http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/365.html
Tweet |
【閲覧注意】社会保障改悪のプログラム法案を強行採決した衆院厚生労働委員会の模様。赤旗写真部記者撮影(H) pic.twitter.com/bDNgl0hVFu
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) November 15, 2013
【政治】
工程法案の採決強行 社会保障見直し 衆院委で可決
東京新聞 2013年11月15日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013111502000239.html
衆院厚生労働委員会は十五日昼、社会保障制度見直しの手順を定めたプログラム法案を採決し、与党の賛成多数で可決した。
同委は午前中に審議を行った後、与党側が審議を打ち切る動議を提案。野党側は反対したが、後藤茂之委員長(自民)が採決を強行した。採決の際に民主党などの議員が委員長席に詰め寄って抗議し混乱した。
政府・与党は同日午後の本会議に緊急上程して衆院を通過させる構えだったが、野党側の反発に考慮し、先送りした。
与党側は審議に先立つ理事会で採決を提案した。野党側は「審議が尽くされていない」と反対し、審議と並行し理事間で協議。日本維新の会のみ反対討論を行った。
法案は、介護保険や医療の見直しを二〇一四年度から順次実施する内容。介護では、要支援者向けサービスの一部を国から市町村に移行。一定の所得がある人の利用者負担を一律一割から二割に引き上げる。
医療では、一定の所得がある人の月ごとの医療費の自己負担額や七十〜七十四歳の高齢者の医療費の窓口負担を一割から二割に引き上げる。
審議で、民主党や共産党は、負担増・給付減の見直しが多い点を追及。維新やみんなの党は抜本改革が不十分と批判していた。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK156掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。