http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/203.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/63170ff4fd6145625299ebc1e3a63e17
2013年12月19日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆世界支配層(主要ファミリー)から「新帝王」に指名されている生活の党の小沢一郎代表が12月18日、「第71回『小沢一郎政経フォーラム』」(ホテルニューオータニ ザ・メイン1階「芙蓉の間」=東京都千代田区紀尾井町4−1)で講師を務め、「今後の政治のあるべき姿」を演題に1時間講演した。2012年12月16日の総選挙から丸1年を経たこれからの大目標は「2016年7月の衆参同日(ダブル)選挙で勝利し、小沢一郎首相(小沢一郎政権)を実現すること」しかない。
小沢一郎代表は「ダブル選挙にしますと、あと2年半になりましたけれども、とにかくもう一度、政権交代を皆様のお力を得て成し遂げる。そのために、皆さんの選択のできる受け皿を、これからつくっていかなければならない。そういう思いで自分を励ましながら、毎日の政治活動を致しているところでございます。皆様には、大変お世話になるばっかりで、何もお返しができませんけれども、そういう意味で日本の行く末を間違いないように、そのことだけを念じて、もうひと踏ん張り致したいと思っておりますので、何とぞこれまでと変わらず、よろしく、ご支援、ご指導をお願い致します」と力強く決意表明するとともに戦闘開始宣言をした。
「小沢一郎政経フォーラム」開催の「案内状」で、「昨年以来の衆院選・参院選の結果を受け、巨大政党が出現しましたが、この暴走をいかに食い止めることができるかが、健全な議会制民主主義を回復できるかどうかの重要な試金石となります。私達『生活の党』と致しましても、心ある諸勢力の結集を目指して、国民生活を守るべく、引き続き全力で活動して参る所存であります」と認めていた通り、いよいよ「心ある諸勢力の結集」に着手するということだ。小沢一郎政治塾で薫陶を受けた弟子たちが、すでに400人を突破しており、これらの若い人材が、頼もしい「戦力」になるのは、言うまでもない。14期生の教育も始まる。
◆世界支配層はいま、国連中心の「世界政府」樹立、国連「平和維持軍(地球防衛軍)」創設、「400年戦争なき国際社会」の実現に向け、以下のような「スケジュール」を立てて進めている。
〈1〉第1段階(2011年〜2014年)・・環境・下地・仕組みづくり〜安倍晋三首相が役割分担。
〈2〉第2段階(2015年〜2017年)・・実行のための仕上げ〜新帝王・小沢一郎代表が役割分担。
〈3〉第3段階(2018年〜2020年)・・実行
このスケジュールに合わせて、小沢一郎代表は、次のような「スケジュール」により、行動。2013年12月18日、小沢一郎代表「政経フォーラム」で予定通り、「戦闘開始宣言」した。
小沢一郎代表は、世界支配層の意向に従い、国連中心の「世界政府」樹立、国連「平和維持軍」創設、「400年戦争なき国際社会の実現」という理想と目標を大きく掲げて、「日本の進むべき道」を提示し、国民に「夢と希望」を抱かせることに全力を上げる。
◆2014年2月25日、小沢一郎代表に喜ぶべき大きな変化が起きる。なお、安倍晋三内閣の支持率は、共同通信社が12月8日〜9日に実施した全国緊急電話世論調査によると、47・6%と11月から10・3ポイント急落。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12月14、15両日に実施した合同世論調査で、前回調査(11月16日〜17日実施)より9・3ポイント減の47・4%。時事通信が12月6日〜9日に実施した世論調査によると、もっと悪く、前月比9.5ポイント減と急落し、47.1%。いずれも、安倍晋三内閣成立以来、初めて50%を割っている。30%を切ると、「内閣は危険水域に入った」と言われる。
安倍晋三内閣は2014年1月24日召集の「通常国会」で2020年の東京五輪に向けたテロ対策強化を狙い、重大な犯罪の謀議に加わっただけで処罰対象となる「共謀罪」を創設する組織的犯罪処罰法改正法案を成立させようとしており、国民の不評を招いて、内閣支持率がさらに低下する可能性がある。2014年4月1日実施の消費税増税(税率5%→8%にアップ)による景気低迷、国民不満が重なり、「危険水域」に落ち込むことも予想される。
2015年6月、天変地異、2016年7月、衆参同日(ダブル)選挙に勝利し、小沢一郎政権樹立へと向かうことになるのである。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK158掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。