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日本人は外部を"自然"として認識する。人工物も時間が経てば自然となる。名付けが可能となる。
ところで、明治期には、突如出現した人工外部をコクミンに認識させる必要が生じた。
どうするか?
キリスト教化すれば全ては神の意向で済まされるが失敗。
ここに神・no sexの意義があった。即ち・no sexとは人工外部を"シゼン"に転化させる装置である。
そして現代。・no sexの問題は一度天印が付いてしまったシゼンを否定できないところにある。融通が利かない。
ここに外圧の必要性が生じる。その最強パターンが東京裁判である。
だがいつも外圧を用意するのは負担であり、ここに内部のガイアツとして機能しうる"マスコミ"の存在が重要となる。
余裕のある支配統制時にはマスコミは所謂ジャーナリスティックに振る舞うことが許され、それが逆にマスコミの"ガイアツ"力を担保してきた。
そして現在。マスコミを"買ってしまった"ことは支配の余裕のなさを表している。これは戦後・no sexシステムの崩壊であり、いけいけドンドンポッキリ以外の道を拓けない状態である。グローバルで成長なければ死を、の世界である。
急激にキリスト教化するニホンであるが、他方は・noのクニで、ワタシ達は民だ という1stレイヤーバインド "ニホンジン"の捏造を以て突き進む。
崩壊・審判の時の先にあるのは愛のクニ、楽園的笑顔的痴呆、人類補完世界なのか?
全てのアナタはワタシです
尚、異端創出除去装置・魔女刈りでは最初から有罪が確定しているそうだ。
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