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昨年の東京マラソン出走時/(C)日刊ゲンダイ
消えたり濃くなったり…猪瀬知事「マユ毛」にも“疑惑”
http://gendai.net/articles/view/geino/146291
2013年11月28日 日刊ゲンダイ
「おい、何か変じゃないか」――。釈明会見で記者の注目を集めたのはとりとめのない弁明だけじゃない。不自然な動きを見せた猪瀬知事のマユ毛も密かに話題だった。
「これが借用書です」。疑惑払拭のために開いた会見で、逆に報道陣から激しい質問攻めを受けた猪瀬。ドヤ顔は最初だけ。最後は完全に顔色を失っていたが、そんな中でも“表情”ひとつ変えなかったのが、マユ毛だった。
「猪瀬知事の“プチ整形”疑惑は都庁内で有名です。目も一重から二重になっている。マユ毛? もちろんイジっているでしょう」(都職員)
身だしなみなのか、おしゃれなのか……。確かに昨年の東京マラソン出走時の顔写真を見ると、眉頭にちょこっと毛が生えているだけ。会見時に見た横一文字のリッパなマユ毛とは大違いだ。本人は、昔からマユ毛が薄いことがコンプレックスだったらしい。
書き方ひとつで表情が大きく変わるマユ毛。どうせなら「ハの字」に書いて少しぐらい反省している姿を見せたらどう?
◇
元不倫相手が猪瀬氏斬り「ぶちこむべき」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131124-00000003-tospoweb-ent
東スポWeb 11月24日(日)11時0分配信
公選法違反容疑で幹部6人が逮捕された徳洲会グループが、昨年12月16日の東京都知事選前、猪瀬直樹都知事(67)に5000万円を提供していたことが分かり大騒ぎ。そんな窮地の猪瀬知事を、女流作家・中平まみ氏(59)が「知事クビどころか、お縄ちょうだいよ!」と徹底糾弾した。中平氏は2001年の参院選で、徳田虎雄・前徳洲会理事長(75)が代表だった自由連合から比例代表で出馬。また猪瀬氏とはかつて不倫関係にあったとされ、徳洲会×猪瀬スキャンダルを斬るにはもってこいの人物なのだ。
都知事選で史上最多の約430万票を得て初当選。東京五輪招致に成功するなど絶好調だった猪瀬氏の足元が大きく揺らいでいる。
朝日新聞のスクープを発端に、マスコミも追及態勢に入った。猪瀬氏は22日午後、都庁の定例会見で、現金を徳田毅衆院議員(42)から直接受け取ったことを認めた。場所は議員会館だった記憶があるという。
本人説明によると、選挙直前の昨年11月中旬ごろ、徳田前理事長のもとを訪問し、石原慎太郎前知事(81)の後継者としてあいさつ。虎雄氏は「頑張ってください」と応援を約束したという。
その後に渡された現金だが「受け取った後、すぐに妻の貸金庫に入れて一切手をつけなかった」と説明。受け取りの事実を知っていたのは、猪瀬氏と亡くなった妻だけだという。
無利息、無担保で巨額の資金提供を受けたことについて「申し出があって断るのは失礼だと思った。選挙資金ではなく、個人の借り入れだった」とし、借用書を作成したと釈明。東京地検特捜部がグループの強制捜査に入った後の9月、特別秘書が徳洲会側に返却したことについては「妻が病気になって入院したり、9月に五輪招致が終わったりしたためだ」「今年1、2月に返したかった」と釈明した。
猪瀬氏が昨年12月に都選挙管理委員会に提出した選挙運動費用収支報告書の収入欄に、徳洲会に関する記載はなかった。公選法によると、報告書に虚偽の記載をすれば、出納責任者に3年以下の禁錮または50万円以下の罰金が科される。
司法に詳しい関係者は「7年後の東京五輪を控え、猪瀬知事は公人として借りた5000万円の性格や意味を都民が納得できるよう説明をすべきです。そうでないと東京地検特捜部が、猪瀬知事の徳洲会側から受け取った5000万円の流れについて関心を持つ可能性があります」と指摘した。
この問題に「めでたい!」と喜ぶのが中平氏だ。1991年、猪瀬氏は不倫関係にあった中平氏とドライブデートした際、酒を飲んで運転した揚げ句、中央分離帯に衝突する事故を起こした――。これが今年6月の「週刊文春」の取材に対して中平氏本人の口から語られ、大問題に発展した。
猪瀬氏は不倫こそ認めたが、飲酒運転はかたくなに否定。さらにはテレホンセックスを仕掛けてきた“性癖”まで暴露された。まさに猪瀬氏にとっては天敵のような女性だ。
22日夕、本紙の取材に応じた中平氏は「これで知事職も失脚。乾杯しましょ」と早速シャンパンを頼んで上機嫌だ。中平氏は徳田前理事長とも親しい間柄にあり、「私は(前理事長の)性格を知ってるから。もっと(金額は)エスカレートしてるかも」と語る。
また、猪瀬氏の金銭感覚についても、こんなエピソードを語った。
「顔のシミを取りたくて、人に紹介された整形で施術されたのに、金を払わなかったそうよ」。さらに「姑息で薄汚い。『小男コンプレックス』よ。小さいのに限って自分を大きく見せようとするのよ」と糾弾。また、返金時期が強制捜査直後ということに、病気の妻の看病から解放されたタイミングだったと説明した猪瀬氏に対しては「妻の病気を理由に出すなんて卑劣!」と言い切った。
中平氏は先月、猪瀬氏をモデルとした短編が収められた短編小説集「ポランスキーも小男(チビ)だけど」(展望社)を出版。2人の関係や“小男”の本性を明らかにしている。
「お縄ちょうだいで(刑務所に)ぶちこむべき」。最後には失脚どころか、逮捕まで予感させる言葉を残し、中平氏はシャンパンを流し込んだ。すべてが、中平氏の言葉通りとは思いたくないが…。
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