことである。
森ゆうこさん個人を個人崇拝しているわけではない。
森ゆうこさんの過去の発言
国会で政府の不正を正した姿勢、
岩上さんとの対話
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検察審査会に対する森ゆうこさんの意見
1、検察審査会は、すべてベールに包まれている。
2、何回やったか、いつやったか、議論の中身も、議論の証拠も開示しない。
3、審査員の名簿は民間には、教えても国民には何も教えない。
4、いったい何人の名簿から審査員を選んだか国民は、わからない。
5、審査員の年齢や生年月日は、法律で書くことになっているが、検察審査会は、書いて いない。
6、わかったことは、審査員の年齢を3回も間違ったってこと。間違った理由は、審 査員の年齢で電卓で計算したから。
7、6000万のソフトが年齢計算もできないというなら、ソフトのしようしょを持ってくるよう にいってももってこない。
8、審査委員を選ぶソフトは、審査員を恣意的に選べることが、可能である。恣 意的に選 んだとしても証拠は残らない。
9、審査員の辞退率を明らかにしない。
10、森ゆうこは、審査会が自分に都合がいい人を選ぶのかなーとの疑問をもった。
11、1600年という、ありえない生年月日に審査会が、別に審査員の名簿をつくっている のかとの疑問をもった。
12、国家議員は、官僚から、嘘をいわれたり、はぐらかされたり、とぼけられたり、ごま かされたりされるのは、当たり前。
13、ソフトが、自動計算できるかどうかを知るために最終けんしゅうしょをもってくるよう にいっても、嘘をついてもってこない。
14、嘘をついて最終けんしゅうしょをもってこない官僚は信用できない。
15、その官僚は、改ざんしていると思われてもしかたな い。
16、審査委員を選ぶなら6000万円のソフトは、必要ない。あみだくじで十分。
17、審査会は、3権分立の外にある。だれもチェックできない。
森ゆうこさんの発言をわたしなりに次のように理解していた
1、最高裁には、不正がある。
2、森ゆうこは、その不正を正す。
3、志岐武彦さんは、森ゆうこと同士である。
森ゆうこさんを支援する多くの人も私と同じ意見だったと思う。
ところが、森ゆうこさんは、次のように主張している。
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%A8%B4%E7%8A%B6%EF%BC%93.pdf
森ゆ うこの訴状から引用
1、森ゆ うこが、「小沢一郎氏についての不起訴処分を不当とする旨の検察審査会の議決など存在 していないのに、最高裁判所の事務総局がそのような議決があつたかのようにでっち上げた」 とする志岐武彦の空想に沿って最高裁判所を糾弾 していた旨の事実を摘示するものである。
2、検察審査会事務局は通常は閑職であることなどから、最高裁判所の事務総局がその息のかかった職員を検察審査会事務局に送 り込み、小沢一郎氏について検察が不起訴処分を繰 り返す ことを見込んだ上で、前もって架空のメンバーを検察審査会に選任したことにした り、開かれていない検察審査会の議決書を作成するということは、森ゆうこには、考えがたい。当時国会議員であつた森ゆうこが、そのような荒唐無稽のス トーリーに沿って最高裁判所を糾弾 していたとの志岐武彦の摘示事実は、それを信 じた読者 らからの森ゆうこの評価を低下させるに十分なものである。
3、志岐武彦は、共著 とはいえ、最高裁判所事務総局が架空の検察審査会決議を作 りあげた とする陰謀論に沿った書籍を既に執筆 して出版にこぎ着けてお り、その延長にある上記事実摘示を書籍や雑誌等に掲載させるおそれが十分にある。
森ゆうこさんの過去の発言の内容と、今回の森ゆうこさんの訴状の内容は,完全に違う。森ゆうこさんを支援していた国民からすれば、詐欺に合った気分である。
ネットには、以下の意見もある。
2013年12月15日 10:18:30 : Fbz2dvnalY
森の国会や国民、マスコミの前で検察審査会を追求をしている際の発言内容と、今回の訴状の言い分が違いすぎて、もはや別人としか言いようがない。訴状の中では、検察審査会は法律によって完全無欠性を担保された、一点の曇りもない、清廉潔白な審査機関であるかのように書いてやがる。森は落選のショックで頭がおかしくなったんじゃないか。
私も同意見である。
森ゆうこさんのやっていることは、めちゃくちゃである。
天に唾したら自分にかえってくることは、子供でもわかる。
誰でもすぐにネット検索で国会議員の過去の発言を調べることが、可能なネットの時代。
国会議員の発言の嘘は、すぐばれる。
こんな簡単なことさえも知らない?
