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安倍政権が目指す皇国日本・軍国日本『前夜』に考える (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/845.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 12 月 14 日 19:11:49: EaaOcpw/cGfrA
 

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-a982.html
2013年12月14日


岩上安身氏が主宰するインターネットメディアであるIWJが12月22日にシンポジウムを開催する。

饗宴W Symposion

である。

日程および会場は以下の通り。

日程

◆ 2013年 12月 22日(日)

◆ シンポジウム 11:00 開場 – 12:00 開演

  ・テーマ1 秘密と改憲

  ・テーマ2 経済植民地

  ・テーマ3 軍事属国化

  休憩 15:30〜16:30(会場転換)

◆ パーティー  16:30 〜 18:30

会場

THE GRAND HALL(品川)
http://www.tg-hall.com/contact/

東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
TEL:03-5463-9971 / FAX:03-5463-9972
開催当日:03-5463-9973
JR 品川駅、港南口よりスカイウェイにて直結[徒歩3分]
京浜急行 品川駅よりスカイウェイにて直結[徒歩6分]

ゲスト

テーマ1 秘密と改憲
 <スピーカー>
 ・梓沢和幸氏
 ・澤藤統一郎氏
 ・海渡雄一氏

テーマ2 経済植民地
 <スピーカー>
 ・醍醐聰氏
 ・岩月浩二氏
 ・植草一秀氏

テーマ3 軍事属国化
 <スピーカー>
 ・孫崎享氏
 ・国枝昌樹氏
 ・柳澤協二氏
 ・伊波洋一氏
 ・矢吹晋氏

パーティー
 <ゲスト>
 ・安冨歩氏
 ・武田邦彦氏
 ・伊藤公紀氏
 ・安部芳裕氏

ゲスト詳細はこちら
http://iwj.co.jp/feature/symposion4/guest

参加費

◆ 非定額会員
  一部(シンポジウムのみ) 6,500円
  二部(パーティーのみ) 4,500円
  通し券 10,000円

◆ 一般会員
  一部(シンポジウムのみ) 5,500円
  二部(パーティーのみ) 4,500円
  通し券 9,000円

◆ サポート会員
  一部(シンポジウムのみ) 4,500円
  二部(パーティーのみ) 4,500円
  通し券 8,000円

なお、IWJより、新規会員登録者に対してプレゼント企画が示されている。以下にプレゼント企画に関するIWJ告知文を転載させていただく。

「このたび、今年の『饗宴IV』のシンポジウムに、12月10日(火)〜 12月16日(月)の期間に新たにIWJの有料定額会員へご登録いただいた方の中から抽選で、2名様 × 5組、計10名様をご招待させていただくことになりました!!

また、まわりのお友達やご家族をご紹介いただき、よろしければこの機会にぜひご一緒に『饗宴』へ参加ください!!」

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/115819


シンポジウム第一セッションでは、「秘密と改憲」が論じられる。

IWJでは、弁護士の梓澤和幸氏、澤藤統一郎氏、岩上安身氏の三名による、自民党憲法改正草案を読み解く鼎談が、半年間にわたり12回、延べ25時間にわたって行われた。

この鼎談による、自民党憲法改正草案および現行日本国憲法の逐条解説が一冊の著書にまとめられた。

『前夜−日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』(現代書館)

http://goo.gl/QAJvyK

まえがきで岩上安身氏が謙遜を込めてこう記している。

「私は、憲法の恩恵を受けながら、ろくろく憲法を勉強してこなかった、ありがちな日本国民の一人として、お二人にご教授いただく生徒役を務めさせていただいた。梓澤先生、澤藤先生は、裁判に臨んで憲法を駆使して闘ってきた闘士である。

逐条で読み解くことで浮かび上がったのは、自民党改憲案のとんでもなさだけではなく、現行の日本国憲法の条文の凄さ、素晴らしさである。」

『前夜』のタイトルが象徴するのは、安倍政権が発足して、日本が暗黒の世に転落する気配が濃厚に漂っている、時代の不穏な空気である。

日本の民主主義を守るのも、日本の民主主義を遺棄するのも、最後の決め手になるのは主権者国民である。

日本の主権者が日本のことを自らの判断で決めてゆくためには、まずは、日本の基本法をこの機会に、全面的におさらいをする必要がある。

その意味で、『前夜』は日本国民必読の書であると言って過言でないと思う。

あとがきに記された、梓澤和幸弁護士と澤藤統一郎氏の文章を読むだけでも十分に価値のある本である。

岩上氏によるまえがきと梓澤氏と澤藤氏によるあとがきを最初に読み、そのうえで、本文をじっくりと読み込まれることをお勧めする。


 

