11月22日　小沢検審"架空議決の根拠"�A　　審査会議が開かれていたら、検察官説明なしでの"起訴議決"はありえない！
http://civilopinions.main.jp/2013/11/1122_1.html
2013年11月22日　一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

＜起訴議決前の検察官説明は、起訴議決に必須の事項＞
　
　検察審査会法41条で「検察審査会は起訴議決するときは、あらかじめ、検察官に対し検察審査会議に出席し意見を述べる機会を与えなければならない」とある。
　起訴議決前の検察官説明は起訴議決に必須の条件である。　言い方を変えれば、「検察官の説明」なしでは起訴議決はできない。
　そしてこのことは、審査開始前に検察審査員に十分説明されている。

　ところが、小沢検審において、説明役である斉藤検察官は9月14日前に検審に説明に行っていないという事実が判明した。
　

　＜9月14日以前に検察官説明がなかったということは、9月14日起訴議決は架空！＞
　　
　審査会議が開かれていて、9月14日時点で斉藤検察官が都合で説明に来れないことがわかったら、検察審査員は"代わりの検察官"(たとえば田代検事)に説明させるか、議決日を延ばして齋藤検察官の説明を受けてから議決するかのどちらかを選択するしかない。

　検察審査員にとって何が何でも9月14日に議決しなければならない理由はない。
　事実、検審関係者は9月8日に「議決は10月末の公算」とリークしていた。
　
　よって、本当に審査会議が開かれていたら、検察官の説明なしに9月14日に起訴議決してしまうことはありえない。
　これを起訴議決したとするなら、その議決は架空議決でしかない。

　　「斉藤検察官が起訴議決前に説明に行っていない」ことを以下に説明

　＜「斉藤検察官が9月28日に検審に説明に行った」という事実＞
　
　9月14日に起訴議決されたと発表された。
　ところが、森議員のブレーンだった�]氏が、森議員、平野貞夫氏らに「斉藤検察官が9月28日に検審に説明に行った」という情報を提供した。
　森議員はこの情報を元に国会質問をしているので、このことは事実だったと判断できる。

　�]氏はこの時の様子を一市民Ｔこう語った。
「　9月28日、東京地検庁舎の１階で、斉藤検察官に会った。その時、複数の民間人も居合せたが、"これから検審に小沢さんの不起訴理由の説明に行く"と話した。また後日、検審から帰ってきた斉藤検察官が、周囲に"検察審査員からは、何の質問もなかった"と不審そうに語ったという話も聞いた。9月28日と言えば、起訴議決がなされた後だが、斉藤検察官はそれを知らされずに説明に行ったのではないか。だから私達にも躊躇なく話したのだと思う。斉藤さんはこんなことで嘘を言う人ではない。彼は間違いなく議決前には説明に行ってない」

　
　＜�]氏「斉藤検察官は議決前に説明に行ける状況ではなかった」＞
　
　検察内部の事情に詳しい�]氏は、小沢検審当時の斉藤検察官の状況についてこう付け加えた。
「　斉藤さんは優秀な人。将来を嘱望されている。正義感も強く、上司や部下からの人望も厚い。何よりも検察の小沢捜査には懐疑的だった。
　小沢捜査は前任の吉田副部長が担当していて、斉藤さんは小沢捜査の状況をほとんど知らない。捏造捜査報告書を斉藤検察官が作成したように言われるが、それは事実に反する。あの捜査報告書は佐久間特捜部長が作成し、名前だけ使われたようだ。
　斉藤さんは当時、検審で起訴議決があったとされる頃、自民党大物議員二階俊博元経産相がからんだとされる『特許庁汚職事件』の捜査責任者として超多忙だった。
　この事件をひとことで言うと、特許庁の基幹系システムを総入れ替えする国家プロジェクトに、業者選定に際して、現職の二階俊博経産大臣が関与した疑いがもたれていたものだ。期間は５年に及び、発注総額は１０００億円にも上るもので、東京地検特捜部の関心は、落札者である東芝と当時の大臣に向けられていた。７月頃からマスコミの関係者の話題にも上り始め、大がかりな強制捜査の準備が進められていた。
　汚職捜査チームの検事たちは、遅い盆休みを取った後、９月初旬に全員集合、臨戦態勢に入った。そして9月17日、東京地検特捜部は二階俊博議員の支援者やその関連施設など、東京、大阪あわせて複数箇所の家宅捜査を実施している。この様子は新聞、テレビでも報じられた。
　この模様は、週刊朝日10月19日号.pdf『二階元経産相―特許庁―東芝子会社　謎のトライアングルで公金54億円が消えた！』で詳しく報道された。
http://civilopinions.main.jp/items/%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%9C%9D%E6%97%A510%E6%9C%8819%E6%97%A5%E5%8F%B7.pdf

