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2013-12-14 09:29:58NEW ! simatyan2のブログ
この時期に猪瀬直樹が新しい本を出すそうですね。
タイトルがズバリ!
「勝ち抜く力」(PHPビジネス新書)
笑っちゃいますね。
このタイミングで?
ただし本の内容は、五輪・パラリンピック招致に成功した経緯などを
まとめたものらしいので、5000万円騒動が始まるまでの順調な時
に書いたものなんですよね。
しかし逮捕も間近だと言われているのによくやりますよ。
出版社も何考えてるんですかね。
猪瀬直樹はこれまで下のように「力」シリーズを何冊か出しています。
http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1386980747_o.jpg
2011年に出版したこれらの書籍で猪瀬直樹は次のように、
「壁を打ち破るには“頭”を使え」
「絶体絶命だと思ったところからが、本当の仕事のスタート」
「今日の負けは、明日に取り戻すことも可能」
「『お天道様が見ている』という感覚が失われると」
などと逆境をはねのける秘策を披露しているんですね。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131213/dms1312131541020-n1.htm
「言葉の力」「解決する力」「決断する力」「突破する力」
どれも素晴らしいタイトルですが、
金を貰う「決断」をし、それがバレて、
テレビの「言葉」で更なる疑惑を招きボロを出し、
いまだに「解決」出来ずに、
もはや「突破」は絶望になってしまいました。
まさに作家と言う商売の虚飾を猪瀬直樹は身体で表現したようです。
同業の石原慎太郎はどう思っているんでしょうか?
都議会の中継では耳から汗がしたたり落ちているのが映って
いましたが、もし真実を喋っているのなら冷や汗をかくことも
ないですからね。
生活に不安を感じたから5000万円を借りたというのに、簡単に
1年間の給料を返上するとか訳のわからないことを言ってます。
無給で1年間暮らせるほど金銭的余裕がなけりゃ、あんなこと約束
簡単に言えませんよ。
でもすぐ見抜かれてしまうような嘘をついているので、本に書い
てあることを実践してるとは言えませんね。
その後の記者会見も僅か4分で逃走してましたし。
見てる側が同情しそうなあの泣きそうな顔は、やはり演技ですか?
ところで都議会の追及なんですけど、ジャーナリストの鈴木哲夫氏
の取材では、自民党都議が石破幹事長にお伺いを立てたそうです。
都議:「猪瀬都知事が辞任をするまで徹底的に追及しますが、
よろしいですか?」
石破:「わかりました。存分にやって下さい」
これで猪瀬都知事は自民党からも見捨てられたっていうことです。
こういう状態でも本が売れると出版社も本人も思ってるんですよね。
怖いも呑みたさで買う人はいるかもしれませんが、でも、
もし予想外に売れたとしたら、それも怖いことです。
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