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みんなの党の渡辺代表が存在感を発揮している。
特定秘密保護法案の修正協議でいち早く与党と合意し、安倍首相が目指す集団的自衛権行使に関する憲法解釈見直しにも理解を示した。首相とのつながりやリーダーシップをアピールして党内基盤を固める思惑があるとみられるが、「与党とみんなの党による政策協議の枠組みが出来るかもしれない」(公明党幹部)といった見方も出ている。
渡辺氏は22日の記者会見でかなり踏み込んだ。
集団的自衛権に関する憲法解釈見直しについて、「明確に我々のできる範囲で容認すべきという方向で議論を進めている」と述べ、見直し容認の方向で党内をまとめる考えを表明した。
26日に特定秘密保護法案の衆院通過を目指す与党方針に関しては、「国会審議も相当時間をかけている。十分合理性がある」と理解を示した。民主党や日本維新の会は26日の法案採決に反対しており、渡辺氏が与党を援護射撃した格好だ。
(2013年11月24日11時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131124-OYT1T00300.htm?from=ylist
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