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2013年12月02日
生半可なオタク系の知識を詰め込んで“理論家ブル男”の本性が表れた強弁だ。何処まで行っても「人が恐怖を感じるような音で『絶対にこれを許さない』という形で訴えることが、民主主義にとって正しいことか」と粘着性を堅持し、再びドツボに嵌った感じだ。仮に石破の屁理屈が、我が国の民主主義のルールであると言うのであれば、大政権与党の幹事長として、大音響で街宣運動する人々、街宣車の行動を真っ先に止めてみせて欲しいものだ。そんな事、出来もしないのに、偉そうな口を叩くな。
昨日もコラムで叱りつけておいたが、まだ判らないようだ。この聞き齧り食い齧りで知識を吸収し、目つきの悪さとネチネチな口調で理論家ブッテいる正体が曝け出された。この石破と云う男は―――
≪ 2010年(平成22年)4月14日、会見でたちあがれ日本について、「私自身、新党・たちあがれ日本に参加した与謝野馨と園田博之とは、政策的に非常に近いスタンスだ。2人は、自民党で中心的な政策の立案をしてきており、共闘していくのは当然だ。たちあがれ日本とは、民主党の過半数を阻止しなければならないという思いは共通しており、今後、政策面で共同歩調をとることは多々ある」と述べ、たちあがれ日本と共闘する可能性を示唆し、講演でも「ともに民主党を倒すという思いなら、罵詈雑言や裏切り者などという前に、どうやって共闘するか考えるのが大事だ」と述べ、たちあがれ日本と協力する可能性に言及した。≫(ウィキペディア抜粋)
また、2003年3月に情報収集機関の調査隊を改組し、防衛庁長官直轄部隊として情報保全隊を組織した。この隊は同月に勃発したイラク戦争に関する世論動向(主に市民団体)の調査をおこなっていたとされるなど、この男は秘密や諜報活動に熱心と云うよりも、そのような行為をしてみたいと云う性癖を持っているだけで、それ以上でも以下でもない。且つ、米国を神のように崇める性癖まで持ち合わせ、如何にして自衛隊を米軍と運命共同体になることを教条的に思い込んでいる男でもある。つまり、自衛隊員を戦場に送りだし、機関銃でもミサイルでも撃つ姿を夢見てエクスタシーを感じるような性癖の政治家だ。
≪ 石破幹事長、“テロ”表現撤回の考え示す
自民党の石破幹事長は、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモを取り上げ「絶叫戦術はテロ行為と本質であまり変わらない」などとブログに書き込んだことについて、「テロ」との表現は撤回する考えを示した。
石破幹事長「(デモを)『テロ』と同じとみたという風に受け取られる部分があったとすれば、そこは撤回する」
石破幹事長は先月29日付の自らのブログに、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質であまり変わらないように思われる」などと書き込んでいた。
これについて石破氏は1日、「人が恐怖を感じるような音で『絶対にこれを許さない』という形で訴えることが、民主主義にとって正しいことか」と述べ、現在の国会周辺のデモには問題点があると重ねて指摘した。その上で、「表現が足りなかったところがあればおわびしないといけない」と述べた他、「テロ行為と 変わらない」との表現は撤回する考えを示した。
≫(日本テレビ系NNN )
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