　斉藤検察官はまさしくこの事件捜査の現場指揮官だった。
　新聞では斉藤検査官は９月上旬に検審に説明に行ったとあるが、この汚職事件の捜査で忙しく、検審に説明に行く時間的余裕などあるはずもないことは容易に推測できる。
　斉藤検察官は、元大臣の逮捕に向けて着々と準備を進め、強制捜査で押収した証拠品の読み込みなどが落ち着いた9月下旬、やっと時間が取れるようになり、検審の求めに応じた。それが9月28日に検審に出向いた裏の事情である。であれば斉藤検察官による不起訴理由の説明が済まないと、小沢氏の起訴議決発表が出来ないので、検審はずいぶん焦っていたのではないか。
　さらに特捜部周辺では不思議なことが続いた。この特許庁汚職事件捜査は、結局立件が見送られてしまった。あれだけ新聞、テレビで強制捜査の様子が報道されたにも関わらずである。どうやら東芝の下請け先に野田財務大臣他、民主党の現役閣僚複数に政治献金していたソフトウエア会社が入っていたらしい。この会社は後に社長が脱税容疑などで特捜部に逮捕され、事件の一部が報道されたが、マスコミ関係者などの間では、この社長は政界タニマチとして有名な人物であった。また当時の法務大臣が立件にストップをかけたなどの噂も流れたが、真相は分からない。しかし事実として、東京地検特捜部が総力をあげて取り組んでいた、巨大疑獄事件は有耶無耶のまま幕が引かれた。二階元経産相は命拾いしたのである。」

　＜斉藤検察官の下には、さらなる不運が降りかかる＞

「２回目の議決発表があって間もなく、ジャーナリストの山岡俊介氏などのネット情報から、斉藤検察官が9月28日に説明に行ったらしいということが漏れ出した。
　国会議員の間で"斉藤検察官を証人喚問したら"という声が上がった。慌てた最高裁と法務省は、なんと斉藤検察官を、東京地検公判部に人事異動させた。
　そして小沢裁判の指定弁護士の補佐役につけ、起訴状を書いたことのない指定弁護士の家庭教師役をやらせたのである。これにより仮に国会から証人喚問を受けても、今公判中の担当検事ということで合法的にこれを拒否できる。この人事異動が異例であったことは次の事実でも証明できる。この一連のほとぼりがさめた頃、またもや斉藤さんは元の特捜副部長に戻ったのである。」

　＜斉藤検検察官が9月14日以前に説明に出かけた記録がない＞
　　
　石川克子氏と一市民Tは、斉藤検察官が議決前に検審に説明に行ったかどうかを確認するため、検察庁から「検察官の出張管理簿」253枚を入手した。その帳簿から2回目審査期間中に斉藤検察官が検審に出向いたという記録を見つけることは出来なかった。
　出張管理簿253枚の抜粋　出張管理簿4事例.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E5%87%BA%E5%BC%B5%E7%AE%A1%E7%90%86%E7%B0%BF4%E4%BA%8B%E4%BE%8B.pdf

