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秘密保護法案の強行採決―国会の茶番
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★「天木直人氏の視点ー(2013/11/27)」★ :本音言いまっせー
これほど国会が滑稽に見えた事はない。
自民党が強行採決しようとした時、にわかに反対の意思表示をする議員の顔ぶれを見て笑ってしまった。
その中には民主党の長島昭久や渡辺周の顔があった。テレビを意識してのパフォーマンスだ。
日本維新の会の連中がわけのわからないことを言っていた。
秘密保護法案の内容には賛成だが強行採決は認められないと。
安倍首相にすりよってさっさと賛成したみんなの党のほうが、正体を明らかにしただけまだわかりやすい。
社民党を見限ってさっさと民主党政権入りをした辻元清美などが、なんでこの場面でテレビの画面に映ろうと出て来るのか。
審議時間が足りない、内容が不透明だ、強行採決は国会の否定だ、などと言って反対している連中は、
みな秘密保護法案の隠れ賛成派である。
国家秘密を保持する法律はすでに既存の法律の中で十分担保されている。
あらたに特別の秘密保護法をつくる必要性などまったくない。
存在自体が悪なのだ。
これ以上国会でいくら審議をしても無意味である。
国会議員なら皆知っているはずだ。
廃案を迫るしかない。
それを明言しているのが共産党だけである今の国会は茶番である。
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