笑い話にもならん。

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途中のみ転載しておこう。
＞http://www.j-cast.com/2013/07/17179579.html?p=all

「これは気をつけて物を言わなければいけないんだけど」と前置きし、
「人間ってやっぱり死にたくないし、ケガもしたくないし、『国家の独立を守るためだ！　出動せよ！』というときに、『でも行くと死ぬかもしれないし、行きたくないな』という人はいない、という保証はどこにもない」
と、自衛隊にもいざとなると「出撃拒否」が起こる可能性があると話す。そしてこうした事態を防ぎ、自衛隊の規律を維持するためには、軍法会議設置による命令違反への厳罰化が必要だと説く。
「だからそのときに、それに『従え！　それに従わなければその国における最高刑である』――死刑がある国は死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役300年なら300年（と決まっていれば）――『そんな目に遭うくらいだったらば、出動命令に従おう』という（ようになる）」
確かに石破幹事長は、軍事法廷の設置と、その最高刑として死刑もありうる、との見解を示している。ただし一部の人々が誤解しているように、これは「兵役拒否＝死刑」という話ではない。すでに自衛隊（国防軍）に入った人のみが対象だ。
ちなみに石破幹事長は、2010年のブログで、自衛隊がいずれも「複雑かつ精密なコンピューターの塊のような装備･システムで運用されて」いることなどを理由に、「玉石混交」の人材を集める徴兵制にははっきり反対を明言している。
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ハッキリ言っておくと、拒否する隊員を無理矢理出兵させた所で戦力にもなりませんね。
後方支援で物資運送や生産工場で活躍してもらったほうが、日本の生産力アップなどに繋がるね。

そして肝心な情報がこれ（部分転載には無いので大元を参照の事）
＞「軍事裁判所的なもの」（自民草案では「審判所」）を設置する
つまりはそういった大日本国軍裁判で「死刑」を定めておけば、死刑もあり得る事になる。
だから拒否＝死刑ではないが、何でもかんでも秘密の中で個人の正当性が隠し通されて気がつきゃ「死刑になっていた」なんて事は否定も出来ない。
否定出来ないと言う事は拒否＝死刑もありうるという事なんだね。

で、石破氏は「徴兵制度は反対」と言っているが、それは石破氏であって、自民党が徴兵制度を可決させたら問答無用だからね。
そして強制的に徴兵された国民が拒否でもすれば、「見せしめに死刑」は増々可能性が高くなる。
当然機密だからどういった理由で死刑じゃなく、単に日本政府や軍の規則を逸脱したので死刑判決が下った」とだけ伝えるだろうな。

何しろ「国民との約束」である選挙公約を守れない政党・自民党を信じられる訳がない。
当然徴兵されても自衛隊員も有事の際に「どこに行くのか」極秘だろうね。
下っ端は戦って死ね！　だから。

それと、日本は過去にヒドい事をしたと因縁を付ける国家に対しては戦争を吹っかけるという行為こそが奴らに正当性を与えてしまう。
仮にも常任理事国の一員が騒乱を起こし平和を乱す行為は「平和を求める日本としては断固として受け入れられに」と国連でもっと訴えるべき。
それが政治家の仕事だろ？
騒乱を起こす為の仕事なら、それは政治家じゃないね。

そういった大事な事を理解出来ない連中が戦争を美化し、相手に対し「死を持って償わせる」、つまり戦争をのぞみ始める訳だろう。
戦争は武力だけじゃない、経済でも戦争は起きる。
中国や韓国の超弩級の馬鹿につける薬は無いが、かたや日本もアメリカに占領され制空権さえも日本に認められない空域もある。
＞東京上空は米軍のもの
＞http://ameblo.jp/minami10kisei/entry-11349922117.html

それと、自衛隊が日本政府の命令だけで動くのでしょうかね？
アメリカ軍の命令で動く事になれば、自民党政権では拒否権は否応無くないので、こういった場合に拒否すれば見せしめの死刑は確立が高いだろうね。