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権力に傅く静岡福祉大の山本太郎講演中止と秘密保護法廃案タイムラインジャックの相関性!
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2013.11/10 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールで歩いていたらヒールが空気孔に嵌った?!
驚かない!想定内。こんなことになるのは目に見えていた。山本太郎の講演が中止になった。焼津市の市民グループ「くろしおネットはまおか」が静岡福祉大で10日に予定していた山本太郎参院議員の講演会を中止することを決めたという。
大学側が、山本氏が園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した問題などを受け、安全面などを理由に、責任を持って対応できないとして、会場の貸し出しを拒否した。同グループも会場変更しての開催も困難と判断したという。
結局、大学の対応は政府の圧力に負けて、市民の要望を却下した格好だ。
ちょっと話は変わるが、私自身がこれに似たようなことを、昨日体験した。ある人のアイディア提案を元に、私がツイッターで【秘密保護法廃案タイムラインジャック】と名付け、賛同者を募り、それぞれが反対意見をツイートする、という抗議活動だ。
その際、ある政治家が賛同してくださり参加するという。
○以下が主旨
【秘密保護法廃案タイムラインジャック】に参加しよう!同じタイトルで、同じ日時に一斉ツイートで抗議。沈黙したままでは犯罪者にされる!知る権利、言論の自由を死守しよう!★ツイート内容は自由です⚫︎日時 11/9日・10日、13時・20時の2回⚫︎タイトル 秘密保護法廃案タイムラインジャックと明記!
ところが、その時間になっても大幅に過ぎても、政治家の投稿は反映されない。野党の人なので当然、反対の立場のはずだが、全く無視の状態だ。当然、ツイッター上では、お互いが認めたフォロワー同士である。
普段、その人の主張や政策をリツイートして拡散している。
待っても待っても、うんともすんとも、何も投稿されないので、考えが変わったのは明らかである。その人の気持ちがどこでどう変わったか、なぜ変容したかは不明だが、秘密保護法廃案ツイートに参加することがデメリットになると感じたのだろう。
政治家としてや所属政党との関係性などが原因なのかも知れない?
そーいえば、政治家が私たちの言うことを聞くのは、選挙期間の時だけだ。彼らは本気で選挙民のことを考えてない。当選したらそれまで約束してきた政策を、手のひらを返したように、ひっくり返すのだ。
要は、彼らは選挙に当選することだけが目的だから、当選すればその場その場の雰囲気で、自分が一番得をすることを選択するだけだ。権力を握り権力側に組み込まれれば、権力に弱くなるのが現実だ!
哀しいかな、これが政治家、民間人も問わず世の常だ。
今回の山本太郎の公演中止した大学側も、私のツイッターの政治家も、何処かで似たような力学が働いたのかもしれない?私たち庶民の要望で政治家が動くのは、選挙前で当落がかかってる時しかないのだ。
結局、私達は微力な自分たちの手で、物事をこじ開けないと何も進まない。
こんなことからも、山本太郎が自分自身の意思で五輪決議に反対したり、天皇に手紙を渡したりするのは、如何に国民に特化した政治家だと評価ができるのではないだろうか?
※秘密保護法廃案タイムラインジャック参加のお願い!
本日も【秘密保護法廃案タイムラインジャック】13時と20時に一斉ツイートをやりますので、賛同者は是非、参加してくだされ(^_^)幸い私のタイムラインは活況で、それなりの効果があったとホッとしています。
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