なんだ、赤旗が書いた記事なんだ…で済まされてしまう。
　長い間この国住んでいると、そういう空気に支配されてしまう。赤旗を読む連中はちょっとおかしいと洗脳されてしまっている。僕自身、共産党支持ではないけれど、思い返してみても、子どものころから、民主主義はいい、共産主義は駄目と、生活している環境の中で思い込まされていた。

　官僚、政治家、大手企業の連携は、僕らの知らないところで恐ろしいくらい密接だ。それにNHK、読売を筆頭にマスゴミが絡み、悪を捕まえる警察、検察、悪をさばく裁判所も、どこまで信用していいのか分からない。民主主義の原点であるべき選挙もいい加減。
　戦争なんだろうか。
　太平洋戦争の敗戦からおよそ７０年。また何かが起きて、日本がごちゃごちゃに叩かれないと、駄目なのかなと、ふと考えてしまう。スマホばかり見ていて、なにを考えているか分からない若い子たちにも、極限を体験させるいい機会なのかと…。でも、これがアベやイシバの狙いなのかとも思えて、腹立たしくも思う。

　がんじがらめ。９９パーセントの人間が結集できる状況になればいいが、９９パーセントの人間がそれを自覚できず、その何割かが１パーセント仲間入りを願っているから始末が悪い。
　この閉塞感はかなり限界、沸騰点に近づいている。でも、何もできない。年もとって、怒る気力も失せてきた。

残念ながら映像機器は東芝だが、昨今の製品があまりにしょぼいので、パナに鞍替え検討中

私も全く同じ印象を持っています。
歳とって怒るのも馬鹿らしい状況に呆れています。
これからを担う若い連中が黙っているのが不思議ですね。