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コメント
 
01. 2013年12月14日 19:48:36 : YxpFguEt7k
岩上安身氏
「ステージの上、演台の左右に設置されているのがプロンプター。この機械に原稿が映され、それを上部のミラーが映し出す。安倍総理はこのミラーを見ながら、いかにも自然に、左右を見渡すようにして、ミラーの原稿を読んでいた、というわけである。」
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/411795400043929600

パーフェクト・パペット! 略してPP! (…下痢ではない)
死刑大好き、増税大好き、戦争大好き、圧政大好き、差別大好き、秘密大好きのPP安倍氏が首相では、この国の民主主義は守れません。平和も守れません。

植草氏、がんばってください。応援しております。


02. 2013年12月14日 20:26:03 : 0aaX92oHHo
饗宴W symposion 『前夜』〜取り返しのつかない軍事属国化と経済植民地化に抗うために

ごあいさつ

 「原発を抱えたまま、戦争が始まる。それも『大義も、主権も、国益もない戦争』が」――

 昨年末の衆院選と今年7月の参院選で大勝し、過去に例を見ない巨大勢力となった自民党・安倍晋三政権。その安倍政権は、日本を米国につき従って戦争のできる国に作り変えようとしているかに見えます。


 安倍政権は、原発の輸出や再稼働どころか、原発の新増設まで含みをもたせはじめました。隠されてきた核兵器保有の意志は、今や半ば公然化しつつあります。米国への国家機密の「献上」を制度化する特定秘密保護法と日本版NSCの創設。自衛隊を米軍の下請化する集団的自衛権の行使容認。そして、消費税増税とTPPによる日本の経済植民地化。

 今年になって急速に広まった「排外差別デモ」に見られる、隣人への憎悪をかきたてるだけの悪性レイシズムの高揚が、このような安倍政権の政策を後押ししています。

 私たちの目の前に広がっているのは、かつての、大日本帝国による侵略戦争という「いつか来た道」を、そのままたどる道ではありません。米国につき従って、米国の都合で、日本にとって大義もなく、主権もなく、国益もない戦争に巻き込まれてゆく。その遂行のために真実が隠される秘密だらけの国になってしまう。かつて経験したことのない、属国のファシズムです。このような事態が、間近に迫っているのです。

 先日、12月6日に可決した特定秘密保護法は、その始まりに過ぎません。安倍政権は驚くべきことに、立て続けに、基本的人権を踏みにじる共謀罪の創設を打ち出しました。

 過去の戦争は、国民に情報を隠し、権力に都合の良い方向へと世論を誘導することから始まりました。情報は、本来、主権者たる我々国民のものです。本来、私たち国民一人一人のものである情報主権を、国家権力と特権的な既存メディアから取り戻し、「主権なき戦争」を始めようとする現在のこの国の風潮への抵抗を図ること。それを、既に社会に網状に張り巡らされたインターネットやSNS、さらにネットでは拾いきれない社会の潜勢力とも結びあって実現すること。これこそが、現在の社会において、IWJが自らに課すべき「使命」であると考えています。

 日本列島には54基の原発を抱え、戦争ができる「身体」ではない。にもかかわらず、日本が戦争に乗り出せば、それは再生の望みなきまったき自滅を意味します。国破れて、山河も残りません。愚かさと臆病さと個々の保身と打算しかない我が日本政府は、絶望的な自滅の道へと国民を道連れにしつつあると言わざるをえません。主権者である国民に抵抗権はあるのだということを、思い起こさなくてはなりません。

 従前からお伝えしています通り、IWJは資金難に直面しています。ですが、現在の日本が直面している危機的状況を打開したいという、やむにやまれぬ思いから、今年も「饗宴」を開催することになりました。

 IWJは、市民一人一人の皆様に、直接支えられるメディアとして誕生しました。会社が正式に設立してまだわずか3周年、定額会員制がスタートしてまだ2周年の、幼い会社です。この「饗宴」は、そんなIWJから、日頃からお支えいただいている、会員とサポーターの皆さん、そして「中継市民」をはじめとするボランティアの皆さんへ送る、懇親と謝恩の場です。

 本日は、どうぞ、多彩なゲストの皆さんと、存分に交流を深めていただければと思います。

インディペンデント・ウェブ・ジャーナル代表 岩上安身

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/116400


03. 2013年12月14日 20:46:02 : qy3Wr4hVQR
岩上とその穴ケツ舐め仲間ね

『前夜』に考える、のは要らんから、明日にでも全員首を吊れや

日本も少しはスッキリするだろう

[12削除理由]:アラシ

04. 2013年12月14日 21:11:51 : Ucqdk24sDs
植草氏にあえて異議を唱えます。
安倍政権が目指している所にあるのは「戦前の日本」ではありません。さらに悪い「史上最悪の日本」です。

05. 2013年12月14日 23:10:14 : dCit4Mzqx6
戦後を決算して「戦前の日本」に戻るのはいいが、
その「戦前の日本」が共産党の「戦前は暗い」説で主張しているようなひどい1940年代の軍国日本なのが問題。
どうせなら1920年代大正時代くらいに戻ればいいものを、
安倍とその老取り巻きは共産党信者なのか?

