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みんなの党・渡辺代表の「江田新党」イジメは1億円惜しさか
http://gendai.net/articles/view/news/146812
2013年12月21日 日刊ゲンダイ
要はカネ、カネ、カネ…
要するにカネなのか――。あまりの粘着ぶりに「みんなの党」の渡辺喜美代表に批判が集中している。
みんなの党を集団離党した江田グループ15人が18日に結成した新党「結いの党」。ところが、いまだに「みんなの党」と、会派離脱を「認めろ」「認めない」とモメている。
「国会活動は会派単位で運営されます。国会での質疑時間も会派単位で決まる。ところが、みんなの党の渡辺喜美さんが嫌がらせをして、離党した議員の“会派離脱”を認めないのです。会派離脱は各会派の代表が届けることになっているので、渡辺さんがOKしない限り、離党した議員は、みんなの党の会派から抜けられない。新しい会派もつくれない。“離婚”は決まったのに、なぜイジワルするのかと問題になっているのです」(政界関係者)
渡辺代表が「会派離脱」を認めない理由は、カネだという。
「国会議員には歳費のほかに1人月額65万円の立法事務費が交付されます。ただ、交付先は議員ではなく、各会派にまとめて渡される。喜美さんは、この立法費が惜しくて惜しくて仕方がない。なにしろ、15人分だと月額975万円、年間1億1700万円です。江田新党に渡したくないのでしょう。だけど、喜美さんは、みんなの党の仲間からも『党首の立場をいいことに立法事務費を独り占めしている』と批判されていた。ちょっと銭ゲバがすぎますよ」(みんなの党事情通)
さすがに、みんなの党の中からも「やりすぎだ」と批判の声が出ているという。
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