谷内正太郎氏　Photo：Kyodo

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3498
週刊文春　2014年1月2日・9日新年特大号

 2014年1月に、日本版NSC（国家安全保障会議）の国家安全保障局初代局長に就任する谷内（やち）正太郎・内閣官房参与が、元KCIAのエージェントとされる在日韓国人実業家と、きわめて近い関係にあることがわかった。

 この実業家・K氏は、谷内氏が中心となって発足した勉強会「寛総会」の事務局長を務める人物。谷内氏は、自らの会社をK氏の関係する会社が複数入っているビルに設立。2013年5月にはK氏や申珏秀駐日韓国大使（当時）らと高麗神社を訪問、8月にはK氏と青森に旅行するなど、公私にわたって親交がある。

 大阪でK氏が営んでいた不動産会社は、1990年代後半、住宅金融専門会社の不良債権が問題化した際、大口融資先として報じられた。K氏は韓国に太いパイプを持ち、公安関係者によれば、韓国の情報機関KCIA（現・国家情報院）の元エージェントで、日本国内では韓国大使館の一等書記官の指揮下にあったという。

 谷内氏は、週刊文春の取材に事務所を通じて「個人情報に関わることですので回答は控えさせていただきます」と回答。K氏は弁護士を通じて「事実無根」と回答した。

 一方、谷内氏は、韓国でカジノリゾートを建設し、日本国内でのカジノ進出を目指すパチンコ・パチスロメーカー・セガサミー（里見治会長）の顧問も務めている。

 アメリカなどの情報機関と機密情報を共有する日本版NSCの司令塔である谷内氏の“人脈”は、今後も注目を集めそうだ。

文「週刊文春」編集部

コメント
01. 2013年12月24日 22:13:33 : gvCehHoRUc ああ、顔がそれっぽいわｗ
02. 2013年12月24日 23:42:06 : oIxpPfYijQ これが情報の共有の正体かい 人脈としてもあまりに筋が悪い
03. 2013年12月25日 04:35:34 : v88wtStr62 これ統一教会人脈でしょ。 野党に国会で追及してもらいたい。
04. 2013年12月25日 05:10:50 : UbXr50XiWh 実はアベベを含め半島人脈で支配されている
05. 2013年12月25日 05:58:14 : v88wtStr62 こんなの拾いました。 K氏（金田）が谷内と高麗神社に参拝したときの写真 ttp://livedoor.blogimg.jp/kaneda_office/imgs/c/9/c9b3e9f1.jpg ttp://blog.livedoor.jp/kaneda_office/archives/27730791.html
06. 2013年12月25日 07:31:28 : 4UDqycSjmM 韓国軍に銃弾提供は谷内か？ こいつ富士ソフトの顧問も ムサシの不正選挙の重要人物。
07. 2013年12月25日 12:56:21 : Dlc4tY1XWE 超Ａ級売国官僚
08. 2013年12月25日 18:23:58 : qrL1aOrHVs 確か、詐欺師の青山繁晴が この売国奴を高く評価していたな チョウセン放送 ザ・ボイスで(笑) ゴメン、ニッポン放送だった
09. 2013年12月26日 02:36:39 : sUpHQ8Q75g >>07 > 超Ａ級売国官僚 その通り！ >>08 > 確か、詐欺師の青山繁晴が > この売国奴を高く評価していたな つうことは この売国厄人は恣意哀影の命令系統に組み込まれてるんだろ 恣意哀影工作員の青山繁晴から見ると先輩格なんかな
10. 2013年12月26日 11:18:38 : kKmWh0hUlw 一瞬竹中平蔵かと思った。悪いことする奴は、人相までにるんだにゃぁ。

11. 2013年12月26日 14:23:04 : UQW6tpIdco 外務官僚やアメリカの大使は売国奴でなければ出世出来ない、外務省は日本でなくアメリカ外務省と名を変えればいい、国民の税金で贅沢し放題の外務官僚や大使は何処を向いて仕事をしているのか
12. 2013年12月27日 00:19:55 : bbIfA68HTS 秘密保護法で文春が狙われる・・てか?
13. 2013年12月28日 22:03:05 : ImOQE0Zm5I 安倍が朝鮮人パチンコ屋やヤクザとずぶずぶなのだから谷内が朝鮮とつながりがあっても内閣として何ら違和感を持たずに谷内を採用しているだろう。日本の政治が朝鮮まみれなのは小泉以来変わらない。

フォローアップ:

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ158掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。