http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/712.html
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軽減税率制度は、低所得者や消費者はほとんど関係なく、対象品目を取り扱う事業者の利益に資するものです。
※ 参照投稿
「軽減税率で公明幹事長 品目や税率、年内決定を:低所得者対策はウソ、「輸出戻し税」と同じ消費税利得企業創設政策」
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/503.html
「軽減税率制度こそが低所得者層に大きな打撃:欧州諸国の付加価値税率が20%近傍まで上がったのも軽減税率制度の“せい”」
http://www.asyura2.com/13/hasan84/msg/254.html
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軽減税率「10%時点」…税制改正大綱に明記へ
自民、公明両党は11日、生活必需品などの消費税率を低くする軽減税率について、12日にまとめる2014年度与党税制改正大綱に、導入時期は明示しないものの、「消費税率10%時点」などと明記する方針を固めた。
適用する対象品目などの制度の詳細に関する中間報告を、来年夏をメドにまとめることも盛り込む方向で最終調整している。
軽減税率を巡っては、公明党が、消費税率が10%に上がったと同時に、食料品や新聞などに適用すべきだと主張してきたが、自民党は「税収が大きく減る」などとして慎重姿勢を崩していない。
ただ、自民党側も公明党に配慮する必要があるとして、導入時期について、大綱では「10%時点」や「10%段階」とし、「10%になった時点」か、「10%になって以降のどこかの時点」か、どちらにも解釈できる文言とすることを提示した。
(2013年12月11日14時35分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20131211-OYT1T00650.htm?from=ylist
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