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昨年の衆院選で秋田3区に民主党公認で立候補し落選した三井マリ子氏(65)=長野県富士見町=は11日、同党県連の松浦大悟代表と当時の女性秘書2人を相手取り、選挙後に人格を否定され精神的苦痛を受け、社会的評価を著しく低下させられたなどとして、慰謝料など計約2760万円を求める訴訟を地裁横手支部に起こした。
訴状によると、三井氏は松浦代表の強い要請を受けて出馬。選挙後の昨年12月、政治活動を継続する意向を示したが、松浦代表らから「あなたがいると票が減る。今後は一切連絡を取ってこないように」などと迫られ、横手市から追い出されるに至った。こうした行為は三井氏の人格を否定し侮辱するものであり、共同不法行為に当たるとした。
さらに、民主党が支出すべき供託金300万円が、立候補に当たり開設された三井氏個人の口座から充てられたとした。秘書2人は「後で三井氏に戻ってくる」と答えたが、いまだに返還されていないという。
また、選挙資金を管理していた秘書の1人が民主党本部から同党県第3総支部への政党交付金の口座を三井氏に無断で開設。松浦代表らはこれを利用して政党交付金をため込み、今年7月の松浦代表の参院選資金を確保しようとした—などとしている。
(2013/11/12 09:12 更新)
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20131112f
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