14. JohnMung 2013年12月18日 23:51:01
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スケコマシ・腰巾着で屁たれの猪瀬直樹は、都議会が百条委員会開催に動き出したこともあって、遁走せざるを得なくなったようです。 次は、維新共同代表の石原慎太郎と自民党の議員どもも追い落としましょう。 (引用開始) ”<猪瀬氏>19日辞職表明 徳洲会5000万円引責” 毎日新聞 12月18日(水)23時30分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131218-00000117-mai-soci 【写真】記者会見で借用証を掲げる猪瀬直樹知事=東京都庁で2013年11月26日午前、小関勉撮影 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131218-00000117-mai-soci.view-000 医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた東京都の猪瀬直樹知事が18日、辞職する考えを固めた。都議会は同日、罰則を伴う調査権を持つ調査特別委員会(百条委員会)を20日に設置する方針を決め、政府・与党内でも辞職を求める声が高まったことから、都政や2020年東京五輪準備の停滞を避けるため、辞職は不可避と判断したとみられる。19日に都庁で記者会見を開き、表明する見通し。 都は来年度予算案の発表を来年1月中旬に控えているほか、1月末をめどに20年東京五輪の大会組織委員会も発足する。猪瀬氏は百条委でもこれまでのようなあいまいな説明を繰り返した場合、都議会から不信任決議を突きつけられる恐れがある。18日は登庁後、公務予定をすべてキャンセルし、副知事らと対応を協議。前知事の石原慎太郎氏と面会したとの情報もあり、関係者は「猪瀬氏は腹を固めた」と話した。 政府・与党内でも18日、自民党の高村正彦副総裁が党幹部で初めて公に辞職を要求した。安倍晋三首相は自民党の萩生田光一総裁特別補佐(衆院東京24区選出)を官邸に呼び、「せっかく東京五輪招致が決まったのに、国と都の話し合いができないのは世界に対してみっともない。どういう結末にしろ、早く方向を決めてほしい」と情報収集を指示。都議会が百条委の設置を決めたことを踏まえ、事態の収拾を急ぐべきだとの認識を示した。 萩生田氏によると、首相は都議会が知事不信任決議案を可決した場合、猪瀬氏が都議会解散に踏み切る可能性について「全会一致で不信任が出れば、解散を打つ大義はない」と強調。萩生田氏も首相とのやりとりを記者団に明らかにすることで、辞職を求める「官邸の意向」をちらつかせた。 政府・自民党が猪瀬氏の進退論まで言及し始めたのは、都政の混乱による東京五輪への影響を懸念するからだ。大会運営を担う組織委員会のトップ人事も遅れており、高村氏は党本部で記者団に対し「五輪の準備に支障が出るなら、招致に成功した大きな功績を台無しにする」と述べ、猪瀬氏に速やかな辞職を迫った。公明党幹部も「個人的にはそろそろ進退を判断すべきだと思う」と突き放す。 猪瀬氏の5000万円授受は11月22日に発覚。猪瀬氏は都知事選に立候補表明する前日の昨年11月20日、衆院第1議員会館で徳田毅衆院議員から現金で5000万円を受け取り、徳洲会グループが公職選挙法違反容疑で強制捜査を受けた後の今年9月に返却したことは認めたが「個人的な借用だった」と主張している。 しかし、無利子・無担保・無期限で都と利害関係のある医療法人から資金提供を受けたことや、5000万円の趣旨や返却の経緯などで説明を二転三転させたことに批判が高まった。都議会最大会派の自民党都連は当初、追い詰められた猪瀬氏による都議会解散を懸念し、百条委設置に慎重だった。ここにきて一転、設置に動いた背景について都連関係者は「猪瀬氏の都議会の総務委員会での説明があまりにひどすぎた。百条委を設置しないと、都議会の方が世論からそっぽを向かれる」と説明。別の都選出の自民党衆院議員は「百条委開催は、知事に引導を渡すということだ」と強調した。 猪瀬氏が辞職を表明した場合、都知事選は都議会議長が都選挙管理委員会に通知した翌日から50日以内に行われる。【清水健二、小山由宇、高橋恵子、水脇友輔】 (引用終了)
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