　＜検察審査会事務局が議決後に斉藤検察官を呼んだのはアリバイ作り＞

�@　最高裁は架空議決日を9月14日に早めたため、「検察官説明」というアリバイを作りそびれた。
�A　アリバイを作っておくため、9月28日に斉藤検察官を呼んだ。議決したことを知らない斉藤検察官は地裁ロビーで会った�]氏に、「検審に説明に行く」と、自ら語った。
　（�]氏は「斉藤検察官も、堺徹特捜部長も議決したことを知らなかった」と語っていた）
�B　斉藤検察官は検審事務局が用意したサクラに向かって不起訴理由を説明した。

コメント
01. 日高見連邦共和国 2013年11月22日 14:53:37 : ZtjAE5Qu8buIw : IeaB3HQJJg まあ、まさに、ここに書かれている通りのことですね。 “論理的帰結”とはまさにこの事！！！
02. 2013年11月22日 17:29:40 : 0EopofEgjc >>01 日高見さん そうかなぁ・・・ 一市民Ｔは森ゆう子を裏切り者扱いして非難してるくせに、自分で「森議員のブレーンだった」って断言してる�]氏から聞いた情報は事実だって信じてる様だ。 なんかつじつま合わないってか、独りよがり、矛盾してるよ。 で、「気弱な地上げ屋」さんについては名簿見せられたその場にＴ爺も同席してたってことに関して、実に歯切れの悪い言い訳だけで、否定すらしてない。 益々信用できねぇな。 その後の話は、昔の主張の繰り返しで目新しい事は何もないし、話を必死に逸らそうとしてるようにしか見えないんだけどねぇ・・・ｗ
03. 日高見連邦共和国 2013年11月22日 17:52:16 : ZtjAE5Qu8buIw : IeaB3HQJJg >>02　『茶魔さん』 お久しぶりです！！ “そう見える事”は否定できませんよね。 でも一応、私は問題を下のように分けて考えています。 �@検察審査会がまともに運用されていたか。 �Aその“疑惑”を追及する側の歯切れの悪さや誠実さへの疑問。 これは“戦争”です。勝てば官軍、手段に綺麗も汚いも有りません。 でも、少なくとも小沢一郎を支持し続ける岩手の支援者の私としては、 自ら進んで我が身を汚す行為をしようとも思いませんし、それを“是”ともしません。 現在は“様子見”の段階だと思っています。 様々な状況・情報が錯綜し、何が真相やら分からない状態。 本当の“不誠実さ”は、いずれはっきりと明確な形で現れると思っています。 疑わしいから、不自然だから、と疑心暗鬼を募らせるのはまさしく“敵の思う壺”では無いかと。 どんなにアンテナを張り巡らせても、やはり地方に居ると生の情報に疎くなり、判断を誤る原因となります。 以下蛇足・・・ 中央集権の最大の弊害がココだと思っています。 政治経済のあらゆるものが東京に集中していると、その離隔する距離に応じて不利になる。 これがせめて仙台なら、人脈や情報の密度は段違いに太くなるし、直接赴く事にも障害は少ないっスもん。
04. 2013年11月22日 18:29:55 : 0EopofEgjc >>03 日高見さん どもどもｗ 問題は一市民Ｔは最早小沢支援が目的ではないんじゃないか？ 単に自分の主張を押し通すことが主目的なのではないか？ オレにはそう見えます。
05. 日高見連邦共和国 2013年11月22日 18:36:35 : ZtjAE5Qu8buIw : IeaB3HQJJg >>04　『茶魔さん』 その指摘は、否定はできませんよね。 残念ながら。
06. 2013年11月22日 18:46:41 : 0EopofEgjc >>05 日高見さん 残念ですよね・・・
07. 2013年11月23日 06:40:42 : 3XxpwluUCc 　天網恢恢そにして漏らさず”　とは　この事。 　振り返ってみれば　こんなもの　ですが、良くぞここまで　との思いが強い。 　（今頃、犯人共は狼狽中。手に取るように分かります。　またぞろボロを出してくれるでしょう。）
08. 2013年11月23日 07:19:05 : RqhpE0wlZk 小沢支援なんて、どうでも良いのです、真実は何かが重要な問題、 小沢一郎とか森ゆうこは官僚側と取引をしたと言っても過言じゃない事が見えてきた。 三人の元秘書を犠牲にして生き残った小沢一郎って胡散臭い
09. 2013年11月23日 08:09:35 : FPAjiIdBJ 生活党のシンボル的存在森裕子を批判する事は本末転倒もいいところです この老人は水沢お散歩４人組と同様に生活党支援運動の拡大を防ぎ 分断消滅を目的とした工作活動の一環と考えるべきでしょう 八木氏に妄想人間扱いされ森氏には告訴するとまで言われた時点でアウトです ですから審査会の役人とはプロレスをしている訳で当然繋がっていると思います 出版に尽力した恩人山崎行太郎氏を無視し自分一人で出版社に契約交渉に出向いた 非常識な志岐氏の脳細胞の構造は一体全体どうなっているのでしょうｗ 生活党を支持、支援している皆さん 同志のような振る舞いをしているこういう連中に騙されてはいけませんよ
10. 2013年11月23日 10:43:24 : 7ePf5G951M 志岐武彦氏の追求に引き続き期待し応援します。 官僚の犯罪及び隠蔽を許さない、そして官僚(主導)政治の打破。 志岐武彦氏の闘いの目的はここにあり。