森ゆうこさんって、ひどく頭の悪い政治家だったのでしょうか?
森ゆうこさんは、国民の生活の党の顔でしょ。
森ゆうこさんは、いっていることはまとも、遣っていることは、めちゃくちゃ。
ただでさえ、政治家の信用はなくなっているのに、森ゆうこさんの対応のわるさ、国民の生活が第一の党の対応の悪さ。これでは、国民の生活が第一の党が自分から自滅しているようなもの。
森優子さんの発言を以下に引用する。
1、やっぱりインパクトが足りない、訴え方が、いままでのイメージからから抜け出ていない。もっと工夫をして共感を得るようにしないと、わが党の苦境は乗り越えられない。そして、この国の苦境も救うことかできない。
2、」映像的にも、視覚的にも、聞こえてくる言葉としてももっとまったく生まれ変わって訴えかけていかないと、一緒に戦っていける輪を広げていくことはできないなと感じています。これがいまの最大の課題だと思っています。
3、国民の生活が第一、国民お一人お一人をいかに幸せにするのか。国民を豊かにする。幸せにする。希望を持てるようにする。そのことを目的に政治をするのか。
4、それとも、これまでの仕組みの中で既得権を持っているその人達がこれからも安泰で、儲かって、いい思いをする。その既得権の中で政治をするのか。
5、民主党政権の失敗について、申し訳ないという気持ちがさきにたってしまった。そこをもっと振りきらなければいけなかった。振り切って凄みのある闘いをしなくてはならなかった
森ゆうこさんの説教は聞き飽きた。
森ゆうこさんの発言を言い換えれば、次のようにすると少しは合格点になると私は思う。
1、やっぱり森ゆうこの説明が足りない、訴えの内容もいままでの森ゆうこのイメージも変えないで、もっと工夫をして共感を得るようにしないと、森ゆうこの苦境は乗り越えられない。そして、この国の苦境も救うことかできない。
2、」映像的にも、視覚的にも、聞こえてくる言葉としてももっと同じ内容を森ゆうこは、訴えかけていかないと、一緒に戦っていける輪を広げていくことはできないなと感じています。これがいまの最大の森ゆうこの課題だと思っています。
3、国民の生活が第一、国民お一人お一人をいかに幸せにするのか。国民を豊かにする。幸せにする。希望を持てるようにする。そのことを目的に政治をするのか。それとも、森ゆうこの既得権で安泰で、儲かって、いい思いをする。その既得権の中で政治をするのか。
4、森ゆうこの失敗について、申し訳ないという気持ちをもって凄みのある闘いをしなくてはならない。
森ゆうこさんには、反省してもらわないといけない。
今現在、私は、森ゆうこさんを次のように評価しています。
自分の意見もまともに言えない政治家、たった一人の支援者に反論できないで逃げ回る政治家。
ご自分の主義主張をころころ変える政治家。謝罪もできない臆病な政治家。自分のことだけを第一に考える政治家。
国民の生活が第一の党も、その支援者も森ゆうこさんの問題は、すばやく解決をつけなければならない問題です。ぐずぐず先延ばしにする問題ではありません。
森ゆうこさんが、志岐武彦さんに謝罪するか、堂々と志岐武彦に言論で反論し、その議論を公開するか。
どちらかにすべきです。
中途半端は、ありえません。
裁判する権利は、国民の基本的権利です。
私は、森ゆうこさんが、裁判されたことを非難しているのではありません。
でもまず言論の力で、森ゆうこさんは、志岐さんと戦うべきです。
何が問題なのか国民の前に明らかにすべきです。
国民に知られたらまずい理由は、なにもありえないと思います。
その後で志岐さんと裁判で戦うべきなのです。
国民の生活が第一の党とその支援者のみなさん、
馬鹿でない限り、森ゆうこさんのやっていることは、国民の生活が第一の党の信用における自殺行為であることは、おわかりですね。
すぐ、行動してください。
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