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http://31634308.at.webry.info/201311/article_21.html
2013/11/25 22:36
次々に公約を破る、嘘つき自民党員を選んだ沖縄の人は、以下の裏切りをどう見ているのだろうか?
「基地移転」を衆院選挙で訴えていたとき、彼らに投票した人達は本当に彼らを信じたのだろうか?福島でも自民党議員は、原発ゼロを訴えて当選した。恥ずかしくはないのか。勿論、そんなことは何ともないのであろう。過半数をとった自民党は、今は何をやっても怖くない。
沖縄選出の5名の自民党議員が、辺野古移転を容認したという。この議員たちに対する選挙民の声は聞こえない。怒っているのか、諦めているのか、全く無関心なのかわからない。少し知恵を働かせれば、昔の自民党が、すぐに新しい自民党に変わる訳がない。ある意味、こんな議員を選んだ県民の自業自得である。普天間の移転は原発ゼロの話と同じである。
これでいよいよ辺野古移転に向けて外堀が埋められた。仲井間知事もいやだいやだと言っているか、どこまで本気かわからないと思っている。イヤだイヤだは、好きのうちという。次の選挙まで、ナチスのように、静かに合法的に行うだろう。
自民の沖縄県選出5議員 辺野古移設を容認
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013112502000212.html
自民党の石破茂幹事長は二十五日午前、沖縄県を地盤とする党所属の衆参両院議員五人と党本部で会談し、米軍普天間(ふてんま)飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古(へのこ)への移設を進める方針を確認した。慎重だった一部議員も辺野古移設容認に転じた。石破氏は県外移設を主張する党県連に県内移設を容認させるため、国会議員の説得を優先していた。
会談では、移設に必要となる辺野古の埋め立て承認を仲井真弘多(なかいまひろかず)県知事に求める方針で一致。石破氏は会見で「日米合意の着実な実施のため、知事の承認を求める」と述べた。
五人のうち県内移設に慎重だったのは、国場幸之助(衆院沖縄1区)、比嘉奈津美(同3区)両衆院議員。比嘉氏は「訴えた公約と方向性が違ったことには責任を感じている」と記者団に語った。
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