11. 2013年11月23日 11:05:44 : sy9aFtnJag 10>さんの意見に同意します。騙すとか騙さないとかの問題でなく、最高裁の真実を国民が知りたいだけです。
12. 2013年11月23日 11:19:26 : 4T4aMZCG0k 私は国会議員には説明責任があると思います。 あれほど期待されていた「秘密会」が、何故開催されずにうやまやになってしまったのか？についてです。それがきちんと説明できなければ森元議員らの行動は単なるパフォーマンスにすぎなかったと言えるでしょう。 最高裁を追及しなくなったという志岐さんに対し、森議員らは「昨年の参議院の決算委員会で、最高裁の公共調達と検察審査会の経費の問題を調査することをとりつけました」とし、会計検査院に疑惑解明を委ねました。その会計検査院が今年の９月25日付で報告書を出しているのです。その報告書を森ゆうこさんらが調査・分析し、何らかのコメントを出していただきたいものです。 検察審査会のことは秘密であることを前提で、多くの国会議員らが物事を進めてきていることから、ブラックボックス化が未だになんら解消されていません。検察審査会の問題を追及することは、裁判所のシステム構造の問題を追及する糸口になると思います。 これらの諸問題は本来なら、司法権力によって貶められた小沢さんご自身が、検察や最高裁に対し、何らかの公的アクションを起こすのが筋ではないでしょうか。それが見受けられないのが非常に残念です。それまでの支持者が去っていく原因になっているのではないでしょうか。
13. 2013年11月23日 14:07:05 : lleXz3qZM2 さっそく工作員のヨイショの登場ですねｗ 志岐兄弟藤島世川塚原西岡担担麺の目的は生活党の勢力拡大阻止です この連中は皆グルですから生活支援者は気を付けましょうｗ 言動に整合性が全く有りません 否定的なレス入れると工作員がすぐ反応してくるのが証拠です
14. 2013年11月23日 17:37:34 : T0ycPoYOTM 地上げ屋さんと一緒に名簿を見ておきながら突然、架空議決って言い始めたのは何故？ 相も変わらない話しよりも、そっちの方が興味あるな。それが架空議決だと思ったほんとの理由だよね。何故ほんとの理由を説明しないんだろうな？
15. 2013年11月23日 17:49:39 : 1WY7QLp1ME 斎藤検察官は議決後に説明に行かされたんですね。 そんなことしてもアリバイにはならんのに、ご苦労さん
16. 2013年11月23日 20:00:38 : 0EopofEgjc >>05 日高見さん はっきり言って、オレはこの阿修羅で本気で小沢を応援し、且つ本気で日本の将来を憂いていると心から認めているのはあなただけです。 もっと語り合える場があればいいんですが、なかなかないっすよね。 本気で応援しますよ、あなたなら。
17. 2013年11月23日 20:34:34 : 0EopofEgjc それと>>14が言ってることが全てと言っていいね。 一市民Ｔの「気弱な地上げ屋」さんのブログについて言ってること見たか？ 「おかしな動きになってきた。一市民Ｔをよく知る一ブロガーまでが「元審査員に会った。"審査員が居ないなんてありえない"」と言い出した。このタイミングは何？」 何だこれ？ｗ まるで「ハイヒール女」のブログのいつもの前振りと変わんねぇじゃんｗ 否定も肯定もしてねぇ、Ｔ爺の発言として考えりゃ実に歯切れが悪い。 