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<動画>2013.11.20「特定秘密保護法フェス」 山本太郎 三宅洋平 川内博史 広瀬隆ほか
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/597.html
投稿者 蔦 日時 2013 年 11 月 21 日 08:54:27: TYIQ1FZsKVr1w
 

2013.11.20「特定秘密保護法フェス」山本太郎議員による国会情勢報告《4/6》




2013.11.20「特定秘密保護法フェス」川内博史(前衆議院議員)さんのお話
(福島第一原発内・貴重映像あり)




2013.11.20「特定秘密保護法フェス」山本太郎、三宅洋平他のライヴ・トーク
(作家・広瀬隆氏の話もあり)




公開日: 2013/11/20
1120特定秘密保護法フェス
〜オレたちが「マツリゴト」に参加できなくなる?〜
三宅洋平、山本太郎、弁護士がこの危ない法案についてロックに語る!


<開催の趣旨>
  特定秘密保護法案の成立をめぐり国会が緊迫しています。
  私たち国民が尊厳ある人間であり続けるためには、そして
 この国が民主主義国家であり続けるためには、この法律は
 あまりにも危険です。
  なにがそんなに危険なの?国民にとって身近な問題なの?
 この法案のイロハを知って、三宅さん・山本さんと一緒に、
 この法案の先に見える社会と民主主義を考えてみませんか〜!
<日時>
   11月20日(水)
<出演>     
   三宅 洋平さん (日本アーテイスト有意識者会議代表)
   山本 太郎さん (参議院議員、俳優)
   島  昭宏さん (弁護士、ミュージシャン)
   武井由起子さん (弁護士、当会会員)
<場所>文京区民センター (文京区本郷4丁目15ー14) 3F A会議場 
<主催>明日の自由を守る若手弁護士の会(http://www.asuno-jiyuu.com/)


 

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コメント
 
01. 2013年11月21日 09:33:09 : nLzfk2zlGI
こいつらが偉そうに壇上から教訓を垂れれば垂れるほど一般庶民は引くんだよ。
イデオロギーのために悪法を利用するのはもういい加減にしろ。

02. 2013年11月21日 09:39:33 : ppMA9OrKHw
 特定秘密保護法案反対に、賢明な活動支持します!

03. 2013年11月21日 10:02:42 : 76JO1v9dCc
>>01 頭のわるいネトウヨは黙ってろ。

04. 2013年11月21日 10:52:11 : 821ntinM5Q
本来原発問題の担当者であるはずの山本太郎氏や広瀬隆氏がここに加わっている理由は何なんでしょうか。

広瀬氏の場合は原発情報の隠蔽を恐れて、とまだ理由が察知できるのだが、
山本の場合は、TPP反対までしていることを考えるとさっぱり理由がわからない(広瀬氏はTPP反対までは口を出していないと思われるので)


05. 2013年11月21日 17:13:37 : Eb4NATCmSc
第131回(11月21日):照屋寛徳 議員
官僚と大臣らの手前勝手な「特定秘密」の指定
〖写真〗『日米地位協定の考え方』と、政府答弁書を報じる2004年1月30日付「琉球新報」(上)、「沖縄タイムス」(下)
http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/131teruya.jpg


 日本国憲法は、平和主義を一つの原理としており、平和憲法と呼ばれている。

 平和憲法の前文二段において「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」と謳っている。平和的生存権と称され、自国民だけでなく、全世界の国民が平和的生存権を有し、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と高らかに宣言している。

 さらに、憲法第9条1項は、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とし、同条2項は「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」と規定している。

 私は、平和憲法を持つわが国に厳罰をもって守らなければならない軍事秘密は本来的に存在せず、存在してはならないと考える。仮に、外交・防衛上の秘密が認められるとしても、その要件は厳しく限定され厳格に運用されねばならない、と考えるものである。

 ところが、安倍内閣が今臨時国会での成立を目論む特定秘密保護法案は、「行政機関の長」らが恣意的に「特定秘密」を指定し、指定の適否をチェックするシステムもなく、指定期間も5年更新で、永遠に続く。国に都合の悪い情報は、その漏洩や情報へのアクセスを厳罰をもって取り締まる悪法の最たるものである。

 特定秘密保護法案が成立すると、憲法の三大原理(平和主義、国民主権主義、基本的人権尊重主義)はぶち壊され、民主主義の根幹である国民の「知る権利」と報道・取材の自由は失われてしまう。わが国は、情報統制国家、秘密国家となり、戦前の暗黒社会に逆戻りする事になるだろう。決して、大袈裟に言ってるのではない。

 特定秘密保護法案第3条は、次のように定めている。

 「行政機関の長は、当該行政機関の所掌事務に係る別表に掲げる事項に関する情報であって、公になっていないもののうち、その漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるものを特定秘密として指定するものとする。」

 同条の別表には、23項目の事項が掲げられ、23項目全てが抽象的で曖昧な定義であり、しかも、4つの各ジャンルに「その他重要な情報」という規定になっている。これでは、行政機関たる官僚機構とその長らによって、どんな情報でも恣意的に「特定秘密」に指定されてしまう。

 特定秘密保護法案第3条は、「公になっていないもの」との要件を定めるが、現在でも「公になっているもの」「公開されているもの」すら「秘密」だとして、その存在を否定し、公開しないのが、歴代政権の態度である。私が関与した二例を挙げ、検証してみよう。

 1.「日米地位協定の考え方」問題

 琉球新報社は、日米地位協定に関する政府の基本解釈となる機密文書「日米地位協定の考え方」を入手し、2004年1月1日付朝刊で詳細に報道した。同文書はその存在が国会で指摘され、追及されていたが、外務省は文書の存在そのものを否定し続けていた。

