http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/152.html
Tweet |
ついに大阪人からも距離を置かれ始めた橋下市長
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11679388232.html
2013-11-09 09:56:44NEW ! simatyan2のブログ
このごろ橋下徹大阪市長の顔がテレビに映る回数が極端に減りました。
全く見ない日も少なくありませんね。
今までテレビのぶら下がり会見で頻繁に見ていたんですけど、それすら
あまり見かけなくなりました。
最近では山本太郎議員の批判をしていたのを一度見たくらいです。
それも以前なら大々的に報道していたはずなのに今は話題にもなりません。
なぜなのかな?と思っていたら、今までテレビ各局が取材していたのを
今は1社にまとめたからなんですね。
つまり影響力の低下した今の橋下市長なら各テレビ局が群がる必要もなく、
代表1社が取材して、各局が共有すれば十分ということなんでしょうね。
だから、会見風景も見た目が寂しくなっています。
でも大阪だけは橋下王国なんじゃないかと思っていると、それがどうも
そうじゃないみたいなんですね。
例えば関西テレビ「たかじん胸いっぱい」という番組では、10月ごろから
数名の芸人と共に政治評論家の有馬晴海が橋下批判を始めているのです。
有馬晴海はそれまで橋下擁護を憚らなかった人物で、例の慰安婦発言の時で
すら擁護していたんですからね。
手の平を返したような変わり方です。
またテレビ大阪の「たかじんNOマネー」では、これも今まで橋下徹の仲間
だった大谷昭弘や他のコメンテーターたちが橋下批判を始めています。
この番組も慰安婦発言の時には、捏造世論調査までして橋下擁護をするほど
橋下一色の番組だったのです。
http://img.news-us.jp/japan/entame/ep1013089_680.jpg
それが凄い変わりようです。
先日の放送では維新の会はもう終わりだとか言ってたので驚きました。
橋下徹の師匠「やしきたかじん」の復帰のメドがたたないことから神通力が
なくなったんでしょうね。
また大阪市民の橋下市長に対する見方も代わってきています。
大阪市民から見た橋下氏の人物像が「挑戦者」から「権力者」に変化した、
と見ているそうです。
つまり大阪人が好む「権力への挑戦者」
から、大阪人が嫌う「権力者」に変化した
と大阪人が評価しだしたのです。
http://mainichi.jp/area/news/20131107ddn041010018000c.html
こうした評価が出てくる背景として下のような、さすがに大阪人も引く
ようなことばかりをしています。
・橋下市長が直接面接した公募区長や公募校長の半数以上が犯罪まがい
のことをし、しかも彼らを軽い処分で復活させている
・災害時で市民に危険が迫っているのにツイッター三昧
逆に市民のために動いた堺市長を攻撃
・その堺市長選で完全敗北
・地下鉄の値下げを宣言するも、1区間以外は値上げという誤魔化しを
見抜かれる
・大阪市内に韓流テーマパークの建設が始まる
上記はごく最近の出来事ですが、ブログでも繰り返し書いている悪政
も含めると数え切れないほどメチャクチャなことをやっています。
だからさすがに大阪人も引き始めたのだと思います。
大阪人から見放されたら終わりですね。
そろそろ橋下徹が消え去る日も近いです。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。