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橋本聖子、小谷真生子、舛添要一/(C)日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/news/146786
2013年12月19日
猪瀬の辞任は24日に開かれる都議会で承認される見込みだ。
都道府県の長は、任期途中で辞める際、30日前に議長に届けなければならないとされている。ただし、議会の承認があればこの限りではない。辞任後は50日以内に選挙という段取りだ。
「24日の本会議で辞任が決まりそうなので、都知事選は1月23日告示で2月9日投票が濃厚になっています。ポスト猪瀬をめぐる選挙戦は、すでに始まっている。ただ、候補者が決まっていない。だから、辞任から50日後のギリギリまで投票日を遅らせることになるでしょう」(都政事情通)
金銭スキャンダルにまみれた威張るオッサンの後任である。有権者に好まれるのは猪瀬の正反対で、清潔感のある若い女性だろう。それで滝川クリステルなんて話も出ているが現実味は乏しい。
「安倍首相は19日、記者団に<白紙だ>と話したが、側近で五輪に関係が深い下村博文文科相を直々に口説く意向です。ただ、知名度で見劣りする。そこで橋本聖子参院議員の名前が挙がっています。橋本は北海道選出で東京と関係ありませんが、五輪の顔になれる。もちろん、小池元防衛相の可能性もあります。しかし、思ったほど人気がない。一部からは丸川珠代参院議員を推す声も上がっています」(永田町関係者)
自民党はキャスターの池上彰氏を口説いたが、断られた。次善の策として「ワールドビジネスサテライト」の降板が決まっている小谷真生子氏の名前も取り沙汰されている。
タレント枠では、東国原前衆院議員も出馬するつもりだろうが、さすがに都民はアホじゃない。師匠のビートたけしならまだしも、弟子では勝ち目ゼロだ。
「最後は舛添元厚労相に落ち着く可能性もゼロではない。恐らく今回、民主党は独自候補を立てられません。たとえ蓮舫参院議員が出馬したとしても落選は目に見えているから、自公に相乗りする公算は大。自公としても、戦う必要がなくなるのはウエルカムでしょう。そうなると、どうしても政党の色が薄い候補が選ばれることになる。舛添は自民に戻らず、今夏の参院選出馬も断念し浪人中。そのくせ知名度はありますからね」(政界事情通)
それはそれで都民は複雑だ。
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