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民主党落選議員34人を公認内定 真紀子公認、仙谷公認せずのなぜ?
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2013/10/31 日刊ゲンダイ
なぜ、田中真紀子(69)は“合格”なのに、仙谷由人(67)は“不合格”なのか――。民主党はきのう(30日)落選議員を対象に次期衆院選の「公認候補」を選考し、34人を内定した。
昨年12月の衆院選で落選した207人のうち、希望者97人からヒアリングし、勝てる可能性の高い34人に絞ったという。
「落選議員にとって“公認候補”になるかどうかは死活問題です。公認されれば党から月額50万円程度の生活費が支給されますからね」(民主党関係者)
注目を集めたのは、真紀子が公認されたのに対し、“陰の総理”とまで呼ばれた実力者・仙谷由人の名前が34人の中になかったことだ。
「原則、2016年1月現在で満70歳以上は公認されないことになっています。その時、真紀子さんは72歳。しかも、締め切りまでに県連に“公認申請”もしなかった。このまま引退するか、小沢一郎が率いる“生活の党”から出馬する気じゃないか、と囁かれていました。ところが、本人は引退する気はサラサラなく、地元をドサ回りしている。数十人の会合でも顔を出しています。どうやら、海江田代表に“私は年齢制限も例外扱いにしてよね”と直談判したようです」(政界事情通)
その一方、仙谷由人は、政治から興味を失っているらしい。表向き「次の衆院選に出馬する」と表明しているが、ほとんど地元活動もしていないという。
「もともと弁護士だった仙谷さんは、いま東京・新橋に事務所を構えてビジネスに精を出していますよ。ミャンマーやベトナムに近かった強みを生かして、進出を考える企業へのアドバイザーをしている。政治は疲れた、というのが本心でしょう。しかも、定数是正によって、地元の徳島は3選挙区から2選挙区に減らされる可能性も高い。もし、出馬するなら比例区から、と考えているようです」(県政関係者)
勝手な連中が多いだけに、海江田執行部も頭を抱えているのではないか。
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