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2013年12月17日
安倍首相はさぞかしきょう12月17日の産経新聞の世論調査を見て腰を抜かしているに違いない。
これまでのどの世論調査よりも支持率が下り、不支持率が上がっている。
安倍びいきの産経新聞の世論調査がこれだから、おそらく世論の実態はすでに不支持率が支持率をうわまわっているかもしれない。
それほど安倍自民党政権は反国民的だということだ。
そして来年になればますますこの傾向は強まるだろう。
国民を切り捨てるあの来年度の予算ではどう考えても国民生活は苦しくなり、あの右翼的な外交では中国、韓国はもちろん、同盟国である米国との関係も悪化する。
こんな内政、外交で日本がよくなるはずがない。
国民はこんな政権は駄目だということになる。
いまの政治状況では安倍首相は野党を恐れる必要はまったくない。
安倍首相がおそれるのはもはや世論だけだ。
ところがその世論の受け皿になる政党が皆無だ。
左翼政党が結束できるはずが無いし、結束しても大方の国民は相手にしない。
江田新党はそんな中で政権交代のために政界再編を掲げた。
だから安倍政権は潰そうとするだろう。
どうせつぶされるのならはっきりと打倒安倍自民党政権を掲げるのだ。
安倍自民党嫌いの世論は、たとえ江田嫌いでも、安倍政権を倒すなら支持するとなる。
江田新党が成功するのはそれしかない。
官僚出身の傲慢な江田憲司にそれができるかどうかだ。
しかしそれが出来ないようでは江田新党はたちまちお終いになる。
江田憲司の政治家としての将来も終る。
それを一番よく知っているのは江田憲司自身であると私は思っている(了)
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