＜業者にタカるセコイ輩も＞

　東京電力は福島原発事故から３年ぶりに中間決算が黒字転換した。

　原発事故直後は「世間の目があるから高い店は自粛」なんて“不文律”もあったそうだが、だんだん“夜の宴（うたげ）”も復活しつつあるらしい。ある銀座の小料理屋の女将が耳打ちする。

「本社が銀座の隣にあるでしょ。以前は週に３回通ってくれた東電の常連さんがいたけど、事故後はピタッと来なくなったの。毎回１万〜２万円は使う人だから痛かったけど、その人がね、今年の夏ごろから週イチペースで顔を出すようになってきたのよ。『そろそろほとぼりも冷めただろ』なんて笑ってたわ」

　座ってウン万円、銀座高級クラブの３０代ホステスも口をそろえる。
「東電の客がいなくなって銀座のクラブは大打撃だったのよ。東電だけで持っているような“箱”もあったし。でも、ちらほらだけど見かけるようになってきた。ひと頃の勢いはないし、取引先にたかるセコイ東電さんも増えたけど、来てくれるだけでありがたい」

　銀座の４０代スナックママもこう話す。
「ウチは１人１万円台。ホント少しずつだけど、東電さんが戻ってきてくれてる。でも『銀座のスナックじゃまずいから、他の店の領収書を用意しといて』なんて頼まれたり。仕方ないわよね」

　さすが黒字企業、飲み方が違うが、釈然としない。黒字転換はコスト削減が功を奏したと報じられているが、人件費カットは１８３億円。一方、庶民に負担を強いた値上げで、電気料金の実入りは１７７０億円も増えている。自分たちは大して腹を痛めていない。

　さすがにまずいと感じたのか、広瀬直己社長は記者会見で「厳しい状況に変わりはない」と神妙な面持ち。下半期は設備工事の増加などで費用がかさむ見通しで、「コスト削減をさらに深掘りしていく」なんて言い訳していた。が、社員には、しおらしいフリは浸透していない。

「今でも悲愴（ひそう）感が漂っているのは原発関連の部署だけで、他は以前の雰囲気に戻りつつある。給料が下がったとはいえ、最近、都心に戸建てを買った同僚もいます。娘の学校のためだとか。『ローンが組めないメガバンクがあった』なんてボヤいていましたが、特に生活が苦しいというわけではありませんね」（本店勤務の３０代社員）

　せいぜい景気回復に貢献してください。

http://gendai.net/news/view/112302

天下の東電様が撒き散らしたプルトニュウムを福島から直送でお返しておきます。

謹んで受けとれ！！！！！

ご自宅にもお返したいのですが、受け取って頂けますでしょうか？

食品偽装は昔からで、ホテルだけではなく、デパ地下や、お取り寄せも当然のことでした。「誤表示」だなんて、甘いものではありません。まして、スーパーやコンビニのＰＢ食品なんて、添加物どっさり、どくろの食べ物でしかありません。

レイチェル・カーソンの沈黙の春や複合汚染の有吉佐和子が40年も前に騒いでいたように、ガンになる確率も高くなって、当たり前です。

腐敗しきった国会の議員達、手を組む司法の場、国家警察の凶権と毎回の不祥事
自衛隊、消防士、学校現場の先生の犯罪と教育委員会の腐敗、独占企業の幹部の
背徳、と支配、ブラックといわれる、会社、保険、そして、大学と薬剤メーカーと癒着する、大学病院。
格安の航空会社も息が続かないしお正月のかきいれ時にタイミングよく食品の偽装
事件。

そこへ持ってきて、宮内庁と言う存在にも、疑問が及んだ。
あの宮内庁次長という男は、あの場所こそ、自分にふさわしい場所なのだろう。
誰にも汚されたくない、特権の場にいて、守り抜く事がすべてと言う、錯覚
が痛々しい。国民にとっては皇室という、幻想がほころび始めた瞬間だ。

カネボウ事件も収束どころか広がりを見せ、ゆうパックのチルドもいい加減だった。化粧品や、お取り寄せや、盆暮れに忙しかった奥様方を、あざ笑うような
神様の仕打ち、ほんとに、すべて仮想社会の出来事なのです。

やっと、タモリも終わってくれたし、アメリカも終わって、世界も変わってくれるので、これから、大きな変化に期待します。

　　小手先の耳障りの良い言葉で、現実逃避をしてはならないと思う。
　今　必要なのは真実を見抜く力と不正への　怒り　だ。！

人々の傷みは無視しし保身優先。

【注目記事】『東電役員ＯＢ海外バブル生活 福島原発事故900日目の天国と地獄』

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/175d5522d7cb9a9b98a50f45cad66157

愛の欠乏症なんだろうなぁ。　金しかすがるところがない。金しかない。

今は銀座に銀はありません。

仕方ない・・が正直なとこでしょ？皆さん。強いものには巻かれろですよ。

　喜びは足元に有る。衣食住、喜怒哀楽の全てで馬鹿と付き合わない法が良い。