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小泉元首相の脱原発発言、対応検討=石破自民幹事長
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013110500431
自民党の石破茂幹事長は5日午前の総務会で、小泉純一郎元首相が原発ゼロへの政策転換を訴え続けていることについて「小泉氏との接点が全くないのか。そんなことはないわけで、小泉氏の発言を早急に分析した上で対応を検討したい」と述べ、小泉氏の真意を探る考えを示した。
野田毅党税制調査会長が「腹を据えて対応しないと(反原発の動きが)広がる。政権を直撃することもあり得る」と懸念を示したのに答えた。小泉氏は最近、原発ゼロを目指すべきだとの考えを公にし、みんな、社民両党党首とも会談している。(2013/11/05-12:37)
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小泉元首相"原発ゼロ"、「無責任」との批判に反論 :TBS
原発ゼロを訴えている小泉元総理は、3日に行った講演で自らの発言について、無責任だという批判が出ていることに対し、「最終処分場のめどがたっていないから原発ゼロと言っている」と反論しました。
「原発ゼロというのは楽観的で無責任だという批判ですね。首相やった人とは思えないと推進していたじゃないか。私は(最終)処分場建設のめどがつかないから、もう原発は無理だ。ゼロにしろと言っているんです」(小泉純一郎 元首相)
小泉元総理は講演の中でこのように述べた上で、「原発事故後も最終処分場を作ればやっていけると考える方が楽観的で無責任だ」と述べ、自らの「原発ゼロ」発言に対する批判に反論しました。
また小泉氏は、めどのたたない最終処分場の建設を考えるのではなく、原発推進の政策から再生可能エネルギーを中心とした政策に大転換することこそ政治の責任であると強調しました。(03日17:03)
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