もうこれだけでＴ爺がイモ引いてんのが見え見えｗ しかもその後は必死に話ずらそうとしやがってよｗ 結局前振りだけで終わりよｗｗｗ Ｔ爺はここにもよくコメントしてたんだから、当然阿修羅にある「地上げ屋」さんの転載スレ見てたんだろ？ オレが何度も「なんでＴ爺は反論しねぇんだ？」ってカキコした挙句がこのフニャフニャ発言か？ｗ 「地上げ屋」さんにヤバい弱みでも握られてんの？ それともなんか大きな義理でもあんのかよ？ 森ゆう子とは昔共闘してた仲なんだろ？ 山崎行太郎には出版で世話になったんじゃねぇのか？ そう言うのも一般世間じゃ大きな義理って言うんだぜ？ ダセェよ爺ｗ
18. 2013年11月24日 03:28:32 : S1DKAaPd16 志岐様 お尋ねします。 ＞検察審査会法41条で「検察審査会は起訴議決するときは、あらかじめ、検察官に対し ＞検察審査会議に出席し意見を述べる機会を与えなければならない」とある。 ＞起訴議決前の検察官説明は起訴議決に必須の条件である。　言い方を変えれば、 ＞「検察官の説明」なしでは起訴議決はできない。 ＞　そしてこのことは、審査開始前に検察審査員に十分説明されている。 審査開始前に検察審査員に十分説明されている・・・と言われますが、何故十分説明されて いると断言出来るのでしょうか？ 検察審査員に予め配られているハンドブックには「検察審査会法」が明記されています。 その逐条解説を検察審査会議の中でお勉強するのでしょうか？ それなら話はわかりますが。 第一回目米沢弁護士と第二回目吉田弁護士のアドバイで出された議決書は、最初から小沢 さん起訴ありきの感情論が優先したおかしな議決書でした。 事務局の誘導、弁護士の誘導、オマケに検察の虚偽報告書がてんこ盛りの捜査資料。 起訴議決の状況は万全に揃っていたのではないでしょうか。しかも今回の猪瀬都知事 のように、当時毎日本人(小沢さん) にとって不利な情報が検察リークによって垂れ流し 続けられました。なので８人以上が「起訴相当」の議決がされたとしても不思議がない ように思われますがいかがでしょうか？ つまり審査員はいたのではないかということです。
19. 2013年11月24日 08:55:06 : pwKl3WGF3Q 日高見さんあなたの小沢さんに対する想いはよ〜くワカリマシタｗ だったら４人組（藤島世川志岐愚民党）が水沢散歩のときお会いしているよね 今この４人組は生活党支持者の間で極めて評判が宜しくないが あなたはどうお考えなんですか それから参院選後阿修羅のコメントで生活党議席ゼロについてあなたは この現実を素直に受け入れましょうみたいな頓珍漢な事を言っていたよね 誰がどう見たって前回２つの国政選挙はおかしな現象だと思うが？ と云う事はこの選挙はおかしな事はなかったという事ですね あなたのご意見をお伺いしたいですねｗ
20. 日高見連邦共和国 2013年11月25日 12:45:47 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>16　『茶魔さん』 まったく、勿体無いお言葉です。 心から有難うございます、と言わせて頂きますが、 なお一層“我が身の無力”を痛感せざるを得ない初冬の岩手の風景です。 秋の実りが少ないから、到来する冬が寒いから、と言って、 来るべき“春”に向けた準備を怠る訳には行きません。 ここ岩手（東北）で千年も前から、尊敬すべき無名の先人達が“繰り返してきた事”に私も倣います。

