http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/436.html
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911事件を日本でも自作自演でやる場合に政府は秘密情報保護法案を必要とする。
以下は秘密保全法について
伊藤真氏の9条マガジンより抜粋
http://www.magazine9.jp/interv/ito/index2.php
あらゆる秘密、あらゆる行為、
あらゆる人を対象とする秘密保全法
まず、憲法上の大きな問題として挙げられるのは、国民の「知る権利」を大きく制約することです。
2011年1月に学者による「秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議」(以下「有識者会議」)が政府内に設置され、同年8月に報告書が公表されました。
その中身を見ると、規制対象が、国の安全、防衛秘密に限らず、外交、公共の安全、秩序の維持に関する情報まで拡大しています。
これは「あらゆる秘密」が対象になっているということです。
また、規制される行為は情報の漏洩に限らず、探知・収集行為にまで及んでいるため、
正当な取材・報道行為まで処罰の対象となる恐れがあります。
つまり、「あらゆる情報にかかわる行為」が対象となっているのです。
さらに規制対象は、単に公務員だけではなく、関連する大学や民間企業の従業員、職員の方々や
インターネットなどで情報を収集しようとする一般市民も対象になりえますから、
「あらゆる人が対象」となります。
そして、秘密保全の手法として、単に違反した人に罰則を科すだけではなくて、
適性評価制度というものを導入することになっています。
適性評価制度とは、国家の秘密を取り扱う上で、
国が不適切であると思う人をあらかじめ排除するものであり、
その調査の過程でプライバシーを含めた
「あらゆる人権が侵害」される恐れがあるのです。
このように秘密保全法制とは、
「あらゆる秘密を対象とし、あらゆる行為を対象とし、あらゆる人を対象とし、
あらゆる人権侵害の恐れのある制度」であり、
本当にとんでもない法律が今、作られようとしているのだなと強い危機感を持つと
同時に、このことを広く市民の皆さんに知っていただきたいと思っています。
特に、公共の安全、秩序維持というところまで網を広げてしまっていることから、
私たち一般市民が自分の生活にとって必要と考える情報が、
官僚によって規制対象である秘密として指定されてしまうと、
それを探し求めたり、調査したりすること、
すなわち自らの意思でそれを知ろうとする行為自体が処罰される恐れがあるので、
主権者として自ら国家の情報を収集しようと考える市民の活動に
大きな萎縮効果を与えてしまうことになります。
例えば、原発問題で考えてみると、
「福島第一原発はどうなっているんだろうか」とか、
「建設を再開した大間原発の活断層はどういうことになっているんだろうか」など、
本当の情報を入手したいと思ったところで、仮にそれが国民の不安をあおり、
公共の安全・秩序の維持を乱すものとして、
秘密にするべきだと政府が判断した場合には、
一切その情報にタッチすることはできなくなります。
具体的には、情報を入手しようとする行為そのものが処罰対象になりますし、
共謀、教唆、煽動というような情報取得以前の行為も処罰対象になります。
ですから、インターネットなどで「●●について教えてください」
というふうに誰かにお願いをすることも処罰の対象になってしまうのです。
国民自身が国家のやり方に疑問を持ち、自分の判断に必要な情報を入手しようと
する行為自体を、
大きく萎縮させてしまう結果、国民が主権者として行動し、
判断するために必要な情報を得ることができなくなってしまうのです。
以上引用終わり
<ダダの秘密情報保護のねらいを暴け>
ウルトラマン
http://www.youtube.com/watch?v=IFrBiBjnQW0
官邸の怪人であるダダ星人は、
米国から来ているガッツ星人の
指導のもと
秘密情報保護法案を
通そうとしていた。
ダダは
アヴェノ総理大臣の頭脳を完全に占拠していた。
いわば日本の総理大臣は
ダダ星人のいいなりだったのである。
ダダ星人はあせっていた。
なんとしても日本を戦争に導いて
自作自演テロを
ガッツ星人と共に行い
それを中国のせいにして
日本を
日中核戦争に導かないといけないと。
そうしないと
郵貯のお金を
ガッツ星人の
ファンドが自由に使えない。
すると
ダダへのコミッションも減ってしまう。
だから
秘密保護法とは、
政府が自作自演テロを
やったときに
もっとも必要なものなのである。
911事件を日本にも
もたらしたいと願う
ガッツ星人
は、ダダ星人に
期待をしていた。
彼なら
きっと日本を素晴らしい滅亡へと導いてくれるだろうと。
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