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特定秘密保護法案と公明党
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2013/10/post-25f2.html
2013/10/27 誰も通らない裏道
今さらですが、当ブログは、もちろん特定秘密保護法案に絶対反対であることを、表明しておきます。
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・弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
特定秘密保護法案の全文
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20131026#1382772388
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今日の朝日朝刊に全文が出ていて、ウェブ上でも出ていたので、目を通してみました。特に「罰則」に注目したのですが、かなり危険なものがあると感じましたね。
(中略)
公明党が、入れさせたと自慢している
(この法律の解釈適用) 第二十一条 この法律の適用に当たっては、これを拡張して解釈して、国民の基本的人権を不当に侵害するようなことがあってはならず、国民の知る権利の保障に資する報道又は取材の自由に十分に配慮しなければならない。 2 出版又は報道の業務に従事する者の取材行為については、専ら公益を図る目的を有し、かつ、法令違反又は著しく不当な方法によるものと認められない限りは、これを正当な業務による行為とするものとする。
ですが、基本的人権云々という箇所は、よくある、ありふれた表現で、これがあるから実効的な何かがあった、という話は聞いたことがありませんし、「十分に配慮」というのも、捜査機関が「十分に配慮しました」と言えば、配慮していなくてもそれで終わってしまう、その程度のものでしかなく、気休めにもならないでしょう。
(中略)
ざっと見ただけでも、こういった点に気がつくくらいですから、このまま成立したら、大変なことになりかねないと強く懸念されます。
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上記とも関連しますが、公明党に関する田中良紹氏のエントリー。
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・田中良紹:公明党の二枚舌
http://ch.nicovideo.jp/ch711/blomaga/ar371496
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「特定秘密保護法案」の今国会成立に公明党がゴーサインを出した。国民の知る権利と報道・取材の自由に「配慮する」という政府の修正案を、自分たちの主張が取り入れられたとして了承したのである。これは私が「機密情報は誰のものか」で書いたようにあらかじめ想定された「目くらまし」のシナリオである。
(以下略)
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