 琉球新報は、2004年1月5日付朝刊で「検証 地位協定 不平等の源流」の連載を開始した。不平等・不公平な日米地位協定によって、人間としての尊厳を奪われた日常を強いられている県民にとって、その内容は衝撃的なものばかりであった。

 この琉球新報の大スクープ報道に対し、外務省は「国家機密の開示は、米国との信頼関係に重大な影響を与え、外交上大きな障害になる」との非公式の抗議と「情報漏洩者」と疑われた者への調査・恫喝をくり返した。

 琉球新報は、連載報道の過程で元外務省高官の証言から「日米地位協定の考え方 増補版」の存在を突きとめ、「増補版」を入手し、2004年12月8日、『検証 地位協定・日米不平等の源流』『外務省機密文書 日米地位協定の考え方 増補版』を出版した(琉球新報社編・高文研発行)。

 私は、2004年1月20日、「『秘 無期限』と記された『日米地位協定の考え方』と題する政府文書の存在と公開に関する質問主意書」を提出した。私の質問主意書に対する答弁書で、政府は「日米地位協定の考え方 増補版」の保有は認め、「日米地位協定の考え方」の保有を否定し、政府の文書かどうかについても確認できないとする迷答弁をしたのである。

 私に対する政府答弁書は、当時地元二紙やテレビで大々的に報道され、それを契機にして県や市町村から関係文書の公開要求と日米地位協定改正論議が沸騰した。だが、同年2月12日の予算委員会で、私が「増補版」の公表を求めたのに対し、川口外務大臣(当時)は拒否をしたのである。

2.法務省の閲覧禁止要求

 2008年5月、法務省が1972年3月に作成した「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判関係実務資料」と題する白表紙本が国会図書館に所蔵されていることを知り、すぐに秘書を同行し、閲覧謄写に行った。同文書は、日米地位協定上公務外の米軍人・軍属の裁判権の取り扱いに関する検察官用の参考書である。当時、古書店にも出回っており、国会図書館も古書店から入手したという。私が、閲覧した数日後に法務省は、「非公開文書で、公共の安全と秩序維持や米国との信頼関係に支障を及ぼす恐れがある」と主張し、国会図書館に閲覧禁止要請をやり、国会図書館はすぐに閲覧禁止と蔵書目録からの削除を決めた。

 これら二例からわかるように、特定秘密保護法案第3条における「公になっていないもの」どころか、今現在「公になっているもの」すら秘密とする官僚・「行政機関の長」に権力濫用を許す特定秘密保護法案は小手先の修正でなく廃案にすべきだ。

(2013年11月21日 社民党衆議院議員 照屋寛徳)
http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/131teruya.htm
☮又市征治幹事長・定例記者会見(2013年11月21日)
http://www.youtube.com/watch?v=TOANgCOwpfU


06. 2013年11月21日 19:09:12 : 821ntinM5Q
後世の歴史家によれば、平和憲法と呼ばれる理由は、平成と昭和だけで使われた憲法だからということになります

07. 2013年11月21日 19:17:26 : 821ntinM5Q
つまり照屋寛徳によれば、
●軍事秘密を守るためには、国防無視の現憲法を改正しなければならない。
●米軍兵士を日本人と同等に扱うには、人権無視の現刑事訴訟法を改正しなければならない。
ということになる

08. 2013年11月21日 22:43:44 : 7a485pUwzQ
福島の公聴会に参加したい。
あと数か月の安倍内閣が残す「土産」にしてはグロテスクな法である。
法治国家での悪法施行は国民の自由を奪うだけである。
本来の秘密保護法に徹した法案を再提出するべきである。
国民に堂々と問うべきである。
この国の悪い慣習でどさくさ紛れで国民を欺く事はもういい加減に終わりにしたらどうか。
代議士と云う国会議員も職業政治家になって、子供じみた世界から脱してほしい。
国民は良い日本を築いていくことを望んでいる。
そのために日々の稼ぎから大事な「お金」を国家に捧げている。
そのお金を喰っている国民の代表は大変重要な人たちだ。
政治が全てを決定していく、政治の判断ひとつで国家が変わる。
どこまで行っても代議士に期待するしか国民は術をもたない。
多くの代議士よ、日本を頼むぞ。

09. 2013年11月21日 23:13:43 : ppMA9OrKHw
 太郎さんが、3番の動画の中で、この法案は、完全に奴隷にする法案であると言われていました。国民は、個人の表現もできなくなってしまうのですね。とても恐ろしいことです。
なぜ、ほとんどの党が賛成してしまうのか。国民の声が全く反映されてません!

10. 2013年11月22日 00:45:23 : ppMA9OrKHw
日比谷の反対集会、凄い人が集まったようですね。それだけ国民が、この法案に反対しているのです。
26日にも、衆議院でこの法案可決と放送していましたが、太郎さんの参議院で、なんとか国民の意見、集約できないでしょうか。メール集計とか、国民の意見、表に出来ないでしょうか?  いま、ゴミ売り以外の新聞も反対してます。新聞各紙にも協力得られないでしょうか?

11. 2013年11月22日 06:40:58 : jILmeZWoC2
政府が秘密保護法を急ぐ理由は
一年以上もネットでムサシの不正選挙が
語られていて、九月にフナイ十月号に
活字となって表に出て、ムサシの不正選挙の
内幕が知らされて、政府がこれに
びくついて、秘密保護法を騒ぎはじめた。

12. 2013年11月22日 09:01:11 : ppMA9OrKHw
福島瑞穂様、山本太郎様
もし、この法案成立したら、09でも、言いましたが、国民の声が全く消されてしまいます。戦中に戻ってしまいます。
なんとか、ネットの改善をして、正しく数字の出るサイト、立ち上げて下さい。せめて、表現が制約されてしまっても、国民の意思が示せるようにしてください。

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