http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/220.html
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特定秘密法案にちょっとは関係してるかな、
それにしても、日本にはこんな大物プロデューサーはおらへんやろうな。
まだだれも投稿してへんようなので。
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大物プロデューサー、「イスラエルのスパイだった」
2013.11.27 Wed posted at 11:56 JST
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35040548.html
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35040548-2.html
ロサンゼルス(CNN) 「プリティ・ウーマン」「ファイト・クラブ」など数々のヒット作を生み出したハリウッド映画のプロデューサー、アーノン・ミルチャン氏が、自分は密かにイスラエルの核兵器開発に協力していたと告白した。
ミルチャン氏はイスラエルのテレビ番組に出演し、同国にかつて存在していた諜報機関のために働いていたと告白。米国で設立した企業を通じて1980年代の核開発プロジェクトのための部品調達などに手を貸していたといい、「自分の国のためにやったことであり、誇りに思っている」と胸を張った。
同氏を巡っては、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」などの映画を制作していた1980年代ごろからスパイ関与説が取りざたされていたが、自ら公言したのは初めて。
同作品で主演した俳優のロバート・デニーロ氏もミルチャン氏と共に番組に出演し、同氏が経営するベンチャー企業に対して不信を抱いたものの、「確信はなかった」と語った。「自分とは無関係」との理由から、うわさについてミルチャン氏に尋ねることもしなかったという。
ミルチャン氏は1944年に当時のパレスチナで生まれ、米国で実業家として成功を収めた。73年の第4次中東戦争後、友人で後にイスラエルの首相となるシモン・ペレス氏から協力を要請されたという。
アーノン・ミルチャン氏、「イスラエルのスパイだった」
イスラエルの情報機関はミルチャン氏が開設した銀行口座を通じてヘリコプターやミサイルなどの兵器を調達していたとされる。
「20代そこらの青年が、ジェームズ・ボンドになれると自分の国から言われるのがどれほどのことか。あれはエキサイティングだった」と同氏は振り返る。
ただしスパイ活動への協力で利益を得たことはなかったと強調した。
後に米連邦捜査局(FBI)の捜査で同氏の経営する企業の1社を通じて起爆装置がイスラエルに無免許で輸出されていたことが発覚し、85年に幹部1人が起訴された。ミルチャン氏はレーガン政権によって訴追を免れた。「イスラエルが起爆装置を注文したことは知らなかった。起爆装置が何かすら知らなかった」と同氏は主張している。
同氏はまた、アパルトヘイト政策を巡って各国から非難されていた当時の南アフリカ政府にも手を貸し、引き換えに南アフリカからイスラエルへウランを供給させていたという。
映画「愛と哀しみの果て」などを手がけた故シドニー・ポラック監督は、「航空関連や航空機などの輸出におけるパートナー」だったとも打ち明けた。
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