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2013/11/06 16:09
山本太郎参議院議員が辞職を否定する会見をしました。
山本議員は辞職の必要など全くありません。
山本議員には、これまでも未熟な点が多々あったかと思いますが、ここぞとばかりにその点を取り上げるというのは明らかにフェアではありません。
同じレベルの議員は少なくありません。
天皇陛下に対し奉りなどという不敬罪さながらの時代錯誤の議員こそ、国民主権を理解していない、というより国民主権を否定しているのですから、議員を辞職すべきでしょう。
ところで、この陰に隠れて公職選挙法違反に問われている徳州会の問題がありますが、自民党徳田毅衆院議員は当然に辞職して然るべき人です。
山本議員問題が浮上していなければ、もっと目立っていたこと間違いなしです。
ただ結論としては徳田議員は、居座っているという結論は変わらないでしょうけれど。
連座制の適用もありうる案件であり、早晩、議員の身分は失うことになると思われますが、このような場合には明日は我が身なのか、自民党は以前より「身内」を庇い合います。
徳田議員には辞職を促すこともない、何でしょうね、この自民党という政党は。
党としての独自の調査もしないというのも無責任政党そのものです。
小沢一郎氏が捜査を受けたときとも大違い。
「小沢元幹事長とマスコミ」
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-278.html
決まり文句は「捜査を見守る」ということ。
政治責任でもあるのだから、当然に公党として独自に調査するのは当然なのです。
なお、付け加えておきますが、これは「比較」の問題ではありませんからね。山本議員に辞職を迫るなら徳田議員にもという趣旨ではありません。
山本議員に辞職を迫る姿と徳田議員を庇う姿に自民党の体質が現れているということです。
参考
「山本太郎の件で、自民党議員はわしと対決せよ!」(ゴー宣道場)
https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2626&comment_flag=1&block_id=736#_736
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