133. JohnMung 2013年12月12日 00:52:18
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>>116.おじゃま一郎は、「小沢カルトは馬鹿ばかり」の提灯持ちをして、小沢一郎氏に対する使い古されたネガキャンをhきだそうとして、 >なお「小沢カルトは馬鹿ばかり 」は、底割れして迫力がなくなった。 >「小沢の430億兆円の建設国債発行、小沢の円高誘導」発言が消えてしまった。 >これは石原晋太郎の衰退に同期しており、いち早く老衰状態になったと思われる。だからといって、いじめてはいけない。 とコメントしていますが、「小沢カルトは馬鹿ばかり 」と「おじゃま一郎」が最早、救いようのない「真正のバカ」であることを自ら証明しているのです。憐れこの上ないことです。 2ヵ月以上阿修羅閲覧のみなさんなら、下記のようなことはほぼご承知のことです。 それゆえ、小生が確認しているだけでも、「小沢カルトは馬鹿ばかり 」と「おじゃま一郎」は1年以上の閲覧歴があり、↓ のコメントは何度か反レスで見ているはずです。分からなければ、アホだら狂! ところで、いつものことですが、「小沢カルトは馬鹿ばかり」 は、既に論破された妄言戯言だらけのバカコメを繰り返し書き込んでは、ファビョっているようです。 的外れのなすりツケをするのは、安倍晋三とズブズブの謀略朝鮮カルト「統一協会」と仲間の自民党謀略工作隊「チーム世耕」(代表の世耕弘成は早稲田大元原理研究会:統一協会・国際勝共連合の学生組織)に特有のやり口です。 どこかの国の方々のやり口にも通じていますね。 何度反レスしても、同じことを繰り返すので、今回は合間をみて、ゆっくり反レスしましょう。 特に、自民党政権及び自公政権がこれまでにやってきた日米既得権益亡者(シロアリ)の利権擁護・増進の取り組みなどをみておきましょう。 まずは、下記の「前川リポート」に関する小論をみておきましょう。 阿修羅閲覧者のみなさんは、これを見られただけで、何が核心であるかが大づかみできるでしょう。 蛇足ですが、「小沢カルトは馬鹿ばかり」は阿修羅に出没する度、的外れのバカコメ書いて、アホ晒しまくっているかを確認しておきましょう。 ・バカウヨは 阿修羅に来ては アホ晒す ・安倍ちんは 国内外で 嘘をつく ”前川リポート – 小宮隆太郎 27 |玉しき都の泡沫 The beautiful city may be illusion.” 2008/12/27 http://sayfox.wordpress.com/2008/12/27/%E5%89%8D%E5%B7%9D%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%B0%8F%E5%AE%AE%E9%9A%86%E5%A4%AA%E9%83%8E-27%E3%80%80/ 米国への恭順露骨に 「黒字減らす」は見当違い 東大医学部教授だった沖中重雄氏は1963年の最終講義で自分の「誤診率」は14.3%だったと率直に語った。 私自身の誤診率はどれほどだろうか。経済問題に関する発言での成績で言えば「クンロク大関」より少しましな九勝三敗三分けぐらいか。 「引き分け」は、私も相手も「自分が勝った」と考えているケースである。86年の「国際協調のための経済構造調整研究会報告書」(前川リポート)は私の批判の相手方がまだ自分たちは正しかったと思っているので「引き分け」に入る。 例えば、加藤寛氏は「私の履歴書」で前川リポートを「空想画」と批判した私に対して「批判者のように経済学の世界に閉じこもって、どうして政策論がでてくるのかが分からない」と反論している。 金森久雄氏も同欄で「これがその後のバブル経済のもとになったという批判もある。 恐らくそれは正しくない」と書いた。私は日本の黒字を減らすための放漫な金融政策や、日米構造協議で政府が対外公約した「公共投資430兆円」がバブル経済の背景になっていると思う。 私に言わせれば「前川リポート」は、中曽根康弘首相が訪米してレーガン大統領に会うときに、「恭順の意」を表すためにアメリカ側が気に入るようなことを書いて持っていったという感じである。同リポートに対して、C・ヤイター米通商代表は「首相が訪問国の喜びそうな報告を発表するのは日本のいつものやり方だが、危険なゲームだ」と批判した。書いてある中身も経済学的な批判に堪えない間違ったことばかりだ。 まず、「前川リポート」は日本の黒字は、自動車の輸出を減らし、石炭の輸入を増やすことで部分的に直せると考えている。国際収支に関するマクロ経済学をまるで理解していない。 次に「経常収支の黒字が申し訳ない」という発想だ。歴史的に考えると、イギリスは大英帝国と呼ばれた時代に今の日本とは比べものにならない膨大な経常収支の黒字を出している。その黒字を対外投資に使って大英帝国のみならず世界中に資本を供給した。 資本の余っている国が資本を供給して世界全体が発展するのは自然である。 国際法的には、国際通貨基金(IMF)協定上、黒字国が黒字を減らさなければならない理由は一切ない。赤字国で外貨準備が減れば赤字を減らす努力をしなければならないだけのことである。 前川リポートは「経常収支の黒字を減らす」一方で「対外援助を増やそう」と言う。だが、対外援助を増やせば経常収支の黒字は増える。国際収支の複式簿記を理解していないのだ。 政治学的には、国際政治、外交の基本は、主権国家は対等だということだ。各国内の自由民の「人格の対等」と同じである。 サンフランシスコ講和条約に調印した後、吉田茂首相は日本の外務省とGHQが相談して作った英語の原稿を読むことになっていた。これに白洲次郎氏は「日本は戦争に負けただけで奴隷になったのではない」と、非常に憤慨した。そして急きょ、日本語の原稿を日本側だけで作り、巻紙に墨でしたため、吉田首相は羽織袴で日本語でスピーチをした。日本が米国に「恭順の意」を示す前川リポートの姿勢が、私には耐えられなかった。(日本学士院会員)
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