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圧勝間違いなし/(C)日刊ゲンダイ
本命不在…都知事選秒読み 「池上彰」争奪戦が始まった
http://gendai.net/articles/view/news/146558
2013年12月10日 日刊ゲンダイ
5000万円問題で吊るし上げ状態の猪瀬直樹都知事。「報酬を1年間返上する」などと殊勝なことを言ってピンチを切り抜けようとしているが、一歩また一歩と辞任に近づいているのは間違いない。
そのため都政関係者の間では、早くも猪瀬退任後の都知事選に関心が集まっているが、大本命不在なのも事実だ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「自民党の候補者として安藤優子や片山さつき、小池百合子など著名人の名前が出ていますが、どれもパッとしない。冗談みたいに滝川クリステルの名が出たり、舛添要一氏が本命視されたりするのはそのためです。舛添氏は自民党を離れて新党改革代表を務めた。普通なら自民が担ぐことはありえないが、自民党都連には彼を復党させる動きすらあります」
それだけにこれからアッと驚く候補が出てくれば、ガラリと情勢が変わってしまう。そこでささやかれているのがジャーナリストの池上彰氏だ。
「池上氏が出たら、知名度、人気度ともに抜群だから、圧勝するのは間違いない。そこで、自民と民主の間で池上争奪戦が起こっているのです。池上氏が出馬を決めたら、自民と民主が相乗りする可能性もあります。そうなると、いま“猪瀬氏は辞めるの? 選挙はいつ?”と都知事選に向けて情報収集をしている東国原英夫氏は立候補を断念するしかない。池上氏の無風選挙になります」(都政関係者)
ただ、与野党の出馬要請に池上氏が首を縦に振る可能性は高くない。同氏はテレビ出演料や講演料、本の印税などで年収2億円ともいわれる。一方、知事の年俸は2600万円。口説くのは大変だ。
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