06. 2013年12月14日 23:26:29 : j0ILB3ZnrI
バカジジイの膝の上で頭をなでて貰ったシンゾウは

バカジジイの褒め言葉をそのとおりに実行しようとして

ハンドルも握らずに暴走運転している。敗戦の際

バカジジイは満州にいたが、部下を見捨てて単身

日本に帰国したんだそうだ。あのノブスケのことよ。


07. 2013年12月15日 13:03:39 : EpbZ2Bn4If
軍国主義がいけない、って誰が決めたの?。世界に、そんなルールある?。日本が軍拡しようがしまいが、それは、日本人の自由意思によって決定されるだろう。文句があるなら、左翼は、中国・朝鮮にでも、政治亡命しろや。それも、お前らの自由だ。強制はしない。

08. 2013年12月15日 13:40:33 : cH4jhM3bG2
7のアホ、お前日本が中国韓国連合と戦して勝てると思っているのか?原発だらけの日本で勝てると思っているのか?原発を攻撃されたら終わりだぞ
また、米国は必ず裏切るぞ
戦するなら最初に反戦すりゃ左翼と言うインチキ愛国のアホから戦地に行ってくれよな、まあ第2時大戦でもお偉方は威勢のいい発言しながら飲み屋で女といちゃいちゃして部下を戦地に行かせたらしいな、ある俳優の記事に書いてたぞ。今回もそうだろうな

09. 2013年12月15日 14:21:40 : yX0mSrmukA

戦前にタイムスリップしてしまった日本、
もう、覚悟を決めるしかないのだろう。

こんなふうに、https://www.youtube.com/watch?v=U6zVDsQTNkw
やられてしまった。 https://www.youtube.com/watch?v=kCTjv8pG3og

もはや、どうにもならない。


10. 2013年12月15日 15:51:06 : EpbZ2Bn4If
>>08
08のアホ。何を焦っている、落ち着け、左翼。先ず、国内のアホ左翼から排除すべきだろう、自衛隊でな?。戦争は、その後の話で、今から、それをやろうとしてる所だよ。左翼の頭の中と同じで、話がこんがらがってるな?。

11. 2013年12月15日 16:37:48 : n6cwn2jqtA
ノブスケはA級戦犯を許してもらう代わりに日本を売り渡した売国奴だ、そして自ら朝鮮人と主張している、全くそのとおりだぜ明治天皇コト大室寅之助も長州時代の朝鮮人部落でノブスケと同じ長州田布施出身だぞ、ボンクラ安倍が統一教会との関係とパチンコ利権を握っていることあったりまえ、田布施についての詳細は田布施で検索してみろ、チョンにオモチャにされ無茶苦茶にされている日本の国民に対し敬意を表するぜ、

12. 2013年12月15日 20:34:49 : iQovlGUPhE
>>07

軍国主義が良いと思うならば、「先軍政治」の北朝鮮に行ってみればよい。


13. 2013年12月15日 21:03:56 : QBrYpzDGwo
   安部政権が目指しているとすれば、戦争は結果であって、目的ではない。
目的は、軍需利権だろう。しかも、安倍が利権を手にしたいと欲しているわけでもない。そのすそ野の大勢の人間が大なり小なり、国税や金融緩和による印刷したジャパンマネーを懐に入れようとしているからだ。
   これらの利権は、アメーバのように社会の隅々にはびこっているので、今や本人が自覚しようがしまいが、複雑に利害が交錯している。
   法の原理原則をひもときながら、哲学的思考を踏まえ、倫理感や、より良く生きようとする事の意味を沈思黙考する者が少ない限り、利権の欲求の集合体が理性を凌駕してしまう。
  その結果、誰しもが自分が下手人だなどとは思わず、むしろ誰かのために尽くしている、とさえ思っているかもしれない。
  癌細胞は自分が癌細胞であり、最終的に自分のせいで宿主本体が自滅し、自分も生きられない、などと自覚していない。
   だから、戦争を止めさせようとすれば、利権の流れを追及して行き、納税者として一切の軍需用品や兵器、武器を血税を投じて購入させないようにすることだ。それには、戦争を避けたいという代表議員は議会を通じて血税の使途について、鋭く追及する必要がある。

14. 2013年12月15日 21:23:35 : EpbZ2Bn4If
>>12
人の事なんか、どうでも良いんだよ!。北朝鮮の事は、北朝鮮の奴らが決める、日本の事は日本人が決める、それだけの事だろ、アホかよお前は。なに、人の顔色馬鹿りうかがって生きてんだよ、主体性の無い奴だなぁ。

15. 2014年4月16日 18:01:34 : Huc46W1eZ6
流石!!!
『主体』の在る奴は云う事が一味違いますな(爆


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