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秘密保護法が成立して「嵐は去った」と嘯く安倍氏とは。(日々雑感) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/550.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 12 月 08 日 07:05:33: EaaOcpw/cGfrA
 

http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3229070/
2013/12/08 06:55

 秘密保護法が成立して「嵐は去った」と嘯く安倍氏とはいかなる感受性の持ち主なのだろうか。政治家は官僚が秘匿する秘密を国民に開示する責務も負っている、という簡単な役目すら失念しているかのようだ。

 産経新聞は特定秘密保護法が成立したことから日本版NSCが窓口となる国家危機に関する情報管理が機能して世界各国と秘密を共有できる、と歓迎している。しかし、国民に秘匿しなければならない秘密とは一体何だろうか。

 現在秘匿されている防衛に関する秘密は4万件を超えているという。そのうち9割は衛星写真で、解像度の上がった写真に写っている各国の防衛情報はもちろんのこと、解像度そのものを知られないための秘密だという。

 米国政府は定例記者会見で日本の特定秘密保護法の成立を表面的には歓迎するコメントを発表したが、同時に国民の知る権利を侵害したり報道の自由を阻害するものであってはならないと釘を刺した。自由主義国家の元祖を表看板にする米国としては国民の知る権利を阻害する恐れのある法律の制定を諸手を挙げて賛成するわけにはいかないようだ。

 それにしても特定秘密保護法に定める最長60年間の秘匿とは何だろうか。現行法上の時効で最長のものは殺人犯などの20年だ。人の命が関わるものですら20年で時効が成立する。その3倍も情報公開まで秘匿する秘密とは一体誰のための秘密なのだろうか。

 米国ですら秘匿期間は25年ですべての情報を公開することにしている。政治的な果実はすべて国民に帰属する、という民主主義の原理を貫くならそうするのが当然の帰結だ。しかし日本では60年間も秘匿するというが、それは誰から誰を守るためのことなのだろうか。安倍氏は「これで国益が守られる」と嘯いたそうだが、国益が国民利益に反することがあってはならないし、その判断をするのは国民自身だ。

 その判断のためには情報を徹底して開示する他にないことを権力者たちは知るべきだ。その権力も国民により負託されたものに過ぎないという自覚があるなら、もっと謙虚な法構成になるはずではないだろうか。

 官僚による官僚のための国家がまた一段と強化されただけではないかと思えてならない。特定秘密保護法を仕上げて胸を張った安倍氏も漏れず、政治家は官僚の走り使いではないのか。そして官僚が仕えているのは日本国民ではなくジャパンハンドラーと呼ばれる米国権力ではないかとも思えてならない。


 

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コメント
 
01. JohnMung 2013年12月08日 08:06:03 : SfgJT2I6DyMEc : YDcHkDXy3U

 「真正のバカ」=安倍チョン三は「荒らしは去った」だと!? よく言うわ!

 CIA・CSISの犬・謀略カルト「統一協会」御用達・安倍晋三は、長州田布施絡みの朝鮮人血筋が色濃く、北朝鮮とも通じる奸賊・売国奴です。

 父の安倍晋太郎は、身近な家政婦などに、「自分は朝鮮人だ」と漏らしていたことがよく知られています。

 一方、母の方は、祖父岸信介の岸家は、毛利元就が下克上で、大内方の陶晴賢を倒していた時、陶軍に「調達人」(現代風に言えば戦に必須の武器などを供給する「死の商人」)として就いていた「ガン」という朝鮮人が裏切って、毛利方に寝返ったのです。

 この「ガン」が「岸」(訓読みは「キシ」、音読みは「ガン」)

 安倍晋三は、「統一協会」御用達のため「安倍壺三」と呼ばれることもあり、相続税3億円を脱税して20年超もこそ泥みたいに逃げ回っている非国民です。

 この安倍チョン三は昨年末の衆院選で、「日本を取り戻す」(トリモドス→トリモロス→トリコモナス)と絶叫していたが、此奴はアメ公とチョンのために「日本を取り壊す」つもりでしょう。

 こういう卑劣漢を一日でも早く、総理大臣はもとより、国会議員から引きずり降ろすことが肝要です。


02. JohnMung 2013年12月08日 11:04:07 : SfgJT2I6DyMEc : YDcHkDXy3U

 阿修羅閲覧者のみなさん おはようございます

 秘密保護法を強行採決によって成立させて、自民党と公明党は多数を笠に着て勝ち誇ったような尊大な態度をとり続けています。

 ただ、こんなことで消沈するのではなく新たな次元で反撃を開始することが肝要であると考えます。

 衆参とも多数を握られている上に、維新やみんなの多数は自民に籠絡され、密室交渉に応じて、まさしく補完勢力である正体を露見しています。

 このことは奇しくも、1年前に実施された衆院選前から大手マスメディア等によって喧伝されてきた第三極論がまったくのまやかしであることの証左ではないでしょうか。

 ”奢れる者久しからず” ”冬来たりなば春遠からじ”

 我が屋敷の山茶花は11月下旬から開花し始め半咲の状態、まもなく椿が咲き始めるでしょう。年が明ければ、1月末には梅が咲き始め、2月下旬〜3月初めに掛けたスモモや桃も咲き始めます。

 ”明けない夜はない”

 今後とも、理不尽・不条理なことから目を逸らさず、99%の日本人(国民)の
暮らしといのち、地域を守るため、抗議の意思表示をし、粘り強く反撃しましょう。

 生き方は人それぞれでしょうが、この世に生を受けた証として、自らに恥じない生き方を貫きたいものです。

 ところで、岸家が「死の商人」で大内氏系の陶晴賢を裏切った功績で毛利元就から重用された朝鮮人「ガン」の系譜であることは、>>01.で既に触れたことですが、岸信介の満州での役割、戦後安保改定に関わる流れの中での役割などをみるにつけて、その時々に朝鮮人絡みのエピソードがいくつもみられます。

 岸家が朝鮮人と色濃く繋がっていることは、岸信介の実弟の佐藤栄作が総理大臣辞任後、第14代沈寿官を訪ねた際に、佐藤栄作、つまり岸家も沈氏同様、朝鮮人の系譜を色濃く継承していることをカミングアウトしています。

 そこで、この沈寿官氏を巡るエピソードを学習しておきましょう。

 ”小説家か歴史家か |司馬遼太郎文学を問う” 2010/1/3(日) 午前 9:23 
 http://blogs.yahoo.co.jp/hokisimoto2/6100355.html

 ”まとめ記事からご紹介 |司馬遼太郎文学を問う” 2010/1/3(日) 午前 9:28
 http://blogs.yahoo.co.jp/hokisimoto2/6100531.html

 ”歴史の改ざん者1 地名(苗代川)の変更はなぜ可能か |司馬遼太郎文学を問う” 2010/1/3(日) 午後 6:40 
 http://blogs.yahoo.co.jp/hokisimoto2/6125749.html

 ”歴史の改ざん者2 沈寿官は実名ではない |司馬遼太郎文学を問う” 2010/8/9(月) 午後 8:48 
 http://blogs.yahoo.co.jp/hokisimoto2/17272433.html

 ”歴史の改ざん者3 代議士秘書だった沈寿官 |司馬遼太郎文学を問う” 2010/8/9(月) 午後 9:01 
 http://blogs.yahoo.co.jp/hokisimoto2/17273163.html


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