http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/915.html
Tweet |
特定秘密保護法案が委員会で強行採決、続いて本会議で可決された26日、
山本太郎参院議員は、内閣委員会で国家戦略特区法案と秘密保護法案に関する質疑を行ない、
夜は国会議事堂前の抗議行動にも参加した。
2013.11.26(火) 山本太郎 内閣委員会にて国家戦略特区法案に対する"質疑"
「11・26秘密保護法衆院強行採決弾劾!山本太郎国会前アピール! 」
「11・26秘密保護法衆院強行採決弾劾!山本太郎国会前アピール! 」
(投稿者による文字起こし)
悪の巣窟の中には、このとんでもない悪法をなんとか成立させようと頑張ってる人たちがいます。
でも同じ建物の中には、この法案を、なんとか止めようとしてくれてる人たちもいる。
先日、質問趣意書というものを提出しました。
内閣に対してクエスチョンを出す、
そうすれば内閣からアンサーが返ってくる、ってことです。
その中で、特定秘密指定解除、それができる行政機関の長、
いったいどれくらいの機関が存在しているのか?ということに対して、
53機関にも及ぶ行政機関の長、53機関の人たちが秘密を作れてしまうってことなんですよ。
今でさえ、(秘密は)41万件を超えると言われているのに、53もの機関、
しかも、文化庁とか観光庁とか、一体その省庁に、安全保障に関わる問題なんかあんのかよ?
って話なんですよ。
やろうとしてることは明らかなんです、この先、いくらでも秘密を作り続けて、
自分達の権利を保ち続けられるように、そのための下準備をずっとしてるんですよ。
一体どっち見て政治やってんだ!
このみなさんの声が聞こえないなら、
政治家なんてやめちまえ!
これは一部の政治家と官僚によるクーデターなんですよ!
何がなんでも負けるわけにはいかないんです!
今日、衆議院で通ったとしても、参議院でなんとか止めましょうね、みなさん!!
闘う前にまけることを考えるってのはよくないですけれども、
もしも、参議院で通されたとしても、身体を張ってどこまでも抵抗しましょうね!
僕たちの表現する権利、人間としての尊厳を絶対に守り続けるぞ!
採決やめろ!採決やめろ!採決やめろ!
特定秘密保護法廃案!
特定秘密保護法廃案!
特定秘密保護法廃案!
11月26日 国会議事堂前、特定秘密保護法案・強行採決反対デモ 山本太郎参院議員
2013.11.26「特定秘密保護法〜首相官邸前大集会」山本太郎議員
2013.11.26「特定秘密保護法〜首相官邸前大集会」山本太郎議員
(投稿者による文字起こし)
・山本太郎
ほんとにみなさん、お疲れ様です。
寒い中、こんな思いまでしてみなさんが、この法案を絶対に通さないんだって、
その声が聞こえてるはずなんですよ!
僕は今日、議員会館にいましたけれども、みなさんの声がずっと聞こえてました。
奴らも聞こえてるはずなんです。
でもこの法案に賛成してる議員たちにとっては、大きな音でしかないのかも知れません。
一部、政治家と官僚によるクーデター…
ー(衆議院、可決したぞ!の声)
衆議院、可決したそうです。
想定内ですよ!衆議院可決なんて、想定内!
衆議院可決したからって、どうしたって。
最後の一秒まで、やってやりましょうよ!
衆議院通過しても、次に参議院がある。
そのあいだに、できることは、絶対にあるんです。
じゃあ、例えば何をする。
たとえば今日、その採決、特別委員会の採決に対して、
欠席した維新に対して、グッドジョブ・メール、ファクス、送ってやって下さいよ!
盛り上げてやって下さいよ。これすごく…
今まではね、今まではこう言ってました、
この法案に賛成するなら次の選挙では応援しないぞっていうメール・ファクス送ってくれと。
もう今、時期は変わりました。
応援するファクス・メール、これが力を持つんですね。
みんなの党の中にも、反対してる議員はいる。
そして民主党、反対してるけど実は賛成の人もいるはずなんです。
これを本気にさせるのはみなさんなんです。
国会対策テクニックをフル活動させて、この法案、
今国会会期中に絶対通さないでくれと、お願いファクス、メール、もう一度みんなで送りましょうよ!
戦争できる国にさせて、自衛隊員を死なせるわけにはいかないんですよ。
そしてみなさんの大切な人を戦場に送るわけにはいかないんですよ。
僕たちの表現する自由、何がなんでも守るぞ!
力合わせて、最後の一秒まで。
そしてたとえ通ったとしても、全身をかけて抗いましょうね!
特定秘密保護法反対!
特定秘密保護法廃案!
廃案!廃案!廃案!廃案!
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK156掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。