21. 日高見連邦共和国 2013年11月25日 13:16:10 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>19　ＩＤ＝pwKl3WGF3Q あなたの“言わんとする事”は、理屈では理解できますが、感情では“是認”できません。 ま、私の心情は、１個うえのコメントの通りです。 私が繰り返し述べているように、私の小沢一郎支持・支援の基盤は、 ひとつ“政治理念や所信”のみに拠るものではなく、 岩手（故郷）の歴史や愛情、そこに生きる情念（あるいは怨念）に裏打ちされたものです。 故に、私のようなこういう“基盤”を持たない、岩手に在住していない（あるいは出身ではない）方が、 小沢一郎への支持・支援し続ける（それはひえに政治家としての理念を理解されての事でしょう） 方が “不思議”と言ったら身も蓋も無いでしょうか？ （笑） さて、ご質問の件、まともに答える筋合いも無いのですが、そう言って喧嘩を売っても始まらないので、 キチンと答えます。 ＞４人組（藤島世川志岐愚民党）が水沢散歩のときお会いしているよね 今この４人組は生活党支持者の間で極めて評判が宜しくないが あなたはどうお考えなんですか （引用終わり） 四人を一纏めにするのは、些か乱暴過ぎませんか？ 彼らとの交流の密度とか、理念（思考の底流にある想いや痛み）への共感度も一緒では有りません。 また、“小沢支持（支援）”に何らかの含むところや思惑が絡むのは人間として有る意味当然で、 その一種の避けられない“生物的汚れ”を私は忌避するものでは有りません。 『志岐』さんは、よー知らんです。済みません。 『藤島』さんへは、“残念”とでも言うしかないですね。 結果論で言えば、功罪の“罪”が重いのは仕方ないかもしれません。 『世川』さんへの思いは、『天木』さんへ向けてのものと同種かもしれません。 間違いややり過ぎは誰にでもあり、それを恥じる気持ちが有ればやり直せます。 『愚民党』さんのは、うえ３人とは別レベルでのシンパシーを持っています。 （あなたのはお分かりのことだとは思いますが） またこの阿修羅で言葉を交わしあいたいと心から思います。 つぎ・・・ ＞生活党議席ゼロについてあなたは この現実を素直に受け入れましょうみたいな頓珍漢な事を言っていたよね 誰がどう見たって前回２つの国政選挙はおかしな現象だと思うが？ と云う事はこの選挙はおかしな事はなかったという事ですね （引用終わり） おやおや・・・ ここ岩手でさえ、肌で感じる“民意”と“選挙結果”の隔たりを繰り返し述べている私のコメントはスルー？ そんで、“怪しい動き”や“説明不能の事態”も多々あり出来る限り追ったが、 『敵の悪行の尻尾を掴むには至らなかった』と、私ははっきりコメントしてますよ？ である以上は、“世論操作（誘導）”や、低投票率を煽る“投票時間前倒し”も含めて、 広い意味で“不正選挙”は事実として行われていた、とも、私は明確にかつ何度も言っています。 明確な証拠が無い以上、何をどう追及せよと？ それとも、小沢一郎が喰らったような“証拠の無い弾劾”をすべきとでも？？ いや、出来るとでも？？？ ・・・ふう、まあ、冷静になろうか・・・ 選挙結果を“民意”と受け止めるのは、自由主義を信奉する人間にとては“当然”でしょう。 “そこで行われた（かもしれない）不正”は別問題、です。 “それ”を行って得た地位や権力を“当然の帰結”として追われ、業を背負うのは彼らであり、 私達は、『今度はもう少し賢く』あらねばならないのである。 その為にこそまず為さねばならぬのは“現状大肯定”だと私は思うのです。 勿論、みんなが私と同じように考える必要はないし、各々が正しいと信じる道を進めば良いのではないですかな？ どうも答えにはなっていないような気もしますが、ご笑納ください。
