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特定秘密保護法案の修正協議が大詰めを迎えています。繰り返しますが、今の修正は本質的な修正とはとてもいえないものです。あらためて問題点を整理しましょう。10月の連載を再掲します。
点検 秘密保護法案<1>厳罰化 懲役10年 http://t.co/4f2SwL0w39
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2013, 11月 19
特定秘密の問題点は、その秘密が際限なく広がる可能性があることです。
東京新聞:点検 秘密保護法案<2>特定秘密 際限なく広がる恐れ(TOKYO Web) http://t.co/t04rGddyuE
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2013, 11月 19
特定秘密保護法案は、公務員やマスコミだけが処罰されるわけではありません。市民の及ぶ可能性も十分あるのです。
東京新聞:点検 秘密保護法案<3>知る権利 市民も処罰対象に(TOKYO Web) http://t.co/KeW6uPRdRm
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2013, 11月 19
特定秘密保護法案は、秘密を取り扱う公務員の「身辺調査」が過度に行われる可能性があります。
東京新聞:点検 秘密保護法案<4>適性評価 飲酒・借金・家族も調査(TOKYO Web) http://t.co/cBHsJlNSvt
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2013, 11月 19
永遠に秘密が秘密のままであるかもしれない。それが特定秘密保護法案です。
東京新聞:点検 秘密保護法案<5>情報公開 永久に秘密も可能(TOKYO Web) http://t.co/0nFz17OrFp
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2013, 11月 19
特定秘密保護法案は、国民の知る権利、マスコミの報道の自由を損なう懸念がありますが、国会議員の国政調査権を損なう可能性もあります。その危機感が、国会からはあまり感じられません。
点検 秘密保護法案<6>国会 政府監視 自ら放棄 http://t.co/0B1snzi33T
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2013, 11月 19
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