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日本にも禁酒法時代が来る!!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11661125246.html
2013-10-31 16:41:08NEW ! simatyan2のブログ
10月25日、自民党の内閣部会は、以前から出されていた
「アルコール健康障害対策基本法案」
別名「禁酒法」を了承したそうです。
http://www.news24.jp/articles/2013/10/26/04239079.html
http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1383204644_o.jpg
建て前は、アルコール依存症や、未成年、妊婦の飲酒といった不適切な飲酒
を背景とした飲酒運転や、暴力、虐待、自殺などの問題を減らすことを目的に
飲酒による心身の障害を予防する対策のとりまとめなどを、国に対して義務づけ
るために法制化するそうです。
確かに文言どおりならこれはこれで良いとは思うのですが、素直にに運用
されないのがこの手の法律というものなんですね。
現在騒がれている「秘密保護法」にしても、表面は外交や防衛などに関わる
秘密を漏えいした公務員らの罰則を強化する法律だといわれています。
しかし、元防衛大臣小池百合子議員が国会で見当違いの質問をしたり、また
森まさこ内閣府特命担当大臣が内容を良く把握できていないような会見を
して醜態を晒していましたね。
要するに説明が出来ないほど曖昧な法律だと言うことです。
「特定」とされている秘密の内容が全く明確にされていないということは、
政府がいつでも「特定」の意味を変えられるということであり、国家が国民
に知られては困る事を隠す目的に使われる法律だということです。
「児童買春・児童ポルノ処罰法」も、子供を守る為というより、表現規制を
理由に不当な逮捕や処罰が起きかねない危険性があります。
というより拡大解釈により全く関係のない人までとばっちりを受けますね。
同じように「アルコール健康障害対策基本法案」も別な意図があっての法律
と考えた方が良さそうです。
余談ですが、禁酒法案がまとめられる前辺りから、酔っ払いが小学生の列に
車が突っ込むとか、包丁を振り回すとかの事件が集中したような気がします。
国が何かの政策を実行しようとする時、決まって何かの事件が起きています。
マスコミの場合はヤラセですが国の場合は本物の事件を起こすんでしょうか。
ネットではすでに、
「大衆酒場の飲み放題が禁止になる」
「楽しみを減らすなよ、経済大国に生まれても奴隷みたいな人生じゃないか」
「新しい増税の布石か」
との声が上がってますね。
この増税の布石ということは十分考えられます。
つまり酒税を別途課税するための布石ということですね。
それでなくても来年の4月から消費税が上がって行くので、当然アルコールの
値段も上がりますよね。
これは税金に税金がかかっているわけで二重課税になって、消費税率が10%に
なると従来の酒税に消費税分が加算されて約20%の税金が掛けられる計算に
なるんですね。
それが更に課税されるとなると、庶民がちょっと一杯というわけにもいかなく
なりそうです。
こうして次から次に息が詰まるような法律が出来て規制され、身動きできなく
なっていくる気配がします。
この先、一般大衆はどうなっていくのか?
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