22. 2013年11月25日 16:27:27 : SdAGF2OsRw 日高見連邦共和国さん、茶魔さん、はじめまして。 小沢さんのことは、特に一連の小沢叩きや陸山会事件、虚偽の報告書事件等がきっかけとなって、かえって小沢さんの主義主張を知るところとなり、わたしも応援するつもりになりました。 新参者ですが、わたしは一度こうと決めたことは、やたらなことでは曲げないつもりですから、小沢さんを応援し続けるつもりです。 わたしのように、小沢事件がきっかけとなり、最近になって真相を知った者は多いはずですから、気を落とされずにしっかりと小沢さんをお守りしてください。 そこで気になっていることがありますので、聞いてください。 それは、小沢さんの側近の振りをして深く入り込んでいて、隠れて分断を図っている輩が必ずいるということです。 これほど大掛かりの小沢潰しが組織的に働いているのですから、小沢さんの近辺に入り込ませて、スパイ活動をすることは、当然あってしかるべきだと思います。 たとえば腹心と思っていたあの財務大臣などもですが、いざとなったら寝返るような輩もいるだろうし、影でこっそり足を引っ張るようなことをしている輩もいるかもしれません。 わたしのように最近まで客観的にことの成り行きを眺めていた者はには、かえって冷静にそれをはっきりと見てとれると思うのです。 岩手の地元でも、そういうことがあるかもしれません。危惧しています。 ご注意召されて、地元で小沢一郎の主義主張を広めて行ってください。 地元が切り崩され、落選等ということにならぬように、是非よろしくお願いします。 これはお願いなのですが、 小沢さんは弁解がましいことをしませんよね。 ですから周りの者が小沢さんに代わって弁明すべきところを分かり易く、世の人々に向けて解説をしてほしいのです。知らしめてほしいのです。誤解を解いてほしい。 これは、小沢さんの近くで一緒に活動していた人の責務だと思います。 そして、小沢さんの主義主張を繰り返し話して回ることが、遠いようでいて近道、肝要と思います。
23. 日高見連邦共和国 2013年11月25日 17:25:56 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>22　さま レス、有難うございます。 今“目前の”出来ることをする、これに始まり、これに尽きます。 事ここに至って、遠回りのようですが、それが“最善”だと信じています。
24. 茶魔 2013年11月25日 21:38:56 : xWLiSM63uBbJc : 0EopofEgjc >>22 SdAGF2OsRwさん はじめまして。 日高見さんはよくご存じなのですが、オレは小沢支持者じゃありません。 小沢の考え方や行動に共感する部分は少なからずありますけどね。 これはオレの個人的な意見なんですが、陸山会事件で小沢が敢えて語っていないことは沢山あると思います。 例えばあの事件の本当の黒幕。 きっと小沢は知ってますよ。 だけど政治の世界ってのは清濁併せ呑む器がないとやっていけないんでしょう。 その政治の裏側（汚い部分）を国民にあからさまにすることは、彼ら政治家にとってある意味タブーなんじゃないかなぁ。 自分の配下（仲間）に寝首をかかれることもあるだろうし、逆に自分の意思に反して信じていた先輩議員に逆らわなければならないこともね。 で、じゃあ何が政治家にとって一番重要なのかと言えば、この国を、この社会をよりよくするためには何が必要なのか、今この国、この社会はどんな状況なのかを把握し見極める能力なんだと思います。 今のところ、この一番重要な能力が最も高そうな政治家が小沢一郎だと思います。 特に全体を見渡す能力においては。 オレがそう考えている間は、及ばずながらオレにできる範囲内で小沢を応援しようと思っています。 少なくとも邪魔はしませんｗ ではまた。

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