やつらは国権の弱体化に血まなこになっておる。

今の日本は、独裁的な強権でもって大整理をせにゃどもならん。
富裕層や宗教は税金を払わんし、大金持ちの貿易系巨大企業には、いいなり。
アメ公には言いなり、シナの横暴にも一言も口応えできん。

処で面倒なので、一律斯う云う事にしてしまうとそう云った無用の雑事も避けられてとても儲かるんだ。
『これは壊れていますね。お気の毒ですが買い換えしかありません』
金さえ出せばサービスが受けられると学習した輩には此れが良いんだ。
ウジャウジャ居るから具合が良い。
＞ むつかしいこた分からんが、
何云ってもこの言葉で遮られるのだもの、其れが本当かどうかも理解する気などそもそも無いんだものね。
「あなたは自身のサボタージュで￥○◯損しました」みたいな領収証でも出来たら賢い消費者も少しは増えるのかな。本当はそっちの方が絶対良いんだけどね。

ところで何時もの事なんだが俺の行き付けの喰い物屋では何時も俺の椀の盛が微妙に多いんだ。
相手の仕事のタイミングを何時も眺めて邪魔にならない様に注文や清算や、其の他労いまで気を使ってるせいだと思う。
頼んで居無い味噌汁迄サービスで出てきた事すら在った。
閑散としてる時間帯にバイト君に聞いてみた事がある。
「やっぱりさ、理不尽な御客さんとか居ると微妙に減らすでしょ？(笑)」「そうですねえ(笑)」
人が相手の商いなら、サービス提供するのも人情抱えた「人」だって事だね。自動販売機じゃあない。
日本人皆が損をしているよ。

最近の政治家は人が集まって居ても雑音やテロに捉えてしまう。恐いね。
女性は産む機械だとか？ こりゃモロに自販機扱いだ。

さて。　海の向こうにも人がいる。
サツで叩く？　刃物で脅す？
俺ならまず話をしてみるな。面白いからね。

（ぁぁ…。でも「国家」ってのはヒトじゃないよね。バケモノには話が通じないもの。これはしょうがない。
　でもヒトがわざわざバケモノを真似て振る舞う事は愚かだなと思うんよな）

さあバケモノになっちゃった不幸なヒトが二人並びましたよ。共通点てのは多分此処だったのかな。
>>01さんも…、なっちゃうと危ないし損だから、少しお得な生活の工夫をしてみたが良いかもね

>02
生物としての能力が低い存在は、高い存在から発される話を理解する能力がそもそもないのだそうです

　才人は才を頼み、いかにも誠心が足りない。その揚げ句、才に溺れて人を偽り、墓穴を掘る−。すったもんだの末、東京都の猪瀬直樹知事がその職を退く。一連の経緯を見ていて、そんな彼の「資質」がいやが上にも浮き立った。

　「これ以上、都政を停滞させるわけにはいかない」

　「（２０２０年夏季の）五輪開催準備を滞らせることはできない」

　猪瀬氏は１９日の辞任会見で、辞職する理由をこう説明した。わが事終われり、といった雰囲気を醸し、どこか哀調を帯びた表情とは裏腹に、口から出る言い草は、最後まで弁解じみていた。

　ある自民党関係者によると、昨年１２月の知事選前に、医療グループ「徳洲会」側から５０００万円を受け取っていた資金提供の問題をめぐり、猪瀬氏はこんな強気一辺倒のシナリオを描いていたという。

　都議会の追及はのらりくらりかわしていれば、そのうち嵐は収まる。マスコミの報道は切り口が鈍く、切り抜けられる。都議会が不信任決議案を可決したら、議会を解散すればいい−。つまりは、知事を辞める気持ちなどさらさらなかったわけだ。

　一転したのは、巷（こう）間（かん）伝えられる通り、地方自治法１００条に基づき、この問題の追及の場が、証言の拒否や偽証をすると禁錮となる「百条委員会」に移ったことにあるのは言うまでもない。

　日本維新の会の石原慎太郎共同代表が１９日の記者会見で明らかにしたように、猪瀬氏は１７日夜、石原氏に辞意を伝えた際、資金提供に関し、利害関係者からの金品受領を禁じた都職員の服務規程に違反し、同委での追及をかわしきれないとの認識を示したという。

　となれば、早い話が猪瀬氏にとって、「都政の停滞」も「五輪準備」も関係なく、身の上の安泰が何にも増して大切だったことになる。本音と体裁の使い分けも、少々ならば愛（あい）嬌（きょう）となっても、ここまで過ぎると見苦しい。

　「都政の停滞」などに気をもんでいるなら、出処進退は早めに決断すべきだった。実際、ある政府関係者は、事の運びがぐずぐずしていることをこうこぼす。

　「猪瀬氏の辞任が遅れたことで、五輪の準備に当たる組織委員会のトップ人事や体制のありようの正式決定が遅れに遅れている。『ポスト猪瀬』の候補も与党が年内に決められるかどうか。２、３週間前に辞めてくれればよかった」

　それにしても猪瀬氏は、都議会総務委で資金を返した日取りや受け取った日の行動などに関し、発言を相次いで訂正するようなざまをさらしておいて、都議会側が「百条委」のカードを切ってこないとでも思っていたのだろうか。そうだとしたら余程のぼんくらである。

　さて、「ポスト猪瀬」を争う都議選は２月にも実施される。さまざま名前が飛び交っているが、耳に入った政府・与党関係者の話を総合すると、こんな基準を満たす候補になりそうだ。

　（１）官邸は女性候補を擁立したい

　（２）来年４月に消費税率が８％に引き上げられるので、この時期に補欠選挙はしたくない

　（３）行政能力が高い

　この伝で言えば、（２）の基準から、東京都内の選挙区で選出されている下村博文文部科学相や小池百合子元防衛相の可能性はなくなる。橋本聖子氏（参院比例代表）なら（１）（２）は満たしても、（３）に疑問符が付くし、なにせ本人が否定的だという。

　舛添要一元厚労相は自民党を離党する際、除名処分を受けており、そもそも与党候補としてはあり得ない。混迷状態はもうしばらく続きそうである。（松本浩史）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131222-00000508-san-pol