遺伝子組み替え作物は、害虫を殺し、人に役立つ植物の除草剤への耐性をつくるタンパク質を生産して防御するのが目的である。だが、人の、免疫と細菌の関係から、細菌が細胞と結合して進入するための細胞の表面の分子を反転させて、一度的に防御できても、又、細菌側が反転して接続可能となる。簡単にいうとウイルスが変わるために薬では対応できなくなる。そしてタンパク質が過大になるために腎臓障害(クレアチニン・尿素窒素)が増えることになる。だから、常に新しい免疫が必要となる。そんなことデキナイ。すなわち遺伝子組み替え作物が、太陽光線下で成長するかぎり、永遠の効果は保証できないことになる。

植物は、自然環境（高山／低地・雨量／砂漠・河川／湖沼・風雪／熱帯）に適応するために変化する。だから外気からの影響を排除できるＬＥＤ植物工場だけが、世界と日本を食料危機から救うことができる。そして、食料の原価を、百分の一以下に引き下げることが可能になる。そのためには産業革命が必要不可欠。しかし政治家やマスコミ官僚の既得権益護持のために産業革命が先送りされている。しかし我々人類はついに原発リチウムから脱出することができる時代がやってきたのだ。

本命の燃料電池が完成しているのです。技術革新がいよいよスタートしたのです。ＴＰＰなどの関税引き下げで世界恐慌がスタートして渦中にありますが，必然的に産業革命が前倒しされていきます。もう原発は入りません。燃料電池が加速するとコデンサー半導体電子電池などが普及します。つまり農業が画期的に変えられることになります。政治家は弱者から税金を絞り取ることしか考えていませんが，アベノミクスから必ずパニックが発生します。その時にチャンスが訪れます。そうなると科学の常識が反転し逆の発想ができるようになります。古今未曽有のパニックは，人類に画期的な産業革命を満喫できるチャンスが訪れることになる。

この産業革命は収穫量を十倍にでき稲を、水中を進行するベルトコンベア上で成長させ、自動的に刈り取ることも可能となる。耕作放棄なんかどうでもよくなる。これまでに稼働している人工照明使用の植物工場が、収穫量を千倍以上にしたと報告してるいのに普及しないのは、電力・肥料・燃料に千倍のコストを使って、照射時間２４時間を採用しているからだ。そのため、早生野菜や高価な花に生産品種が限定されている。こんかいの産業革命は世界と日本を食料危機から救うことができるだろう。

現在太陽光発電率に効率は２５%以下と低い。だが常に太陽から放射されている電子の波は、１００%の効率で電力と蓄積を放出することができ、半導体のサイズで造れる。産業革命は植物工場の投資と稼働を、１０分の１にできるのです。