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『秘密保護法案』参院委員会で大荒れ
housute_himitsuhouanjouhoukoukaidenichibeinisa... 投稿者 soekosan
秘密保護法案「情報公開」で日米に“差”/原発事故直後の対応について、日本では記録されていないものがアメリカでは記録されていて、さらに公開もされている
http://www.at-douga.com/?p=10170
2013年11月29日に放送された、報道ステーション「参議院も大荒れ・・・。秘密保護法案「情報公開」で日米に“差”」を紹介します。
(所要時間:約14分)
■報道ステーション 2013年11月29日 (金)
『秘密保護法案』参院委員会で大荒れ
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7433286.html
特定秘密保護法案の参議院の審議は、29日も大荒れとなった。野党は、28日に続き、菅官房長官の出席を求めたが、政府・与党は拒否し、委員会は一時中断した。議員がそろわないなか、委員会は突然再開された。
与党が、質問者がいなくても委員会を再開したのは、法案成立に必要な審議時間を少しでも稼ごうとしたからだ。午後5時前に菅官房長官が姿を現した。民主党の要求には応じて見せたが、社民党の質疑には現れなかった。
紛糾している間も、質疑時間は着々と減っていった。審議のなかでテーマとなったのは、秘密指定が妥当かどうかのチェックについてだ。民主党の大野議員は、アメリカでは議会に情報が公開され、チェック機能が働いているとした。アメリカの情報公開は、テロ関連などの情報を除けば極めて緩やかだが、日本では、そもそも開示されない情報が多いという。そのうえで、秘密保護法が成立すれば、特に原発事故の情報は隠されかねないとの懸念の声が上がっている。
政府の福島第一原発事故調査委員を務めた九州大学の吉岡斉副学長は、「秘密保護法案ができた場合、大臣の裁量でなんでも隠せる。原子力の場合は、あらゆるものが安全保障に関わる」と指摘する。
秘密保護法案担当の森大臣は、「第三者機関の設置の検討も定められているので、さまざまな仕組みで、恣意的なことが行われないようにしていく。今後、秘密の指定の方法、基準を有識者の意見を聞いて定めていくので、しっかりとそこで明確化したい」と述べた。
※3分13秒頃からです。
原発事故直後のアメリカ当局と日本各機関のやりとり
4号機建屋から使用済み核燃料を移送
福島第一原発4号機の建屋から、高い放射線を出す使用済み核燃料22体が入ったキャスクと呼ばれる輸送容器が運び出された。原子炉建屋から使用済み核燃料が運び出されるのは、原発事故以来初めて。今後、東京電力は、核燃料を容器から取り出して冷却・保存する。
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