石破氏がデモはテロと言った。法案条文はテロの定義をこう記す。

　「政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又（また）は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊する活動をいう」

引用終了

石破発言に反発が高まり、政府側は、慌ててテロとは「殺傷」と「破壊」をさしていると説明したが、詭弁だ。条文には「政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、」とあり、「又は、」と並列の助詞でつないである。条文に「政府の考えに従わないものはテロリスト」とかいてあるのと同じなのだ。特定保護法は危険だ。
朝日は嫌い、でもこの記事の指摘は重要だよ。

殺傷しなくても、強要したとして、臭い飯を国民に食わせる典型的条文、石破が良く言ったな。（笑）

　小泉の脱原発発言は、安部政権を見限った、アメリカの指示だと言う見方も有りますね・・・・三年後の選挙で、脱原発・反自民の票を分散させるため、賞味期限の切れた「維新の会」の代わりなのだとか・・・？

　十分に考えられることですね、小泉一族がアメリカの工作員であることは、もはやバレバレなのだから、いう事には、裏があると考えるのは、常識です。

　朝日新聞など、今、「特定秘密保護法」に反対している連中は、「小沢事件」で、何を語っていたか、そのことの自己批判から始めない限り、何の説得力も無いだろう。

　第一、今日の、自民党＝官僚独裁体制をもたらしたものは、小沢一郎を政権の中枢から追い出した、マスメディアの報道姿勢にある、もし、小沢一郎総理が誕生していたら、民主党が国民を裏切ることも無かったかもしれないし、自民党独裁体制が、出来上がることも無かっただろう。

　もはや、マスメディアが全て、大本営発表として、国民に信じられず、愛想を尽かされたとしても、それは、マスメディアの自業自得なのだから・・・この反対の論説も、所詮は、アリバイ作りだろう、第一、今更、遅すぎるのだから・・・・終わったら、また、大本営発表を繰り返すだろう。

所詮、マッチポンプでしょ、マスメディアの世論調査なんて、まだ信じてるんてすか？・・・ハハハ・・・かなり、おめでたいですね。

私は01さんや04さんの言い分の方が信じられる。

別に小泉が嫌いだから小泉の言う「脱原発」も信じられないというのではない。
小泉がそんな殊勝な人間ではないからだ。
本当に小泉が原発の危険性を今更認識しての「脱原発発言」なら、遅かりし由良の輔でも、今更でも「間違いを改むるにはばかること無かれ」だと私も思う。

だが小泉はそんな殊勝な男ではないと思う。

その主張には黒い裏があるとしか思えない。
小泉が原発の危険性を理解するまでに3年かかったと本当にあなたは思うのか？

国民の郵貯を台無しにしてアレだけアメリカに尻尾を振ってロカビリーダンスを踊った小泉が今更小沢氏の3年前の主張をこだまのように繰り返すだけの「脱原発」に何の意味が有ると言うのだ？

以上の理由から小泉擁護だけはいくら小泉が「脱原発」を主張しても賛成しかねる。