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【ベルリン時事】米情報機関が世界各国の指導者の通信を盗聴していたとされる問題で、ドイツ誌シュピーゲルは28日、傍受拠点の一覧が記載された同機関の機密文書を電子版のビデオニュースの中で公開した。日本の都市は含まれておらず、傍受対象でなかった可能性がある。
同誌が入手した極秘扱いの文書は2010年8月13日付で、国家安全保障局(NSA)と中央情報局(CIA)の下、米国の在外公館で傍受を担う「特別収集部」の所在地80カ所以上が載っている。
アジアは北京や上海、香港、バンコクなど20カ所が記されているが、日本の都市は含まれていない。また、韓国も入っておらず、東アジアの同盟国は外した可能性がある。パキスタンとアフガニスタンには計6カ所設置されている。
中東はカイロやダマスカス、バグダッドなど24カ所と多く、米当局が動向を注視していた様子がうかがえる。旧ソ連はモスクワやウクライナの首都キエフなど。このほか、中南米やアフリカの都市も含まれている。
ベルリンやパリ、マドリード、ローマなど欧州主要都市が含まれる一方、米国と深い関係にある英国やオーストラリアは一覧になかった。 (2013/10/29-15:37)
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