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山口県知事入院で選挙3連発!! 安倍に鉄槌
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2013/11/5 日刊ゲンダイ
安倍政権の横暴にお灸を据えたいが、選挙がない。フラストレーションがたまっている国民に、“朗報”だ。山口県で、3つの選挙が同時期に行われる可能性が出てきたのである。
キッカケは先月28日、山本繁太郎知事(64)が県内の病院に緊急入院したこと。山本知事といえば、昨年7月の知事選直後にも体調を崩し、肺炎や肺気胸の治療のために39日間も入院した。今度は2度目で、しかも、かなり容体が悪いのだ。
「あいさつで同じ文章を繰り返し読んだり、数十秒間、沈黙したこともありました。肺の重い病気で職務を続けるのは難しいとみられています」(県連関係者)
山本知事が辞任すれば、当然、知事選になる。この選挙に山口3区の衆院議員、河村建夫・元官房長官の出馬が取りざたされているのである。
「河村さんは温厚な人柄で敵をつくらないため、自民党内がまとまりやすいのです。今月10日には71歳になるし、当選8回だけど、国政ではもう出番がないでしょう。県知事なら据わりがいいでしょう」(同)
その場合、山口3区も衆院補選になる。そして、ここに参議院・山口選挙区の林芳正農相が出馬する可能性があり、そうなると、知事選、衆院山口3区補選、参院山口補選と、3つの選挙が行われることになるわけだ。
「知事選になれば、昨年、山本知事と一騎打ちをした脱原発の旗手で、『環境エネルギー政策研究所』所長の飯田哲也氏も当然、出馬します。次期知事選に向けて政治団体『みらい山口ネットワーク』を設立、再生可能エネルギー拡大などに取り組んでいるからです。安倍右傾化路線や国土強靭化というバラマキの是非だけでなく、脱原発が争点になる。小泉元首相がどう動くのかも含めて、大注目の選挙になります」(ジャーナリスト・横田一氏)
面白い。地方の首長選では苦杯や辛勝が続いている自民党だけにドンドン、選挙をやって欲しいものだ。
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