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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013121300636
時事通信が6〜9日に実施した12月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比9.5ポイント減と急落し、47.1%となった。第2次内閣発足直後の2013年1月の調査以降最低で、5割を割り込んだのも初めて。不支持率は8.1ポイント増の32.7%となり、初めて3割台に乗せた。
安倍政権が、国民の「知る権利」侵害の恐れを指摘される特定秘密保護法の成立を急いだことが影響したとみられる。同法の成立は調査初日の6日夜だった。
調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.1%だった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が15.1%でトップで、「首相を信頼する」「リーダーシップがある」がともに14.4%で続いた。支持しない理由(同)は「期待が持てない」14.9%、「政策が駄目」13.6%、「首相を信頼できない」12.3%が上位を占めた。
政党支持率は、高い順に自民党24.6%(前月比1.2ポイント減)、公明党3.8%(0.5ポイント増)、民主党3.4%(0.2ポイント増)、共産党1.3%(0.3ポイント減)、日本維新の会1.2%(0.7ポイント減)。調査期間中に江田憲司前幹事長らの離党の動きがあったみんなの党は0.9ポイント減の0.6%。維新とみんなは第2次安倍内閣発足後の調査で最低となった。支持政党なしは63.2%(2.8ポイント増)で、第2次内閣発足後の最高を記録した。(2013/12/13-15:04)
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